さよなら渋谷東急プラザ 49年の営業に幕

2015年3月22日18時に渋谷東急プラザが閉館しました。

渋谷駅周辺の再開発に伴って建て替えるのだそうです。

 

 

 

 

1965年に商業施設としてオープンし、

49年に渡り渋谷で多くの人に親しまれてきた施設です。

 

私は毎週通ってるお稽古の帰りに立ち寄って

B1にある渋谷市場を利用していました。

B2のパスタ屋さん「先斗入ル」もお気に入りでした。

お稽古場が宇田川町⇒道玄坂上から今の場所に引っ越してから

利用するようになったので、ここ5～6年くらいでしょうか。

 

渋谷市場は通り１本挟んだ向かい側の東急東横店に比べ

とっても庶民的で、 お肉・野菜・お惣菜をよく買っていました。

 

 

 閉店に伴い、6Fではタイムスリップギャラリーという

展示会が開催されていました。

 東急プラザがオープンした昭和30年代の渋谷の写真など。

路面電車が走っていたり、街並みも高層ビルが無く低かったですね。

知らなかったのですが、渋谷にはロープウェー（ケーブルカー）も通っていたのですよ。

（出典元：渋谷に架かる幻のケーブルカー） 

ひばり号といって東急東横店の東館と玉電ビルをつないで架かっていたそうです。

今の渋谷からは想像できないですね

 

東急文化会館があった頃の渋谷駅周辺の模型。

五島プラネタリウムがありましたよね～。

ここは今ヒカリエに生まれ変わりました。

東急東横店の屋上には遊園地もあったのですね。

 

 

東急プラザは2018年に地上18F・地下4Fの高層複合施設に生まれ変わるそうです。

 

渋谷駅周辺の再開発が進んでいますが、オリンピック前に完成するのですね。

 

 

 展示の中には利用者からの思い出や感謝の言葉の直筆(拡大)展示もありました。

親子２代で利用していたりと、長く営業していたからこその

思い出が綴られていて、 一人一人の利用者にとって

大切な思い出の施設だったんだなぁって胸が熱くなりました。

 

 

 最後の思い出に、レスポのバッグが半額だったんで

ミニボストンを買いました。

 

そういえば、今使ってるコロコロカートは東急日本橋店が閉店する時に買ったものです。

ちょっとした記念の品になる事でしょう。

大事に使います。

 

タグ：東急プラザ

ヤバ～い！iPhpne5のフロントパネルが浮き上がってきた>バッテリー膨張

ちょっと前からiPnone5のボリュームボタンが

うまく動かなくなってきたのです。

 

＋を押すとMAXまで勝手にボリューム上がっちゃうし

－を押すと最少まで勝手にボリュームが下がるというね。

 

まあ、ボタン操作しなくても画面で音量は調整できるから

放っておいたのだけど。

 

本体はずっとカバーを付けたままで、

何となくホコリやら手垢やらで汚くなってきたから

カバーを外してお掃除しました。

 

＋－ボタンにホコリが入ってるみたいなので、

爪楊枝でゴミを掻き出してみたり。

 

したら・・・液晶が浮いてるのに気づいた次第。

 隙間が空いてるっしょ？

 

えー？！なんで？？？

 

押して戻してもまた浮き上がってくる。

 

ググってみたら、バッテリー膨張により、フロントパネルが

押し上げられている模様。（バッテリーは左側半面にある）

 

iPhone5は色々と不具合が多い機種とのことで

無償交換プログラムもあってね、

そこにシリアルNO.を照合すると対象機種か分かるんだって。

 

≫バッテリー交換プログラム照会ページ≪

 

照合したら対象機種ではなかった。

 

でも、放っておくと、最悪バッテリーが爆発する事もあるので

早めの交換が吉みたい。

 

近々アップルストアへ行ってみるわ～～