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ヘビチホテル&リゾートの朝【Part18・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part18は
ヘビチホテル&リゾートチェジュの朝食などのご紹介です。
西帰浦市表善面表善里40-69 TEL:064-780-8000
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
ヘビチホテル&リゾートの施設→【Part17】
ツアー3日目最終日の朝です。日の出前の海だよ。
窓からのこの景色はオーシャンビューのお部屋ならでは。早起きして良かった~
バルコニーに出て朝日が昇るのを眺めました。
朝食は1階のレストランでビュッフェです。
朝のアトリウムは天井から太陽の光が入って来て夜とは違う印象。
朝日が入って明るいレストラン。
ホットミールがずら~~っと並んでいます。
フルーツが充実していて良かったですよ~
氷の中にヨーグルトもいっぱい!
ごはんコーナー
サラダコーナー
豆乳、ローファット牛乳、普通の牛乳
シリアルコーナー
これ、美味しかったの! マンゴースムージーです。
パンコーナーも充実していたんだけど、撮り損ねていた(>。<)
私の朝食w
右のカップはアスパラガスのポタージュだったかしら。
パスタのような上海焼きそばみたいな麺を食べました。
具沢山でまあまあ美味しかった。
フルーツは豊富でパイナップルもちゃんと甘くて美味しかったよ。
ラマダホテルのコーヒーがお湯みたいだったのでヘビチでは紅茶にしてみました。
でも・・・やっぱり色つきのお湯状態でした。
済州のコーヒー・紅茶はカフェへ行かないとベリィアメリカンみたい。
見渡すと種類がいっぱいで全種網羅するには1週間滞在しないと無理かも~
(それでもソウルの新羅(シーラ)ホテルの朝食よりは規模が小さかったけど。
あそこの朝食ビュッフェはビジターで4000円ほどしたからなぁ・・・)
ヘビチのビュッフェは洗練されたお料理で満足度は高かったです。
3日目の集合時間は2日目よりも30分早く慌ただしい朝食となりました。
さようならヘビチホテル。 また来たいです!!!
最終日は下記の場所を回ります。
メイズランド→城邑民俗村→自然苑で昼食→東門市場→竜淵(ヨンヨン)
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
ヘビチホテル&リゾートの施設【Part17・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part17は
2日目の宿泊ホテル「ヘビチホテル&リゾート チェジュ」の施設紹介です。
西帰浦市表善面表善里40-69 TEL:064-780-8000
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
お部屋の様子はPart16にて紹介しましたが、今回は施設編です。
到着した玄関先はイルミネーションで飾られたフェニックスがお出迎え。
リゾートホテルの雰囲気ですよね~
ヘビチホテル&リゾートは自動車メーカー現代(ヒュンダイ)が経営してるそうです。
ホテルに入ってすぐの所に現代の車が置いてありました。
ロビーのアトリウムがとにかく巨大!!
このアトリウムを囲んで客室が並んでいます。
奥にはステージ付きのカフェやバーがありました。
アトリウム左手
クリスマスツリーが飾られていましした。
アトリウム右手
ロビーカウンター前のソファー。
グリーンの多いコーナーの席。お茶やお酒を楽しめます。
シースルーのエレベーター
ボタンはタッチセンサーです。
B1~9階まで(4階はナシ)とそんなに高層ホテルではありません。
外へ出てみました。
ウッドデッキがあり、その前にはふかふかの芝生が広がっています。
誰もいなかったけど、ここで二人で星を眺めながら語らうな~んていいですね。
屋外プールとジャグジーがあり、泳いでる人もいました!
ライトアップされたプールはキレイですね~
再び建物の中へ・・・
広い空間の中の所々にソファーが置いてありました。
絵になる階段
こちらはリゾート棟のロビーカウンター
コンシェルジュのデスクのようです。
ホテル棟とリゾート棟を繋ぐ廊下
1階にあるスーベニールショップ
ホテル内にコンビニがあると聞いてお買物に行きました。
コンビニはB1にあり、ホテル棟からはリゾート棟へ向かう通路にあります。
B1のリゾート棟への入り口
キッズルームもありましたよ
一通りのものが揃っていました。
ホテル内にコンビニがあるのは助かります。
韓国に来ると良く買う黒豆豆乳をゲト!
あと自宅用に海苔も買いました。
とても大きくてきれいなホテルでした。
1泊だけじゃ物足りな~~~~い!!!
絶対また来たいと思えるホテルでありました。
取材協力:済州特別自治道
ヘビチホテル&リゾートのお部屋【Part16・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part16は
2日目の宿泊ホテル「ヘビチホテル&リゾート チェジュ」のお部屋紹介です。
西帰浦市表善面表善里40-69 TEL:064-780-8000
このホテルはイ・ビョンホン主演ドラマ「アイリス」のロケに使われたそうですよ。
ツアーから帰ってきてからhuluでドラマを見てるんだけど、まだ出てこない。
何話に出てくるのぉ~~?? 知ってる人教えてください!!
済州島の中でも新羅ホテルと並びグレードの高いラグジュアリーホテルです。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
黒豚焼肉の夕食→【Part15】
巨大なアトリウムロビー(iPhoneのパノラマ撮影)クリックすると拡大します。
このアトリウムをぐるりと囲んでお部屋があります。
こちらはホテル棟ですが、別館のリゾート棟もあります。
ホテル内の景観はお部屋編に続いて紹介しますね。
オーシャンビューのツインルーム入り口から中を見たところ。
わぁ~ひろ~~い!! ここを一人で使えるなんて、何て贅沢なんでしょう!!
\(^o^)/ わ~~い
窓側から部屋を見る。右奥は洗面とバスルーム。
ベッド側から窓とテレビのある方を見た感じ
40平米以上あるみたいで、スーツケースも楽々広げられますよ。
窓際のデスクにはスタイリッシュなライトが。
電源がメモの陰になってて探しちゃったよ。トホホ┐(´д`)┌
電源と高速LANケーブルもあり、ここでモバイルPCを広げました。
ホテル内の無線LANも使えます!
(レンタルWi-Fiの電波は届いていませんでした)
バスルームは洗面とガラスの仕切りがあり、洗い場のスペースもありました。
浴槽はやや狭い。
洗面台の様子
洗面台の右引出しはハンドタオル
左引出しはフィリップス製のドライヤー
アメニティ(使わなかったけどw)
クローゼットは洗面台の向かい側にあります。
このバスローブがね~~丈は短いんだけど、2枚重ねで
とっても着心地が良かった!!
スリッパもあったよ~
トイレはウォシュレット付き。スタイリッシュな雰囲気です。
入り口通路にカウンターがあって、冷蔵庫もありました。(有料ドリンク)
コーヒー・紅茶もありました。
ただ、コーヒーはティーバッグ式で容量が少ない。
1人前で2~3個使わないと色つきのお湯であります。
お酒類も大瓶からミニボトルまでありました。
お酒の下は湯沸しポットと氷入れ。左は有料スナック菓子。
有料の歯ブラシセットとひげそり。缶はシェービングフォーム。
そうそう、アトリウムをぐるりと取り囲んでお部屋が作られているから
アトリウムのバーで演奏される歌や音楽が結構聞こえてきました。
22時か23時ころまで演奏が続いていたと思います。
ロビーの様子やホテルの内外はこの後アップしま~す。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
黒豚焼肉の夕食【Part15・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part15は
ホンサンフクテジで黒豚焼肉の夕食です。
ジュウジュウ・・・
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
ホンサンフクテジ
この日宿泊するヘビチホテル&リゾートにほど近い場所にあります。
おんどるの床暖房がとてもあったかなレストラン。
WKTK!! すごーい ボリューム!!!
済州で肉と言えば「豚肉」なのです。黒豚がポピュラーなのよ。
エゴマとサンチュの葉っぱ。
1日お疲れ様でした! かんぱ~い!
どんどん焼きます!
マッコリでもカンパ~イ!!
よ~く焼いてハサミでチョキチョキと細かく切りますよ。
左の黄色いのは卵料理。 スフレのような茶わん蒸しのような。
味付けはちょっと甘い玉子焼き風。
これ、結構好みだった。
ニンニクやキムチも焼いたりして。
シメにテーブルの人と分けたとても細麺だった冷麺。
このお汁がね~、今まで食べた冷麺の中で一番美味しかった!!
この冷麺だったらまた食べたい!!!
ああ、お腹いっぱい・・・、早くホテルでゆっくりしたい。
宿泊先はイ・ビョンホン主演ドラマ「アイリス」の舞台になったという
ラグジュアリーホテル「ヘビチホテル&リゾート」です。
オラ、ワクワクしてきたぞ!!
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
足湯カフェへ【Part14・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part14は
初めての体験「足湯カフェ」へ行きました。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
のんびりウォーキング・オルレ体験→【Part13】
オンギ足湯カフェ
西帰浦市安徳面大坪里29路 TEL: 064-738-9801
足湯カフェでは
陶器(オンギというらしい)にお湯を張って飲み物をいただきながら足を浸すんです。
最初は熱湯風呂みたいに熱かったんで、腕を赤くしながら底の栓を開け
熱いお湯を少し抜いてから水でぬるくしました。
足ふきタオルは貸してもらえます。
いただいたのは柚子茶のようで違っていました。
どうやらハルラボン茶のようです。ハルラボン=でこぽんです。
こちらでは高級フルーツなんですって。
すみませ~ん、料金を聞くの忘れてしまいました。
海を眺められる席もありましたよ。
ちょうど夕暮れで日の入りが見られる時間帯でありました。
カフェにあるテラスからは夕焼けに染まるハルラ山が見えました。
富士山が日本の山のシンボルのように、済州ではハルラ山がシンボルなんですよね。
反対側の海は日の入りを見る事ができました。
ラッキ~♪
しかし写真撮っていたらせっかく温まった体が潮風で冷えちゃったのデシタ。
おまけにお土産ももらい損ねた・・・。
気を取り直してお次はお待ちかねの夕食です!
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
のんびりウォーキング・オルレ体験【Part13・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part13は
のんびりウォーキングのオルレ体験です。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
オルレとは・・・「大通りから民家に至る小さな路地」 という済州の方言です。
小さな空間から広い世界へつながる道を意味しています。
それが転じて、誰もが気軽に歩けるウォーキングになりました。
主に済州島の海岸線に沿ってたくさんのオルレコースがあります。
(画像は済州特別自治道サイトからお借りしました)
今回私たちは「8コース」の一部を30分ほど歩きました。
(西帰浦市安徳面大坪里)
海岸沿いで遠くに灯台なんかも見えます。
道のところどころにあるものに発見があったりします。
オルレは自分の人生を振り返りながら歩くのもよし、
景色を楽しみながら歩くのもよし、
自分のペースでのんびり歩くものなんですって。
わんこに遭遇。
済州では柴犬や秋田犬タイプの犬が多いみたい。
洋犬は見かけなかったなぁ。
石に記されている青とオレンジの矢印。
これがオルレの道しるべです。
この道しるべに沿ってあるけばコースアウトせずに歩けます。
因みに矢印の矢の部分は「人」という字なんだそう。
「入る」という字に見えますがw
ここは休憩所になるのかなぁ…。
そろそろ日が暮れてきました。
ここにも道しるべがありました。 うん、青は「人」って字に見える。
松の木とフェニックスが混在しているのが済州っぽいです。
ワイヤーアートで海女さんのオブジェがあったよ。
ちょっと中を見せてもらっちゃいました。
食堂になってるんですね。
お! サザエがいっぱい!!
この小菊は菊花茶にするそう。
壁には思い出の集合写真がいっぱい飾ってありました。
見学させていただきありがとうございました。
こうやってオルレの途中に地元の方と交流したり、食事やお買物をすることが
済州の観光収入になって地元の人に還元されるんだって。
道端に自生するサボテン(百年草)
かわいい風車小屋もあったよ。
こういう小道が真の意味の「オルレ」なんですって。
昨日は洞窟で往復2キロ、今日もオルレで30分。
よく歩きました。
歩き疲れた足を癒す為に、お次は足湯カフェへ行きます。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
オソルロクでお茶体験【Part12・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part12は
オソルロクお茶博物館にてお茶体験です。
こちらはイニスフリーチェジュハウスと同じ敷地内にあります。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
イニスフリー手作り石鹸体験→【Part11】
西帰浦市安徳面神話歴史路425 TEL:064-794-5312
ガラス張りのお教室でお茶の淹れ方を習いました。
先生は日本語で教えてくださいました。
私のお道具。緑のポットにはお湯が入っています。
日本と同様、韓国でも「茶」なのですね。
「茶」の中に数字がいくつ入っているでしょうか~?の質問も。
3種類のお茶の中から中央のお茶を急須へ入れて、お隣の人(右側の茶)とお茶を交換します。
ポットのお湯を1度湯冷ましに入れてから急須へ注ぎ茶碗へ。
済州お茶の水色はとっても淡く、お茶も繊細な味わいでした。
日本の緑茶に近いですが、もっとお上品な風味でしたよ。
左側の陳皮入りのお茶も気になって、淹れてみました。
フルーティーな香りがして美味しかった。
お茶の淹れ方は、日本、中国、韓国も同じようなものですね。
色々な種類のお茶の展示
館内のオブジェ「石+水+草」
日本にもありそう。
オソルロクお茶博物館の展望台からの眺め
お茶畑と遠くにハルラ山が見えます。
次はプチハイキング「オルレ体験」です。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
イニスフリーで手作り石鹸体験【Part11・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part11は
innsfree jeju Hauseにて手作り石鹸の体験をしました~♪
1袋3個分入り 15000ウォン
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。ちょっと立ち寄ったウェルカムセンター→【Part3】 世界自然遺産の溶岩洞窟「万丈窟」 →【Part4】 高内村(コネチョン)にて味噌玉作り体験→【Part9】 イニスフリーチェジュハウス→【part10】
手作り石鹸作り体験コーナーはイニスフリーチェジュハウスの中にあります。
入り口から向かって左が石鹸作り体験コーナー、中央がショップ、右がカフェです。
四角い体験コーナーで、それぞれ作業台と手順が確認できるiPadが常備されています。
iPadは日本語も選べるのでご安心を。
出来上がりの石鹸見本がずら~っと並んでいます。
茶色っぽいのが火山灰(毛穴ケア)、オレンジがみかん(美白ケア)、
微妙なグリーンが緑茶(保湿ケア)となっています。
販売形態は材料3個分が入った袋で。 袋はヒモがついててポシェットにもなります。
1袋3個分入りだったので、3人1組で1個ずつ作りました。
材料はこの2点。 石鹸素材に緑茶パウダーを混ぜて作っていきます。
捏ねている間は手がベトベトでカメラが触れなかったんでiPadのデータで解説しますネ。
手順としては、石鹸素材を手で温めながらよく捏ねて柔らかくします。
柔らかくなった石鹸素材にパウダーを少しずつ加え均一に混ぜていきます。
パウダーが万遍なく混ざったら好きな形に整え
シリコンパッドで挟んで表面に模様を付けます。
お好みでスタンプで刻印をしてラッピングしたら出来上がり!
石鹸は1週間自然乾燥させたら使えるそうです。
帰国して1週間以上おいてできあがった石鹸です。
緑茶パウダーを入れたけど、できあがりは茶色っぽいです。
ハート型にしたの。
刻印の金パウダーを付け過ぎてしまったけどw
エッセンシャルオイルの香りがいい匂いの石鹸ですよ~♪
お次はオソルロクお茶博物館でお茶淹れの体験です。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
イニスフリー済州ハウスへ【Part10・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part10は
innsfree jeju Hauseを訪問!!
カフェでお茶して、手作り石鹸体験をしました。
まずはカフェのご紹介から~~
竜潭公園の海岸にある「竜頭岩」→【Part5】
1日目の夕食「チャグネ」にてアワビと黒豚などを→【Part6】
1日目の宿泊先・ラマダプラザホテルのツインルーム【Part7】
ラマダプラザホテルのカジノ、周辺情報、朝食など→【Part8】
高内村(コネチョン)にて味噌玉作り体験→【Part9】
innisfreeは韓国の化粧品会社「アモーレ・パシフィック」のブラントの1つで、
済州の自然の恵みを原料として使っている自然派化粧品ブランドです。
あまり宣伝活動をしなくて、チープコスメと見られがちですが
母体の会社はしっかりしていますし、ファンも多いブランドなんですよ。
ここへ来てまず目についたのはお茶畑!
このお茶の葉も化粧品の材料となっているのですって。
これは何?
頭の「STAMP」と印字してある蓋を開けたら、
スタンプラリーのスタンプが入っていました。
ここはオルレコースの通過点でもあるようです。
「オルレ」はこの後体験しますので、その時に詳しく書きますね。
今回のツアー参加の女子達は皆、ここに来るのを楽しみにしていたんです。
イニスフリー 済州ハウス
西帰浦市安徳面神話歴史路425 TEL: 064-794-5351
自然派化粧品を扱っているブランドらしく、建物の景観もナチュラル志向です。
まずはガラス張りで明るく、木のぬくもりが感じられる「オーガニック・グリーン・カフェ」に入りました。
(テラス席もあります)
ジモティも沢山来ていましたよ。
カフェカウンターです。
ツアーメンバーそれぞれ色鮮やかなジュースを飲みました。
オレンジは「済州有機栽培ニンジンジュース」
オーガニックな人参とりんごだけで作っています。
みやびが飲んだのは「済州ピンクレモネード」
済州のレモンと、ピンク色の百年草(サボテンかな?)、アブラナ蜜で甘さを加えたもの。
自然な甘みなので、レモンの酸っぱさが際立っていましたが美味しかった。
清浄な済州の海のイメージのブルーに済州レモン、アブラナ蜜で作られています。
カウンターにフード類が展示販売されていましたが、撮影しそこねました(>。<)
日本語メニューを撮影したので一覧で見てね~♪
フードメニュー
ドリンクメニュー
ベーカリーメニュー
ランチ直後だったから、フード類まで手が出せなかった…orz
全部制覇は無理だけど、いくつか食べてみたかったなぁ。
このカラフルなオブジェがカフェとコスメコーナーの仕切りになっていました。
原料となる植物の展示と、その香りなどが体験できるようになっています。
ではコスメゾーンへ・・・
香りを楽しむコーナー
済州の原料でできたイニスフリーのオリジナルペーパーの展示
手作り石鹸キットの販売コーナーのかわいいオブジェ
イニスフリー済州ハウスで扱っているのはスキンケア類です。
済州の火山岩を配合したヴォルカニックシリーズやグリーンティーシリーズ。
コスメフリークなら必見ですよ~~
今回のツアーではイニスフリーよりスキンケア製品の提供があったのデス!
代表的なグリーンティーラインで。
みやびはグリーンティーの香りは好みじゃなかったのですが、
「マルチクレンジングティッシュ」は気に入りました!!
こんなにイニスフリーのスキンケアが揃っているのに私ってば
ウチには化粧品がいっぱいあるので、お買物はしませんでした。
下調べしてくれば良かったなぁ・・・。
駆け足での見学だったので、個人的にゆっくり訪問したかったです。
UVパウダーとかピーリング製品でイニスフリーは愛用してるんですよ。
(ワインピールソフナーとワインジェリースクラブ)
この後は手作り石鹸体験です。
続く・・・
取材協力:済州特別自治道
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part9~味噌玉作り体験~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part9は
高内村(コネチョン)にて味噌玉作り体験をしました。
みやびが手にしているのが味噌玉(メジュ)です。
世界自然遺産の溶岩洞窟「万丈窟」 →【Part4】
竜潭公園の海岸にある「竜頭岩」→【Part5】
1日目の夕食「チャグネ」にてアワビと黒豚などを→【Part6】
1日目の宿泊先・ラマダプラザホテルのツインルーム【Part7】
ラマダプラザホテルのカジノ、周辺情報、朝食など→【Part8】
ここから済州島2日目の始まりです。
この日訪ねたところは以下の通り。
高内村(コネチョン)⇒イニスフリーチェジュハウス⇒オソルロクお茶博物館
⇒済州オルレ8コース⇒オンギ足湯カフェ⇒ホンサンフクテジで夕食
⇒済州オルレ8コース⇒オンギ足湯カフェ⇒ホンサンフクテジで夕食
ラマダプラザホテルを後にして一行が向かったのは
手作り味噌会社の高内村(コネチョン)です。
済州市涯月邑高内里730-1 TEL: 064-752-1747
小高い丘の上にその会社はありました。
済州島で良く見られる石垣。
ここを通り過ぎて坂をちょっと上った所にコネチョンがありました。
敷地内にはお味噌を熟成させているカメが沢山!!
済州では味噌をよく食べるのだそうです。味噌汁も食べるのも習慣で
コチュジャンよりも味噌を使うそうですよ。
高内村(コネチョン)の敷地に入って目についたのもの。
これが乾燥・発酵させてカビを生やさせた味噌玉(メジュ)です。
白カビを生やすってカマンベールチーズみたいですね。
小さくて形もまばらな味噌玉は子供たちが味噌玉作り体験で作ったものだそう。
まずは社長自らニガウリ茶のおもてなし。
会社と言っても小規模でちょっと大きな食堂にいるような
家庭用品も並ぶアットホームなお部屋でお話を聞きました。
済州のきれいな環境によって独特の味噌が作れるというお話。
こだわりを持って味噌作りをしているそうです。
ソウルだったら雑菌が混じってしまい作れないとの事です。
テレビ取材を受けた時の写真が展示されていました。
有名な社長さん?!
体験順は前後していたのですが、味噌玉を作る工程をご紹介~♪
昔ながらのかまどで豆を長時間茹でます。 8時間くらいだそう。
ふっくらと炊きあがったおまめさん。
炊き上がったお豆を石臼と杵で潰していきます。
ツアーメンバーで順番に杵をついていきました。
順番がきたので体験中・・・
うまくつけたかしらん?
みんなの協力で見事につぶれました!
大きなボウルにお豆を移して・・・
この潰れた状態でもまだお豆の粒が残っているので皆でもっとよく潰していきます。
にぎにぎ、こねこね。 まるで粘土遊びをしてるみたい。
真剣にこねこね中
そして材料をメンバーで分けて煉瓦状に成形していきました。
できました!!
みんな上手にできていま~す。
できた味噌玉はワラヒモでくくって軒下にぶら下げて発酵させます。
&ワラで菌を呼び寄せるんだって。納豆みたいよね。
くくり方のお手本を見せていただきました。
この松の木。 敷地には松の木があちこちに生えていました。
この松がいい味噌玉を作る手助けをしてるんだって。
作業が終わってからはランチタ~イム♪
自家製のお野菜の副菜が並びます。
お野菜中心の赤米の入ったビビンパ!
高内村(コネチョン)で作られたお味噌と納豆で作ったチョングッチャン
かなり緑っぽい葉っぱだけれど白菜とのことで。
白菜にチヂミのお粉を付けて焼いたもの。
とってもシンプルなチジミなんだけど美味しかった!
気に入った人多数だったよ~~
チョングッチャンのおわん。
味噌、お豆腐、納豆が入ってお野菜もいっぱいでとってもヘルシーな一品。
ビビンパにお野菜のお惣菜を乗っけていただきました!
**余談**
さっきのランチのチヂミの材料ですよって教えてもらいました。
虫食いの穴があるって事は農薬を使っていない元気なお野菜なんでしょうね。
あとね、済州の大根ってとってもぶっといの!!
済州特別自治道の友野さんが「取ったどーー」状態で持ち上げて
ガイドのアミさんの太ももとどっちが太い?って比べっこしてました。
自然の中で童心に帰って作業した味噌玉作り体験はとっても楽しかったです。
会社として商品を作るならば真剣に作らなきゃですけどね。
貴重な体験をさせていただきました!!
それに後で ここ高内村(コネチョン)の自家製お味噌をお土産にいただきました!
どうもありがとうございます!!
さて、お次はツアーメンバーの女子達お待ちかねのイニスフリーチェジュハウス訪問です。
続く・・・
取材協力:済州特別自治道