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さらば宇宙戦艦ヤマト~愛の戦士たち~4Kリマスター版見てきた! [シネマ]

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さらば宇宙戦艦ヤマト?愛の戦士たち?4Kリマスター版
見てきましたーーー?
 
いや?懐かしい。
 
ヤマトと言えば、私がアニオタになったきっかけの作品。
 
それまで子供の頃からずーーーっとアニメを見てきて、
私はいつになったらアニメを見なくなるんだろう?って
漠然と考えていたのだけど、ヤマトブーム・アニメブームが到来し、
別にアニメを見続けてもいいじゃんと開き直って今日に至るw
 
この作品で、ヤマトが敵に突っ込み自爆して(遠目なので光と音しか確認できないが)
2度と皆さんの前には現れないでしょうと、字幕が出たのです。
 
しかし、続編も制作されてあれは一体何だったんだ、
古代とユキは星になって結婚したんじゃなかったのか?!と、
本作を見て涙した私の友人はあの涙を返せーーっ!!って
言いたいくらいではなかったのかw ってね。
 
売れるコンテンツだから本作は無かった事のように
古代進がヤマトと共に活躍する作品が続々と製作されてます。まぁいいですが。
  
本作の白色彗星のテーマですが、
パイプオルガンの迫力ある音をもっとズーンとした音で聴きたかったです。
余談ですが、私が参加していたアニソンコピーバンドのキーボーディストが、
この曲を完コピしてLIVEで演奏したんですよ。
あれは凄かった!!名演奏でした。
 
出演声優さん方、富山敬さんをはじめ、多くの方が既に亡くなっていますね。
で、このオリジナルキャスト、やはり良いです。
平成のヤマトは絵も洗練されていていいのですが、
昭和の野暮ったいヤマトが、ヤマトらしく思えます。
 
爆発シーンの炎はマジンガーZにも通ずる絵柄ですし。
 
あんなに地球を攻撃してきたデスラー総統、
彗星帝国に身をやつし古代とヤマトに復讐しようと機を狙っていましたが、
ささきいさおさんの歌う「好敵手」よろしく、
何故か本気で憎しみ合ってはいない感じ。
「ヤマトの諸君、また会えて嬉しいよ」というセリフも
復讐相手に言う言葉かなぁ?って思います。
 
後の作品で、「古代、私ごと撃て!」という
シチュエーションには痺れましたがな(≧∇≦)
 
ズォーダー大帝は、ヤマト艦橋のスクリーンで
鼻の穴を見せつけてながら「わーはっはっはっ」と笑っている他は
あまり戦術の指揮を取る事無かったのね。
ヤマトが突っ込んだシーンで、爆風で吹っ飛ぶ描写があればやられたなって思えましたが、
敢えて超引きの描写にしたのは意図があっての事なのでしょう。
 
エンディングは当時、売れっ子だったジュリーこと沢田研二さんの
「ヤマトより愛をこめて」ジュリーファンでしたし、痺れました。
名曲だと思います。胸にささる歌でした。
 
今のキレイな絵のアニメ作品と違って、
泥臭い古くささはあるもののアニメーターさんたちの
熱量を感じる動画だと思います。
 
最後に、敬礼のポーズが進撃の巨人の"心臓を捧げよ"に似てるのに
ニヤリ( ̄ー ̄)としてしまいました。
 
プロデューサーの西崎氏、悪い噂もありましたが、
この作品を見出し世に送り出してくれた功績は素晴らしいと思います。
  
 
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劇場の壁一面の巨大ポスターで
ガン種(ガンダムシード)の新作が貼ってあったよ。
種、ちゃんと見て無かったので、着いて行けるかな…。
まだ見に行くか検討中。

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「鬼太郎誕生・ゲゲゲの謎」を見てきたよ~ [シネマ]

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「鬼太郎誕生・ゲゲゲの謎」見てきました~~
 
鬼太郎って墓場の土の中から生まれてきたって
何となく知ってたのですが、鬼太郎が生まれる前の
両親の事が描かれている作品でした。
 
時は昭和31年。
高度成長期の日本、東京タワーの建築計画が持ち上がっていた時代。
 
鬼太郎って案外私たちと同じ時代に生きているんですね。
 
鬼太郎パパと行動を共にする水木って
この作品では水木しげる本人の投影であり、
狂言回し役でしたね。(戦争体験者で、負傷してる)
 
それにしても、鬼太郎パパたち幽霊族を食い物にする人間の一族は強欲で罪深い。
そういう心根の腐った人間がいるから妖怪どもに付けいられるのだよ。
 
鬼太郎のちゃんちゃんこと下駄はパパの形見なのねぇ。

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【映画】翔んでで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~見て来たよ! [シネマ]

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劇場版「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」
見てきちゃったよ~~ん♪
そして”東西”名セリフ・ワードステッカー
もらってきました!
 
まさか続編が作られるとはほんと驚いた。
くだらないお話をまじめに演じてる役者さんたち最高です!!
 
何故埼玉から琵琶湖なんだ?という疑問。
このステッカーに答えがあります。
ホントは和歌山へ行くつもりだったんだけどね。
 
今作、見てると小ネタが満載で
クスクスと笑わずにはいられません。
関西ではジョーシキなことが色々出てきましたね。
 
麗しのGACKT様が「くくる」のたこ焼きを
口いっぱいに押し込まれたり
すち子ネタの乳首ドリルをやられそうになって
「やらんのかい?!」って言ってみたり。
GACKT様のたこ焼きソースを舐めとるらぶりん、
きゃー!いやぁぁぁって思いましたわよ。
あ、本作では麻実麗様の出生の秘密が明かされます。
ほほ~うと思いました。
 
神戸市長役の藤原紀香さんが西宮出身とのことで
兵庫弁(神戸弁)の「○○しと~」っていうセリフが
懐かしいって思いました。
西宮に住んだことあるからね(^_-)-☆
大阪では言わない言葉遣いだから。
 
そして今回舞台が滋賀県なので、大活躍するのが
”とび太くん”
そこはかとなく「サラダパン」も出て来て
ニヤリとする滋賀県人もいたのでは?
 
最後に行田にもスポットライトが当たり
トンデモ計画が発動されて大爆笑でした。
 
虐げられていた埼玉県人が、東京への通行手形廃止で
まともな人間生活を送れるようになったと思いきや
関西遠征に同行したばかりに
またも奴隷のような労働を強いられ
強制的に関西弁をしゃべるようになったり…
 
原作の翔んで埼玉はここまで描かれておらず
全くの映画版のオリジナルストーリーで
よくぞここまで話を膨らませたな、と思いました。
  
最後に”滋賀のオスカル”として登場の杏さんが
GACKT様と並んでも見目麗しく
カッコ良かったです。
宝塚歌劇団の男役さんかと思ったほどよ~~
 
おバカ映画の決定版とも言える本作
小ネタ探しに見てみて~~

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劇場版「シン・仮面ライダー」見てきました! [シネマ]


昭和にTV放送されていた仮面ライダーをベースに

庵野監督が作り変えましたよ。

今となっては疑問に思う謎が解明されるあたり

そういう事だったのね~と納得してみたり。

 

まず、秘密結社「ショッカー:SHOCKER」ですが

これは省略された名称だったのですね。

Sustainable
Happiness
Organization with
Computational
Knowledge
Embedded
Remodeling


翻訳サイトで直訳すると

「計算機的知識を組み込んだ改造による持続可能な幸福の組織」

なのだそうです。へぇぇぇ~~~

 

そして仮面ライダーはバッタのオーグメントを持つ改造人間なので

脚力が異常に強い。

それで必殺技がライダーキックなんだと。

 

昭和の仮面ライダーはライダースーツやヘルメットも

体の一部だと思っていましたが、

本作ではヘルメットを簡単に脱いじゃいます。

あくまでもヘルメットはヘルメットなんですね。

うん、その方が納得。

 

そして昭和のライダーは熱血漢でしたが

本作では苦悩する。

”優しすぎる”とも言われています。

ヒーローだって苦悩するんです。

人間の”こころ”を持っているのだから。

 

緑川ルリ子役の浜辺美波さんが髪型のせいか

ちょっと神田 沙也加さんに見えて。

美人さんは顔の造りが似るのでしょうか。

 

ショッカーの戦闘員がやられる時は盛大に血しぶきが飛びます。

仮面ライダーのパンチがそれだけ強力ってことで。

しかし、怪人がやられたら泡になって消えます。

爆発しなくて良かったね。

 

昭和の仮面ライダーの設定ってこういうことなのかなぁと

思いながら見てるといいかもしれません。

 

あ、あとね劇伴が一部そのまま使われている模様。

エンディングは子門真人さんの歌声が聞けて胸アツでした。

昭和と令和がMIXされた「シン・仮面ライダー」

大きなお友だちは必見ではないでしょうか。

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劇場版「わたしの幸せな結婚」見てきた! #映画わた婚 @watakon_movie [シネマ]

原作のコミックを読んでいて、好きな作品の1つである
「わたしの幸せな結婚」
劇場版が公開されたので、さっそく見てきました!
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(※劇場版公式サイトより画像をお借りしています)
 
まず、キャスティングが良かったと思いました。
虐げられていて萎縮しまくりの斎森美世を今田美桜さん、
すらっと見目麗しい久堂清霞を目黒蓮さんが演じがハマってた〜〜[揺れるハート][揺れるハート]
また、鶴木新役の渡邊圭祐、堯人役の大西流星さんもご出演で
目の保養ができる作品でしたわ~~
美世の母役は最近結婚・妊娠を発表された女優さん
(あえて名前は伏せる)
ナイスタイミングで母親役を担当されたんですね~~
 
ストーリーは、コミックとは異なる冒頭シーンがあり
ナレーションが津田健次郎だったのね。
あら、津田さんの声が・・・と思っていたら
ご本人も役者としてご出演なさっていてビックリ!!
最近声優さんが顔出し出演する事が多いですよね。
 
映画を見終わってからコミック4巻を読み返しました。
映画独自の設定もあったりしましたが、
大筋は原作に沿って作られていました。
あのシーン、あのセリフがまんま!って感激した。
 
映画では斎森家の元使用人・花と美世の再開シーンが
良かったの~~~[exclamation×2]ここ必見です。
また、お屋敷炎上シーンや辰石のおじ様をぶっ倒すシーンも
必見ですよ[exclamation×2]迫力あった~~~
昔なら不可能だったであろうCGによる表現がね
すごくよくできていたんですよ。
 
清霞の姉が出て来なかったり、よし江さんがご高齢ではない、
「帝」と堯人様の登場シーンが多いこと、
「帝」を”みかど”と呼ばず”てい”と読むこと、
帝都を蝕むものの存在が描かれていたことが
原作と違う点でしたね。

コミックだとまだ公開されてないストーリーの続きを見られてしまったのですが、
なるほど〜こういう展開なのか!と思いました。
美世の真の幸せはなかなか大変なのね。

限られた時間枠の中で、よくまとめられた良作だと思いました❣️

ジャニーズファンの女子もいっぱい来場していたようで、
満席に近かったよ。

時代設定は明治後期か大正あたり?
アンティークな家屋敷も素敵でした。
長身の目黒蓮さんが「かもい」に撮影中頭をぶつけたと
TVで仰っていたように、ちょっと頭を低くして
家の中を移動しているのもプチ見どころですw
撮影場所が奈良の橿原神宮とか滋賀県とかのようでしたね。
どなたか聖地を特定していただけたら見に行ってみたいかも。
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3日間限定来場者プレゼントの「フィルム風しおり」もゲット!
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ワールドツアー上映「鬼滅の刃」 上弦集結、そして刀鍛冶の里へ鑑賞 [シネマ]

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ワールドツアー上映「鬼滅の刃」
上弦集結、そして刀鍛冶の里へ
見てきました??

来場者記念の冊子とカードが貰えたよ[るんるん][るんるん]

映画と言うか、TV版の劇場公開なのですが、
今までストーリーの超ダイジェスト版に続き、
まず遊郭編の10話11話の上映。
特に10話って、テレビ版を見ていた時から
「これ毎週テレビ放送するクオリティの作画を超えてる?」
って思って見ていた訳で。

劇場のスクリーンで見ても全く遜色ない?
戦闘シーンのスピード感や書き込みが(CGもあるでしょうが)
大画面で見たら家の21インチのブラウン菅テレビで見るのは申し訳なく思ったよ[あせあせ(飛び散る汗)]
ぜひ大画面で見てほしい。

せっかくなのでIMAXで見てきたのね。音の迫力もあったし、
火事の炎がパチパチ爆ぜる音、主題歌の残響散歌もピアノの音も聞こえたりと
家のテレビでは気づかない音も聞こえて良かったです。

刀鍛冶の里編はこれからTVシリーズが始まる先行上映なので、
多くを語りませんが、無限城の描写がアニメならではで
3D化して見られる様が凄かったです。
書き込みは超細かいし、上下左右が存在しないような
城の描写が迫力ありました。

そして先日行ってきた会津芦ノ牧温泉の旅館「大川荘」の浮き舞台が
ホント無限城っぽいって改めて思いました。
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タグ:鬼滅の刃
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沢田研二主演「土を喰らう十二ヵ月」を見てきたよ~~ [シネマ]

[カチンコ]土を喰らう十二ヵ月 [カチンコ]
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ジュリー(沢田研二さん)主演と聞いて母と見てきました??
何でも12ヵ月の四季の移ろいを撮る為本当に1年かけて撮影したそうですよ。

長野県白馬が舞台。銀世界の冬から物語はスタートします。
自給自足をしながら作家稼業を生業にしている60代の男がジュリーの役。
農家ではないので、自分が食べる分だけの野菜を作り、

野山で山菜などを必要なだけど取ってくる生活。

ご飯は昔ながらのかまどで、お釜を使って炊くのです。

バリバリのおこげもできたりして。
一汁一菜というような質素な食事は、

昔懐かしい日本古来の食事のスタイルだよね?と、思い起こされました。

里芋を道具を使って洗い皮を剥く作業。

ウチの母の田舎(祖父は半農半銀行員)でもやっていたそうです。
映画前半はそんな田舎暮らしのグルメ映画?!ってくらい、

ジュリーが様々な料理を作るんです。
まぁそれも茹でただけとか質素な料理なんですけどね。

奥さんは13年前に亡くなっている設定。

お料理は禅寺での修行で多少の覚えがある、と。

淡々と季節が変わって行き、その中にちょっとした出来事を挟んで、

また冬が来るというお話。

松たか子さんは、原稿を取りに来る編集さんにして、歳の離れた恋人?!

ジュリーの作る料理を美味しい!美味しい!って食べてました。

ポスターで並んで頂きますをしてるのは春にたけのこを食べるシーンなのです。

1960年代?1970年代頃の暮らしを今やってる場合?!とは思うのですが、

時間に追われない田舎暮らしで、自給自足をやっているなら

それも可能なんだろな、と思いました。

雪の札幌に3日間滞在しただけで、雪国には住めないなぁと思った

根っからの江戸っ子ですが、子供の頃夏休みに過ごした母の田舎(京都府亀岡市)は、

とっても面白かった。そんな思い出とダブりました。

日本人の暮らしぶりを思い出させてくれる映画だったと思います。

ジュリーはじじいにしか見えませんでしたが、

エンディングに流れた歌声は往年の声そのものでした[exclamation×2]

ジュリーーーッ[揺れるハート][揺れるハート][揺れるハート]
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それにしても銀座和光の裏手にこんな映画館があるとは
初めて知りました。銀座は数えきれないほど来てるのに。
娯楽作というよりは渋いチョイスの映画を上演してるのかな。
 
#沢田研二 #ジュリー #土と喰らう十二ヵ月 #映画 #シネスイッチ銀座 #cinema #松たか子

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劇場版「かがみの孤城」を見てきたよ~♪ [シネマ]

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劇場版「かがみの孤城」を見てきました。
原作は本屋大賞を受賞した
ファンタジーミステリーの最高傑作なんですってね。

前知識ゼロで見たのですが、なるほど謎解きの答えがそうだったのか!
と終盤に向かってどんどん解明されていくの。

これ、2回以上見たら伏線がどこに張られているか
よく分かるのではないかと思った。

謎の少女「オオカミ様」は芦田愛菜ちゃんが担当ですが、
オオカミのお面を付けてて顔が見えないので、
彼女自身がそこにいるみたいでした。
キャラ的にはロリババアみたいな、子供なのに上から目線で、
選ばれし7人と対峙するという、ね。

孤城の「孤」を最初「狐」と見間違えてて、
オオカミがいるキツネ城なのかいな?!
と思っていたのはナイショですw

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【映画】アバター・ウェイ・オブ・ウォーターを見ました! [シネマ]

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アバター・ウェイ・オブ・ウォーターを見てきましたよ。
IMAX レーザー・HFR・3D・字幕版で。
これはいい環境で見る価値ありの映画です!!!
とにかく映像が美しい!
音も4DXに迫るくらい音圧がすごかった。
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この海中のシルエットは何???って思っていましたが
見終わった後で、ああこれは「絆」を表しているのだな
と理解しました。
前作は惑星パンドラの森の中が舞台でしたが
本作は舞台が”海”
そして家族を持ったジェイク・サリー一家を中心に描かれます。
前作では、ジェイクはアバター(ナヴィ)として生きる決心をし
パンドラに残ったんですよね~
 
すっかりナヴィとして生きるジェイクですが、
養子含む5人の子供たち、奥さん(ネイティリ)も今回大活躍。
それぞれの個性も描かれていて
顔の表情も喜怒哀楽も表現できていて良かったです。
人間以外が主役の映画って猿の惑星を
思い浮かべてしまったのですが
それよりも人間に近い造形のナヴィ。
一番末っ子ちゃん(トゥク)が小さくてかわいかった[揺れるハート]
でもこれってCGですよね。
つか、本作殆どがCGではありますが。
森の種族と海の種族では目の色・肌の色に違いがあり
海の種族には体にヒレのような部分もあるので
そんな描き分けを比較しても面白いよね。
 
パンドラの海は、地球の海のようです。
クジラやイルカのような大きな海獣、小さな魚、くらげのようなもの、
イソギンチャクのようなものとか。
それらを3Dの映像でその中に居るが如く見られるが
きれいでずっと見ていた~いと思いました。
 
ストーリー的には、前回奥さんにやられた
元海兵隊大佐のクオリッチがナヴィとして生まれ変わり
ジェイクに復讐を仕掛けるといったもの。
さらにパンドラを地球の植民地にしようと
侵略する様子や、貴重な資源を得るための殺戮とか。
今回は海の種族の暮らしぶりが描かれていたのが
興味深かったですね。
 
海の生活に慣れるためのシーンは
ほのぼのとしてて、美しい海の様子も堪能できて
見ていてワクワクしました。
 
クオリッチとの戦闘シーンは
さすがに長いかなぁと感じました。
3時間12分という上映時間なので、削るとしたら
戦闘シーンが短かいと2時間台になると思いましたね。
 
いやぁ、ほんとこれは劇場で見るに相応しい作品でした。
3D映像も進化しているようで、
昔は3Dメガネをかけるとなんか画面が暗くなって
見えていたように記憶していますが
アバターはそんなこともなく、
とってもきれいな惑星パンドラの自然を堪能できました。
ぜひ、劇場で見てみてね!!!
 
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劇場の売店でパンフレットくださいと言ったら
これを渡されました。
設定資料集なんですけどね~。
これはこれで手に入れて良かったですが、
メイキングとかのウラ話的な事が載ってる
パンフが良かったな、と思いました。

タグ:アバター2
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劇場版「ザ・ファースト・スラムダンク」見てきました! [シネマ]

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アバターを見ようかとも思ったのですが、
先にスラムダンクを見ておこうと行ってきました!
 
本作の監督は井上雄彦先生が自らやってらっしゃるのね。
なので、全編漫画のカラーページのような
繊細かつ迫力のある「絵」でアニメになってるのです。
ベタ塗りのセル画タッチでないところがすごい!
このポスターのような絵のタッチで
キャラが動いていくのだから堪りません。
 
本作は花道クンが主役ではなく
宮城リョータが主人公なのです。
山王戦の途中でリョータの生い立ちが明かされていく
ストーリー展開。
そっかー、リョータにはバスケやってた兄ちゃんがいて
沖縄出身だったのね。
(原作に描かれていたのかは覚えていない)
 
そして山王戦も試合終盤の手に汗握るゲーム展開に
息をするのも忘れてしまうほど集中して
スクリーンを見ていました。
 
クレジットの後のオマケ映像も必見です。
リョータのその後が見れます!!
君はいつも引け目を感じていた兄を追い越したよ。
 
スラムダンクを知ってる方は
ぜひご覧になって~~(^▽^)/
 
(※ポスター画像は公式よりお借りしました)

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