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もくじ【済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
2013年12月5日~12月7日まで済州自治道よりご招待いただいた
『済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行』
総集編・もくじのページとなります。
旅行中回った場所を済州島の地図に記してみました。(地図をクリックすると拡大します)
空港周辺の観光地や東西に渡ってあちこち連れて行ってもらったんだなぁと
この地図を見ていると分かりますね。
ブロガーツアー当選時の記事→【コチラ】
どのようにしてこのツアーに参加できたのかを書いています。
旅行中に出発日の事を書いた記事→【コチラ】
旅行中にアップした万丈窟の記事→【コチラ】
旅行中にアップしたダイジェスト→【コチラ】
以下より、詳細のレポートとなります
出発から到着まで→【Part1】
・特別にコリアンエアーのラウンジを使わせていただきました!
1日目のランチ「モングック」→【Part2】
・郷土料理の「モングック」をいただきました。海藻(ホンダワラ)、野菜、豚肉をよ~く煮込んだものです。
ちょっと立ち寄ったウェルカムセンター→【Part3】
・お手洗いを借りたり、観光案内を見たりできますよ。
世界自然遺産の溶岩洞窟「万丈窟」 →【Part4】
・観光コースの全長1キロある洞窟を往復してきました!
竜潭公園の海岸にある「竜頭岩」→【Part5】
・名前の通り、竜の頭のような岩が見える海岸です。溶岩の岩だらけの海岸も歩きました。
1日目の夕食「チャグネ」にてアワビと黒豚などを→【Part6】
・済州の特産物であるアワビと黒豚、そしてアマダイを堪能しました!
ラマダプラザホテルのツインルーム→【Part7】
・カジノもあるホテルでした。ツインルームを独り占め~~
ラマダプラザのカジノ、周辺情報、朝食など→【Part8】
・オンドルのお部屋を見せてもらったり、カジノを覗きに行ったりしました。
高内村(コネチョン)にて味噌玉作り体験→【Part9】
・ツアー参加者が童心に帰って一生懸命大豆をこねこねして味噌玉を作りました!
イニスフリーチェジュハウス見学→【Part10】
・女子的にはここへ来られて嬉しかった! カフェもショップも石鹸作りも良かったの~~
イニスフリーで手作り石鹸体験→【Part11】
・この体験も楽しかった! 夢中になって石鹸を作りました。
オソルロクお茶博物館でお茶体験→【Part12】
・日本の茶道や台湾の茶道にも通じるものなのですね。茶器も可愛かった。
のんびりウォーキング・オルレ体験→【Part13】
・済州の飾らない自然を満喫しながら30分くらいのお散歩しました。
足湯カフェでまったり→【Part14】
・足湯カフェとは?!・・・オルレで疲れた足をお湯で温め、カフェのドリンクでほっこり~~
黒豚焼肉の夕食→【Part15】
・済州の最後の晩餐は思いっきり焼肉を堪能しました!
ヘビチホテル&リゾートのお部屋→【Part16】
・イ・ビョンホン主演ドラマ「アイリス」のロケにも使われた素敵なホテルですよ~~
ここもツインルームを独り占め!! 1泊だけではもったいない!!!
ヘビチホテル&リゾートの施設→【Part17】
・さすがリゾートホテル。 ホテルのどこを撮っても絵になります。
ヘビチホテル&リゾートの朝→【Part18】
・済州島最後の朝です。ビュッフェの朝食をいただいて旅立ちの準備をしました。
巨大迷路に挑戦!メイズランド→【Part19】
・石垣の迷路と木で出来ている緑の迷路。見取り図では小さく見えるけど、でっかかった!
チャングムのロケ地・城邑民俗村→【Part20】
・ああそうだ! 韓流時代劇を見てると、一般民の家はこんな藁葺の家だったよね。
アワビと海鮮料理のランチ→【Part21】
・これが済州島での最後のごはん。 贅沢な海鮮尽くしの昼食でした。
東門市場散策→【Part22】
さすが市場! 果物に海産物が山積みで溢れ返っていました。
東門地下街コスメショップ一覧→【Part23】
・済州島で韓国コスメを買うならこの地下街がいいと思います。主だったブランドが揃ってたよ。
ビューティークレジットは友人にパウダーを頼まれて探したお店です。
竜淵(ヨンヨン)渓谷→【Part24】
・竜頭岩の近くにあります。 こちらは龍の尻尾が岩になっているという伝説があるそうです。
さよなら済州島~帰国まで→【Part25】
・済州空港~ガイドのアミさんとツーショット~機内~機内食~帰国までです。
・SNSに訪問先々から写真をアップするにはネット環境は必須!
テレコムスクエアのWi-Fiルーターが大活躍でした!
番外編(お土産いろいろ)
・イニスフリーからスキンケア製品の提供があったり、様々なお土産をいただきました。
このもくじのページをもちまして、済州島ブロガーツアーの記事はひとまず終了です。
済州自治道の友野さん、現地ガイドのアミさん、そしてご一緒したブロガーの皆様お世話になりました。
また機会があったら済州島に行きたいです!!!
取材協力:済州特別自治道
お土産など【番外編・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行の番外編その2。
この旅行中にいただいた物のご紹介です。
イニスフリーより、旅行中分のスキンケア製品の提供を受けました!
保湿ライン・グリーンティーシリーズの化粧水、セラム、クリームです。
それとオンラインショップのギフト券も!
グリーンティーシリーズは保湿ラインなので、とてもしっとりした使い心地でした。
香りはグリーンノートで、ちょっと私の好みではなかったです。
左側:トラベルキット(シャンプー、コンディショナー、ボディローション、ボディクレンザー)
右側上から:マルチクレンジングティッシュ、 ボルカニック・ポア・クレンジングフォーム、
ボルカニック・ポア・クレイマスク、7日間分のBBクリーム)
シャンプーとコンディショナーは椿オイル配合で使い心地良かったです。
また使いたい~~♪
クレンジングシートもメイクが良く落ちてこれは旅行には使い勝手が良かった!!
BBクリームは色味が白っぽくて固めのテクスチャーだったので
ちょっと使いづらかったです。
こちらはイニスフリー済州ハウスで作った手作り石鹸とその入れ物。
作ってる様子は【コチラ】です。
この旅行でイニスフリーが大好きになったので、
今後も色々なラインを使ってみたいと思います。 コネチョンにお邪魔して【手作り味噌体験】をした後で
コネチョンのお味噌をいただきました!
済州の風土が生んだ独特の風合いのお味噌です。
済州島のガイドブックとオルレのマスコットで馬のぬいぐるみ「カンセ(GANSE)人形」、
済州で自生するサボテン・百年草の洗顔フォーム。
カンセ人形は、済州島の女性が1つ1つ手作りしているのだそうです。
材料の布はアンティークの布を使っていて、1体ごとにそれぞれ違っていました。
みやびがもらったのは赤と金と緑のしっぽで、まるでクリスマスカラーみたいでした。
(価格は1体15,000ウォン)
洗顔フォームはまだ使っていませんが使うのを楽しみにしています。
ガイドブックには見学した観光名所以外にも
たくさんの名所が紹介されており
また済州へ行った時には訪ねてみたいなぁと思いました。
たくさんのお土産とたくさんの思い出をありがとうございました!!
取材協力:済州特別自治道
レンタルポケットWi-Fi【番外編・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行の番外編です。
この旅行中はテレコムスクエアのポケットWi-Fiレンタルがありました。
出国時成田で受取り、帰国時に成田で返却すればOKというものです。
今回は済州自治道がレンタル手続まで一括して行ってくださいました。
自分でレンタルする場合は、事前にネットでカード決済しておくと
空国で受取るだけになるので便利ですよ~
成田第一ターミナル・北ウィングにあるテレコムスクエアです。
済州島だと1日あたり700円、2泊3日で通信費込み2100円で借りられます。
これで安心してメールやSNSなどネットが使えるのでお安いものです。
1台で複数台の機器にも繋げられるのでお友達同士で
シェアしたら一人あたりの料金もグッと安くなりますね。
以前マレーシア旅行でちょっとiPhoneを使ってネット使用したら
帰国後請求書を見てビックリ仰天しちゃいました。
なんと、通信費が2万円オーバー!!
いや・・・3万円近かったカモ。
今はもう少しパケ代が抑えられているようですが、
あの時レンタルWi-Fiを借りなかった事が悔やまれました。
これがWi-Fiルーター一式のポーチです。
使用説明書と共に貸し出してくれます。
充電コードと赤いのが本体です。
1台でiPhone1台を繋げて使う場合、この機種で約1日(8~10時間くらい)持つようです。
1日充電ができない場合はモバイルバッテリーを持っていると安心ですよ。
iPhone5と大きさの比較をするとこのくらいです。
薄くて小さいので、バッグのポケットに入れておけば
電波が届く場所ならいつでもネット接続が可能です。
使用中はランプが点いています。
済州島では殆どの場所でネットが使えました。
ただ、ホテル内では通信が途絶えていたようです。
(ラマダプラザホテル、ヘビチホテル&リゾート)
ホテルではそれぞれネット環境が完備されていたので
ポケットWi-Fiが使えなくても事なきを得ました。
こちらは帰国後の第一ターミナルにあるテレコムスクエアです。
お店のスタッフに手渡しで一式を返却しますが、
21時過ぎで閉店している場合や急いでいる場合は
返却BOXの中に置いて帰っても大丈夫です。
旅先でのツイッターやFacebook、メールの確認など
今やネットが無しではいられない時代になってきたので
レンタルWi-Fiは必要不可欠だなぁと思います。
テレコムスクエアを利用する場合・・・
セゾンのアメックスブルーカードを持っている人は
このカードで支払うと10%オフで借りられますよ~
(台湾旅行で借りる時、後で気づきました…orz)
取材協力:済州特別自治道
さよなら済州島【Part25・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part25は
いよいよ済州島ともお別れ・・・帰国までの様子です。
12月7日の済州空港にはクリスマスツリーが飾られていました。
ガイドのアミさんともここでお別れです。
済州空港は大きくはないので、免税店はありますが出国手続き後の空港内には
1軒で多くの品物は置いていませんでした。
ブランド品など免税品を買うのでしたら、ロッテホテルにある免税店を利用するか
空港からタクシーで10分ほどの済州新羅免税店を利用するのが良いようです。
日も暮れてきました。
もうすぐ機乗します。
機内の座席は3-3でした。
軽食が出ましたよ。
そして帰国!!
とっても濃い内容の2泊3日でした。
この内容を個人旅行で計画するのは多分無理でしょうし
旅行者のツアーだとかな~りリッチなツアーになると思います。
済州自治道の友野さん、ご招待&ブッキングしてくださり
どうもありがとうございました!!!
初めての済州島、とってもいい所でした。
私の印象は韓国版の沖縄かなって思いました。
温暖で、本土と違う独特の文化があり、石垣が多くあり
豚肉料理、海鮮料理が美味しくて・・・
また是非訪ねたいと思います。
取材協力:済州特別自治道
タグ:済州島
竜淵(ヨンヨン)渓谷へ【Part24・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
またまた台北旅行などで間が空いてしまいました(^_^;)
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part24は、
済州島での最後の観光地竜淵(ヨンヨン)渓谷のご紹介です。
ここは初日に来た竜頭岩のすぐ近くなのです。 (空港からも近いです)
東門地下街コスメショップ一覧→【Part23】
初日は平日だったせいかお客さんがいなかったイカ焼きのお店。
今日は繁盛していました。
1泊目の宿泊地・ラマダプラザ済州ホテルもよく見えました。
この吊り橋を渡ったら竜淵渓谷です。
両側が切り立った岩に囲まれた渓谷なのです。
途中にはこんな東屋もありました。いかにも東洋風ですね。
むむっ! ここの歩道は・・・
竜淵というだけに竜のタイルが敷かれていました!
このあたりは水は少なくて岩が目立っていました。
ここの岩々は溶岩からできた玄武岩ではないみたいで、黒い岩ではないですね。
そろそろ夕方近くになり、太陽も傾いてきました。
のどか~な風景の中を歩く私達。
この後済州空港へ向かいました。
いよいよ済州ともお別れの時が近づきつつあります。
名残惜しいです~~~
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
地下商店街コスメショップ一覧【【Part23・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part23は
東門市場に隣接する地下商店街のコスメショップの調査です。
済州島ツアーでは、毎日あちこちの名所に連れて行っていただきましたが、
一般のお土産物屋さんや、DFSなどへは立ち寄っていなかったんですね。
お友達から「ビューティークレジット」のUVパクトを買って来て~って
頼まれていたのですが、お店がどこにあるのか分からなくて・・・。
現地ガイドのアミさんも聞いた事の無いブランドって言ってました。
どなたかのブログに地下商店街にあったという記事を見たと
その友人がメールを送ってきたので
東門市場の近くの地下商店街へ行ってみました。
地下商店街の入り口はダイソーが目印です。
こちらが東門市場近くのダイソービル。
ビル全体がダイソーなので各階回ってみるのも面白いのですが、
時間がなくて1階のみ見て早々に引き揚げました。
地下商店街はこじんまりしたお店が並んでいました。
コスメショップは主だったブランドが並んでいましたよ。
駆け足で撮影してきたので見落としたショップがあったらごめんなさい。
地下商店街の見取り図。
全長どのくらいかなぁ・・・。歩くだけなら片道10分程度でしょうか。
ダイソー付近の入り口からすぐの所にありました!
BEAUTY CREDIT ビューティークレジット
これが頼まれたUVパクトです。見つかって良かったです。
知ってるお店に買いに行くのはどうって事ないですが、
全く知らなくて情報がない状態での頼まれごとって大変ですよね~~~。
ちょうどセール中のショップも多かったです。
THE FACESHOP ザ・フェイスショップ
ETUDE HOUSE エチュードハウス
It's skin イッツスキン
SKINFOOD スキンフード
TONY MOLY トニーモリー
NATURE REPUBLIC ネイチャーリパブリック
MISSHA ミシャ
ARITAUM アリタウム
ここはセレクトショップみたいでした。
おまけ・・・フレブルマークの子供服ブランド
韓流スターの看板ウォッチング
誰が誰かわからない~~。 知ってる方はお楽しみくださいませ。
さて、商店街を大急ぎで回った後は最後の観光名所へ。
ダイナミックな渓谷の竜淵(ヨンヨン)へ向かいます。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
東門市場を散策【Part22・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
風邪をひいたりして更新が滞っておりましたが、
あと少しお付き合いくださいね。
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part22は、
済州島最大の市場「東門市場」の散策です。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
アワビと海鮮料理のランチ→【Part21】
帰りの飛行機の時間が夕方なので、済州島最終日なのですが
まだまだ観光は続きます。
東門市場は空港にも近い場所なので移動も安心なのです。
ツアーバスを降りたのは市場からちょっと離れた場所でした。
きれいな川が流れていましたよ。
この石像もトルハルバンかな。
済州島の川は雨が降ってもあまり溜まることなくすぅ~っと
川底に浸みていってしまうそうです。
それは火山灰でできた島の特徴であるとか。
ここは水量が豊かなようでした。
川の石垣に猫ちゃんが! ちゃんとお家に帰れたらいいですね。
交差点には「海兵魂」という石碑?オベリスク?が立っていました。
横断歩道を渡った所が市場の入り口です。
こちらの東門市場は1本の筋からなる市場ではなく、
縦横いくつかの筋沿いにお店が並んでいるのです。
取りあえず、ガイドのアミさんに連れられて見学しました。
いきなり目に飛び込んできたのは鮮やかなオレンジや果物のお店です。
済州の名産品「みかん」は溢れるようにお店に並んでいました。
箱に入って売られているのはハルラボン(デコポン)です。
済州島の象徴・ハルラ山の頂にその形が似ている事から
ハルラボンという名前が付いたんだって。
高級フルーツとして、箱に入って恭しく売られておりました。
ちょっと奥の方に入って行くと魚介ゾーンになります。
市場の通路は屋根付きですので、雨が降っても安心です。
でも魚介ゾーンの床はビショビショに濡れてるからお気を付けて!
これは干物ですね。並べ方がきれいです。
お魚を売っている様子は日本の市場とあまり違いはないようです。
違うとしたらちょっと一皿の量が多いのかなぁ。
尾と頭を落としたタチウオのザル。 焼きタチウオ美味しかったなぁ~~
トコブシかな。こちらは量り売りするのですね。
韓国ならではの唐辛子の山。 日本の万願寺唐辛子くらいの大きさです。
皆さん競って干物をきれいに並べていませんか?
渡り蟹
こ、これは!! この蟹の醤油漬けはカンジャンケジャンなの?!
うわ~~んカンジャンケジャン食べた事ないので食べてみたかった。
アワビがいっぱいいる!!
はい。メインの通りを抜けてきました。 これから自由行動です。
火山の溶岩石。軽石として売っているのでしょうか?
黒卵もありました。 箱根の卵みたい。
ツーリスト向けのお買物券(5000ウォン分)をもらっていたので、
集合時間までに何か買わなくちゃと焦りました。
んで、買ったのが「よもぎホットク」です。
できたてアツアツでした。
こちらの方が作ってました。
500ウォンってさ、50円なんだよ。やっす!!
お買物券はおつりが貰えたので、更にお買物・・・
出ました! パ●モン靴下!!
以前明洞で買った時は11足で1万ウォンでした。
ここは10足で1万5千ウォンだって。明洞の1.5倍価格だよ。
そして負けてくれない。
まあ、安いっちゃー安いのですがまた明洞で安く買いたいな~って事で
5足だけ買いました。確かキッカリ7500ウォンだった。
パ●モン靴下は明洞の屋台が安いですゾ。
市場でホットクと靴下を買えれば一人前って済州自治道の友野さんに認めていただけました(笑)
市場めぐりはどこの国でも面白いですね。
帰りがけ、こんな光景に遭遇しました。
ヒューヒュー!! いよっ、ご両人!!
結婚式の記念写真で盛大なロケを行っていた模様。
気分は韓流スタァ どうぞお幸せに・・・
東門市場の近くに地下商店街もありました。
そこに韓国ブランドコスメショップがたくさん入っていたのでご紹介しま~す♪
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
済州最後のご飯はアワビ!【Part21・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part21は
済州島最後の食事となった海鮮ランチです。
城邑民俗村の敷地内にある「自然苑(チャヨンウォン)」 へ案内されました。
西帰浦市表善面城邑里987-13 TEL:064-787-5080
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
「自然苑」は民俗村へ観光に来た人向けに何軒か食堂があってその中の1軒。
済州の新鮮な野菜や魚介類を使用し、化学調味料は使わずに調理しているそうです。
ここでは肝の色で緑色をしたアワビごはんが食べられるんだって!
付け合せもいろいろと~
まずは真昼間だけどかんぱ~い!! 私はコーラ。
済州で最後の食事だもんね・・・。
左:自家製のマッコリ。パンガン様みたいな絵の徳利ですね。
右:このコーラちょっと大きい?って思ったら360ml入りだった。
待ってました! 巨大な海鮮チヂミだよ~~
贅沢に具もたっぷりでウマウマです。
そして、ぐらぐらと湯気を立てて運ばれてきたのは石焼海鮮鍋!!
しかも鮑(トコブシかな?)入り!!
動画も撮影してみました。アワビが踊っているのをご覧ください。
済州の海鮮てんこ盛りでね~、スープがものすごく濃厚だった!
済州版ブイヤベースだね、こりゃ。
石焼お鍋は4人でシェアしました。
そして、これがアワビの肝で緑色にご飯が染まっている釜飯。
って言っても淡い緑で、石焼釜はジュウジュウ言ってます。
刻んだアワビがこれでもかってくらい入ってる。
これ、ご飯と石釜の間にバターを塗りつけて仕上げるんですよ。
すると、バター味のオコゲができるので堪りませんわん。
さっきの海鮮鍋が4人前だったから、てっきりご飯も4人前だと思っていたのね。
そしたらこのお釜1つが1人前でした。
お。多過ぎる・・・
一生懸命食べましたが、完食ならず。げふぅ・・・
ご馳走様でした!!
このツアーでは、地元の方が入るようなお店に案内していただき
済州の食材、お料理、雰囲気を堪能させてもらいました。
以前ソウルで食べたものとは違うお料理で、辛いものは少なく
どれも美味しくいただきました。
お腹いっぱいになって向かった先は 「東門市場」です。
頼まれた化粧品が買えるのか…? ラストチャンスにかける!!
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
チャングムのロケ地・城邑民俗村【Part20・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part20は
韓流ドラマ宮廷女官チャングムのロケ地「城邑民俗村」へ
チャングム見てましたよ~ ♪オナラ・オ~ナラ♪
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
巨大迷路に挑戦!メイズランド→【Part19】
入り口の案内にある民俗村見取り図
民俗村の歴史(画像をクリックすると拡大します)
ここにもトルハルバン(石のお爺さん)がお出迎えです。
それでは石垣に囲まれた中に入ります。
この入り口も、韓流歴史ドラマ「トンイ」に出てくる宮殿への入り口っぽいゾ。
屋根の内側はこんなにカラフル。
沖縄へは行った事がないけど、琉球ちっくな雰囲気みたい。
昔ながらの家屋を保存している一帯です。 実際に住民が住んでいる家もあるんです。
さて、黒豚さんのマネキンが置かれているここは一体なんでしょうか?
奥の小さな小屋は豚さんのお家です。
ヒント:豚さんに噛まれないように竹の棒で豚を追い払いながら・・・
用を足すのです。
そう、答えは豚小屋兼人間のおトイレ。
昔はこのように人糞を豚に食べさせていたんだって!!
あとは残飯なども与えていたそうな。
ここが民俗村のハイライトみたいにみんなが盛り上がって笑えた~~
こんへんは玄関は作り直したみたいな住宅街でした。
屋根はチャングムの時代のままの藁葺屋根です。
城邑民俗村で1匹のわんこに出会いました。
いつも見学者がやってくるので、みんなに見られていてもへっちゃら。
マイペースでひなたぼっこを楽しむ○○○なのでしたぁ~♪
ホントに人懐っこくてかわいかったよ。
なんか、のどかな田舎に来たような気がしますね。
溶岩の石で石垣を作っています。それもちょっと沖縄っぽい。
こちらは位の高い人の家だったかお役所。
一般住民とは違って瓦屋根だし、壁や柱もカラフル。
お土産店では五味子(オミジャ)が売っていました。
ソウルでお茶を飲んだり、買った事あるよ~
五味子って、5つの味覚が1度に味わえるの。煎じてお茶でいただくのが一般的。
五味子の木の実から作られる生薬であり、鎮咳去痰作用、強壮作用などがあるそう。
甘味、酸味、辛み、苦味、鹹(塩味)を一度に味わえるのです。
オミジャチョコもらっちゃった。
トルハルバンの形をしてる。
味はね~、甘酸っぱかった。 で、後味が苦いの。
五味子は赤い実だからストロベリーチョコみたいな色してる。
こちらのお土産店はキャラグッズのようなトルハルバンが売っていました。
リアルトルハルバンよりは可愛げがあるけど、購入には至らずw
さてさて12時も過ぎてしまい、 次はランチです。
城邑民俗村の敷地内にある「自然苑」 へ向かいま~す♪
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
巨大迷路に挑戦!メイズランド【Part19・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part19は
3日目の始まりは巨大な迷路がある「メイズランド」へ!
済州市旧左邑坪岱里3322 TEL:064-784-5080
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
入り口にはサンタコスプレの巨大な石のお爺さん:トルハルバンがお出迎え。
普段はサンタさんの服は着ていないですよ、念のため。
「トルハルバン」とは済州島を象徴する石像のこと。
村の入り口に置かれ、村の守り神と道しるべの役割を果たしていました。
山高帽に丸い目とだんご鼻、突き出た腹が特徴で、村ごとに姿が違います。
以前は呼び方がまちまちでしたが、1971年にトルハルバンに統一されました。
一節には女性が多かった済州でバランスを取るように
その造形は男性器を模しているとも言われています。
チケット売り場の料金表(大人は8000ウォンかな)
ホテルにお水のペットボトルを置き忘れ・・・自販機で買いました。
水は1000ウォン(100円)。
コインではなく1000ウォン札1枚で買うというのが日本と感覚が違うわ~~
メイズランドに入場してまず展望デッキから迷路を一望しました。
左は石の迷路、右は木の迷路です。
こうやって見るとそんなに大きくなさそうって思ったけど、
ところがどっこいデカイんですよ・・・。
さあ迷路に挑戦!!
と、その前に・・・カフェでお茶をしました。
illyの缶が置いてあるところを見ると、ここは色つきのお湯コーヒーではないと想像できます。
カフェラテ。 はい、普通に日本で飲むような味でした!
カフェの入り口方向。 自然光が入って明るい店内です。
ついでにお土産コーナーを覗いてみました。
済州は馬の島でもあるので、お馬さん系のお土産もありました。
手前のオレンジの箱はハルラボン(デコポン)のお菓子。
トルハルバンのろうそく。何だか色がエロいよ・・・w (時に香りも付いていない)
この建物内には3Dアートの展示があったので駆け足で見学。
実際には立体的に見えるよう加工されていましたが、
写真に撮るとただの2次元画像なのでご了承を。
ムンクの叫びっ!!
歴史的名画がけっこうあったな。
冬ソナのヨン様はやっぱり定番なのだろうか・・・?
さっ、今度こそ迷路に挑戦よっ!!
これは迷路の見取り図。
左が石の迷路で、トルハルバンの形。右は木の迷路。
済州は石の島ということで、石の迷路へ・・・
向こう側が見渡せない石垣でできた迷路です。
でもね、いつの間にか元来た道に戻ってしまったりして
あれ~? 地図を見ながらなのになんで~~状態に。
この繰り返しだと本気で迷って出られないかもしれないと、
クリアは諦めました。集合時間が決まってなければ
壁を延々と伝い歩きしたらいつかは出口に出られるのが迷路の常。
実は後で気が付いたんですが、入り口だと思って入った所は出口だったという
だから地図と実際が違っていて迷った訳です。
焦ったあまり、石の迷路の写真がこれだけだった(;・∀・)
取りあえず、木の迷路の写真だけでも撮っておこう。
ここは正真正銘木の迷路の入り口。
2メートルくらいの生垣で、ルートが見えないのは石の迷路と同じです。
ツアーメイトさんで見事クリアした人もいるようでした。
もしも今度来ることがあったら、まず入る前に見取り図に正解ルートを
チェックしてから余裕をもって挑もうと思います。
広大な敷地の中には迷路以外に面白い石像がいっぱいありました。
なんとも のどか~
石像作家さんの作品だそうです。
昔、済州では女性は重いカメを背負って水汲みをしていたという、そんな石像。
(子供の頃から重いものを背負っていたから済州の女性は背が伸びず小柄だったそうです)
左:済州は強い風が吹くからこうなったのかな?
右:済州版考える人
何故胸ポロリが多いのかよくわかりましぇ~~ん。
作家の趣味?
トルハルバンに入れたので記念撮影してみた。
庭園内にもMIROというカフェがあったよ。
それにしてもいいお天気。
この済州島ツアーはお天気に恵まれて良かったです。
お次は 「城邑民俗村」へ向かいます。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道