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済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part8~ラマダの朝食他~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part8です。
1日目の宿泊先は「ラマダプラザ済州ホテル」
お部屋の様子は【Part7】でご紹介しましたが、
こちらでは朝食とホテル周りの事などをご紹介!
お買物に出た時に撮ったラマダプラザホテルの夜景
世界自然遺産の溶岩洞窟「万丈窟」 →【Part4】
竜潭公園の海岸にある「竜頭岩」→【Part5】
1日目の夕食「チャグネ」にてアワビと黒豚などを→【Part6】
1日目の宿泊先・ラマダプラザホテルのツインルーム【Part7】
ホテルにチェックインしてから荷物を置いて
カジノ見学と近くのスーパーへ買い物しに行きました。
その前に・・・オンドルルームに通されたツアーメイトのお部屋を見せてもらったよ♪
洋室と全然雰囲気が違~~う!!
部屋の大きさは同じみたいですが、こちらは1ベッドで調度品も違っています。
手前の空間がやけにだだっぴろく感じます。 お布団が敷けそう(笑)
和箪笥にも似た家具が置かれていました。
オンドルは床暖房なので、足もとがポカポカしてました。
私達一行が泊まった時は厳寒期ではなかったので、ちょっと暑く感じるくらい。
カジノを覗きに行ってみました。
スロットマシーンでもあれば10000ウォン(約1000円)くらい遊んでもいいかな~って
思ったんだけど・・・
イ・ビョンホン主演の「オールイン」という韓流ドラマはカジノが舞台だったんですよね。
見ていたんだけど、ルールまでは覚えきれんかった。
バカラとか決めてみたい気はあるのですが(^_^;)
カジノ内はカメラの撮影禁止です。
カメラは仕舞って、受付でパスポートを提示して入室。
ん~~、スロットマシーンなかったっぽい。
それに気軽に参加できるような雰囲気ではなかったので
場内を1周回ってすぐ出てしまいました。
ではスーパーへ行ってみましょう。
eマートというスーパーがホテルを出て道沿い・左方向に少し行ったところにありました。
この看板が目印。
小さいスーパーかと思ったら、上の階は衣料品、土産店、フードコートがあり
地下は食料品が売っているイトーヨーカ堂みたいなお店でした。
みやびはお水と牛乳を買いました。
バナナミルクを探したらファミリーパックしかなかったので
多過ぎる為買いませんでした。
それからeマートの道を挟んだほぼ向かいにあったコンビニにも行ってみた。
「GS 25」ってコンビニです。
GS 25ではお目当てのバナナミルクが買えました。
ソウルへ行った時よく飲んでいたんです。
夜の行動はここまで
おはようございます!
朝、目覚ましで無理くり起きてカーテンを開けると、目の前は海でした。
(ドアの開け方が分からずガラス越しに撮影したのでザラってます)
朝食を食べに1階へ。
フロントのある2階から下へ行き、カジノの真下あたりがレストランでした。
吹き抜けからロビーを撮影してみた。
ツリーの前にある部分がフロントです。ここでチェックイン・チェックアウトをします。
この吹き抜けを取り囲むようにお部屋が作られています。
朝食は、ビュッフェか定食が選べるって聞いていたけど、
行ってみたらビュッフェの方に案内されたのでまぁいいやと席に着きました。
ざっと見渡すと東洋人だらけです。中国人なのか韓国人なのかは不明。
ごはんものコーナー (あ、自分写り込んでマス)
シリアルコーナー
ジュースサーバー(オレンジ、グレープ)
もちろんサラダコーナーもありました。
おかずものもいっぱいありましたが、蓋付きの入れ物に入っているので割愛ね。
ツアーでは韓国料理が続いたので朝食はパンにしました。
えらく白っぽいコーヒー(自分で牛乳を入れてカフェオレにした)は
決して牛乳の入れ過ぎではアリマセン!
元々コーヒーが薄いんですよ。
アメリカンどころじゃなく、例えるなら色の付いたお湯みたいな。
カフェでは日本並みのコーヒーが味わえますが、
ホテルなどではこのうす~いコーヒーが一般的なんですって。
みやび的にはこのプルコギというよりすき焼きに近い肉料理が気に入ったので
こそっとおかわりしちゃいました。
気になったライチ―とランブータンも。
ちょっと期待外れ・・・。冷凍したものを解凍して出していました。
フレッシュだったら良かったなぁ。
食後にホテルの海側を散策。 コチラホテルの裏側です。
船をイメージして作られているというラマダプラザ済州ホテル。
外観が流線型だったんですね。
海岸にはテトラポッドが積まれており、海水浴場ではない模様。
道路沿いは舗装された歩道があって、お散歩コースに良さそうでした。
海の近くまで行かれる階段があったけど、落ちると大変なのでここまで。
日本語表示もあります。
時間がなくて9階のスカイラウンジや5階のジムまで探検できませんでした。
大忙しの朝の支度も無事に終わり、ホテルをチェックアウト!
次なる目的地は、高内村(コネチョン)で味噌作り体験です。
続く・・・
取材協力 済州特別自治道
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part7~ラマダプラザホテル~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part7です。
1泊目は「ラマダプラザ済州ホテル」に宿泊しました。
ホテル内にカジノもある大型ホテルなんですよ。
住所:済州市三徒2洞1255 TEL: 064-729-8100
1日目の夕食「チャグネ」にてアワビと黒豚などを→【Part6】
入口からロビーへはエスカレーターで上がります。
吹き抜けになっているロビーにはクリスマスツリーが飾られていました。
割り振られたお部屋はシングルとダブルベッドのツインルーム。
なんと、ここを独り占めさせてもらえました!!
入り口から奥方向の様子。
お部屋の窓側から入り口方向です。
白とベージュで統一された落ちついたシックなお部屋です。
窓側には小さなテーブルと椅子のセットが。
ウェルカムフルーツはみかんが5個置いてありました。
お部屋とバスルームの仕切りには窓がありました。
バスタブからお部屋が見えますよ。昼間は海も見えるのよね~。
無料のお茶類はお茶のみ。ちと淋しい内容。
お湯を沸かして持参したルピシアのお茶を淹れて飲んでました。
有料のヘネシーウィスキーがありましたヨ。 見るのはタダ~w
髭剃り、歯みがきセットは有料です。
使い捨てを極力減らす運動をしている為だそうです。
スリッパとガウンは用意されています。なので寝巻は持参しませんでした。
ガウン下にセーフティBOXがあります。
バスルームは、バスタブとシャワールームが別々になっていました。
バスタブの写真を撮り忘れた・・・
とてもゆったりと入れる大き目な浴槽でした。
トイレはウォシュレット付き!
シャンプー、コンディショナー、石鹸などのアメニティ。
韓国ブランドのものです。
巾着の中にはフィリップス製のヘアードライヤーが入っていました。
ベッドとベッドの間にある電話機(左)とルームコントローラー(右)
このコントローラーにマスター照明のスイッチがあり、
エアコンの調整もここでできます。
お部屋チェックをしてからカジノを覗いたり
スーパーへ買い物に行ったりしましたが、それは別途書きますです。
夜は持参したモバイルPCで
ちょこっとブログを更新したり、メールチェックしたりして
お風呂入って寝たのは2時を過ぎてしまったけどね~。
しかし、朝は9時にはチェックアウトして集合だから早起きせねばなりません。
ホテルの周りも散策もしたいしね。
そもそも日本を出る時も朝が早くて2時間くらいしか寝ておらず・・・
バスの移動も多かった1日で、とにかくフルに活動してて
いっぱい歩いたしお疲れモードなのです。
でも旅行アドレナリンが出ているから大丈夫だろうと目覚ましかけて寝ました。
2日目に続く・・・
取材協力 済州特別自治道
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part6~1日目の夕食~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part6です。
ツアー1日目の夕食のレストランは「チャグネ」に連れて行ってもらいました。
ここから韓国本土在住の日本人ブロガーさんも加わり、
日本からのツアー組10名と合わせて20名の大所帯となりました。
世界自然遺産の溶岩洞窟「万丈窟」 →【Part4】
竜潭公園の海岸にある「竜頭岩」→【Part5】
付け合せがずらっと並びます。 韓国料理って付け合せが豊富なのがいいですよね~♪
ゆで卵や豚さんも来ました! ポテサラもあるんだ~。
ジュウジュウと音を立てて運ばれてきたのは ア・ワ・ビ!!
済州島は黒豚も有名ですが、四方を海に囲まれた島なので海産物も豊富なのです。
アワビ食べるのは久しぶり…。コリコリしてて美味しかった。
見た目は地味だけど、味はチョー美味しかった太刀魚の塩焼き
今回のツアーにご招待いただいた済州特別自治道の現地所長様から御挨拶がありました。
済州はリゾート観光地として沢山の観光客を呼べるようになりましたが
まだまだ日本人の観光客が少ないそうです。
なので、私達ブロガーが済州の魅力を発信して、
多くの日本人観光客が済州島に訪れることを願っています、との事でした。
乾杯の音頭を取る時
カメラを構える私達に「ポーズを取らなくちゃね」とチェーミングな所長さん。
かんぱ~い!!
豚肉も追加されたよ~。 これチャーシューみたいに柔らかくて美味しかった!
キムチを乗せてみた。
味噌とニンニクを乗せてみた。
味噌と海藻、大根を乗せてみた。
店内の壁には「書」でしょうか? 文字がびっしり。
竜頭岩で買ったみかんマッコリを開けてみる。
う~~ん・・・かすかにみかんの香りがする程度?
これはちょっとビミョーな味だと思いました。
こっちのマッコリは普通においちい。
このお釜のご飯・・・
ごはんを他の器によそって、残ったおこげにお水を入れておこげスープを飲むんだって。
何だかよく分からなかったけど、番茶みたいでした(笑)
アマダイが丸ごと1匹入っていて、ものすごくいいお出汁が出てました。
そして、辛そうに見えないのに、結構辛かった!
これもでかい器なので食べ切れましぇ~~ん。
(アマダイはウロコも骨も入っているので気を付けて食べましょう)
こっちの豚肉は下味が付いていてチャーシューみたいなのとはまた違う味わいでした。
うわ~~~、もう食べられない。
満腹状態で本日の宿泊先・ラマダプラザ済州ホテルへ向かいました。
続く・・・
取材協力 済州特別自治道
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part5~海岸の竜頭岩~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part5は
済州空港の東側にある竜潭公園の海岸にある「竜頭岩」の見学です。
って、この画像が竜頭岩ではないですよ~
世界自然遺産の溶岩洞窟「万丈窟」 →【Part4】
竜頭岩は海岸沿いにある竜潭公園の一角にあります。
バスから降りて海岸の方へ歩いて行くと、イカ焼きのお店と
みかんを売ってるお店がありました。
木曜で平日だからか、ここはあまり人気(ひとけ)がなかったです。
済州島の特産物・みかん。 日本の温州みかんのようです。甘くて美味しいヨ。
済州市竜潭1洞 TEL:064-728-3918
見えてきました! 目線を右に!!
はい、まるで海を見つめているような竜頭岩が見えました!!
以前はもう少し下へ降りたあたりが絶景ポイントだったそうですが
今はその向こうにホテルが建ったのでここが一番の絶景ポイントだそうです。
向こうに見えるは今夜宿泊する「ラマダプラザ済州ホテル」です。
カジノもある大きなホテルなんですよ~
こ~んな岩場を歩いて海岸から上に登ります。
溶岩洞窟を2キロ歩いてまた、こんな岩場を・・・
ちょっとパスしたかったですが、皆とはぐれちゃいけないので
一生懸命着いていきました。(/_;)
途中岩場の陰に海女茶屋がありました。
済州島は海女の島でもあるんですって。
ちょっと昔、男の人は海に漁へ出て、女の人は海女をしたり畑仕事をしていたそう。
★海岸の岩の上を歩いた動画です。
無事崖の上まで登りました。
今日は階段を何段上り下りしただろうか・・・
万歩計付けていたら、きっとめっちゃ歩いていた記録が出たと思うな。
バスに戻る前に見たお土産屋さんにはみかんマッコリが並んでいました。
1本5000ウォン(500円くらい)
日も暮れてきて、本日の観光はここまで。
次はお楽しみの夕食であります。・・・続く
取材協力 済州特別自治道
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part4~溶岩洞窟・万丈窟~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part4は
世界自然遺産の溶岩洞窟・万丈窟(まんじょうくつ)へ!!
ここまでの道のりは各リンク先をご覧になってね。
ちょっと立ち寄ったウェルカムセンター→【Part3】
昼食後ウェルカムセンターから向かったのは「万丈窟」
済州市旧左邑334-3 TEL: 064-710-7903
大雑把に言うと済州島の南西に位置します。(赤マルのところね)
島の中心はハルラ山です。
島内を巡るバス停もあり、ツアーバスから降りて少し公園を歩いていくとその入り口があります。
天然記念物 第98号(1962.12.3)
世界自然遺産済州島火山島と溶岩洞窟(2007.7.2)
世界ジオパーク(2010.10.1)
「万丈窟」は火山島である済州島の火山活動によってできた
全長1万3422mの世界最長の溶岩洞窟です。
人間の手を一切加えていないで現存しているものは世界的に大変珍しく
世界自然遺産に認定されました。
ここでは入り口から1キロまでを一般公開しています。
(往復2キロが見学コースとなっています)
万丈窟の見取り図 (画像をクリックすると拡大します)
見取り図の日本語表示部分
発券所
入場料は大人2000ウォン(団体1800ウォン)
24歳以下1000ウォン(団体800ウォン)
そしてここが入り口です。 ここから階段を降りて洞窟に入ります。
洞窟に入るまでは階段で降りて行きます。
ここは踊り場。 まだまだ降りています。
洞窟内は1年を通して同じくらいの気温だそうで、真冬だと暖かく感じるくらい。
寒いといけないので上着は着て行きました。
洞窟の中は必要最低限の照明があるだけで、かなり暗いです。
足もとが溶岩流のデコボコで平らではなく歩くのに注意が必要ですよ。
ここはハイヒールで来ちゃダメ!!
スニーカーなど、歩きやすい靴で入ってね。
肉眼で見ると、このくらい暗いです。
こんなに天井が高い部分もあります。
自然にできた洞窟とはいえ、こんなに見事なトンネルになっているとは驚きです。
溶岩のでき方によって、壁の模様が違っています。
まだまだ洞窟は続いています。 暗くて距離感が分かりません。
洞窟の中間地点くらいにある「カメ岩」 カメの甲羅のような形をしています。
カメ岩は溶岩漂石です。 上から落ちてきた溶岩石が溶岩流に飲みこまれてできたそう。
済州島のシンボルであるハルラ山のようだとも言われています。
(カネゴンの頭のようにも見えなくもない?!)
公開されている洞窟の最終地点にあるのは「溶岩石柱」です。
やっとたどり着いたよ~~~
洞窟の天井にある穴から溶岩が流れ落ちてきて、冷えて固まり石柱となりました。
ここからひたすら折り返し、入り口まで戻りま~す♪
万丈窟は様々な溶岩からできる岩がありました。 これは「溶岩爪」
その他解説のあった岩は、「珪岩片」「溶岩鍾乳」「溶岩漂石」「落盤」がありました。
貴重な自然の現象を見るいい機会でした。
折り返しの帰り道はひたすら歩きました。
ツアーメンバーの姿が見えず、置き去りにされたみたいな心細さを感じつつ
足もとをよ~~く見てバランスを取りながら歩け! 歩け!
ようやく出口の光が見えた時は「やった~~~戻ってきたよ~~」とホッとしました。
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行、
往復2キロの洞窟探検で早くも汗びっしょりです。
足腰強くないと大変だったね・・・
お次は竜頭岩の見学です・・・続く
取材協力 済州特別自治道
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part3~ウェルカムセンター~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part2~モングックのランチ~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
「済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行」Part2は1日目のランチです。
空港からまずバスでレストランへ向かいました。
出発から到着までは→【Part1】をご覧ください。
黄金漁場(ファングンオジャン)
済州市蓮洞294-114 TEL:064-748-8989
店の真ん前にトラックが止まってて一体化してる(笑)
店頭にはイケスがありました。
窓際にかぼちゃが並んでいたんだけど、何故だったのかな?
ジモティもランチ中でした。
付け合せに豚の皮の部分の焼き物もあったよ。
コリコリしてた!
こちらが郷土料理「モングック」
ホンダワラ(海藻類)と豚肉と内蔵を長時間煮込んだスープ。
済州では古くから冠婚葬祭などの時に食べられてきた郷土料理だそう。
そば粉でとろみをつけたスープは健康食としても注目されています。
作るのに手間がかかるので、最近では限られたお店でしかメニューにないとか。
気になるお味は・・・
辛くもなく優しい味付けでした。食べやすかったですよ。体に良さそうって気がします。
ただ量が多くて、食べ切れなかったです。
ごはんの入れ物に対してこの大きさだもの。
レストランによくあるというコーヒー販売機。
と言っても、ボタンを押せば無料でいただけます。
はは~ん、スティックタイプのミルク・砂糖入りインスタントコーヒーの味でした。
ま、これはこれで食後のお楽しみににはいいかな。
レジの後ろには「千客万来」の文字が! ハングルじゃなければ読めますね。
けっこういい時間となりました。
お腹もいっぱいになったので観光に出発です!!・・・続く
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part1~済州島到着まで~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
韓国へはソウルに2回旅行した事がありますが、
済州島へは行った事がなかったんですね。
ソウル旅行が楽しかったんで、いつかは行きたいなぁって機会を狙っていました。
ちょうどFacebookで、ブロ友さんが済州島ブロガーツアー参加者募集
の記事を載せていたので行ってみたい!と思って応募したんです。
その方は9月に開催されたツアーに参加されてて
ツアーブログを拝見したらとってもよさそうな体験をされていたんですよ。
参加出来たらいいなぁ~って思って自己PRを頑張って書いて応募したら
済州特別自治道様よりツアーメンバーに選んでいただけて
「済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行」に
参加できることになりました!!
行って来たのは2013年12月5日~7日の2泊3日です。
これからツアーの様子をご紹介していきますね。
出発は成田空港第一ターミナルから。
大韓航空9:45発のフライトです。
集合時間が7:40との事で6:20東京駅八重洲口発の京成バスに乗って向かいました。
京成バス安いですよ。900円ポッキリで行けちゃうんです。
以前成田←→箱崎間のリムジンバスに乗った時は3000円くらいでした。
予約は楽天トラベルから前日9:00まで申し込めるので便利です。
6:00発のバスが満席だったのでギリギリだけど6:20発を予約しました。
(所要時間は70分、交通事情で遅延の場合もアリ)
ツアーのスケジュールが届いたのが直前でバスの予約も
ホント直前になってしまってね・・・。早めに予約入れるべきでした。
事故渋滞に巻き込まれ、成田到着が30分以上遅れたのデス。
(まあ間に合いましたけど)
ツアー一行は10名で、同行者は済州特別自治道のスタッフ友野さん。
それぞれチェックインして大韓航空のラウンジへ・・・。
ここはビジネスクラス・ファーストクラス搭乗者向けのラウンジですが
ラウンジ利用チケットいただいていたので利用しない手はありませんわ。
免税店は素通りして一目散にラウンジへ向かいました。
KALラウンジ入り口です。
さきほどいただいたラウンジ利用チケットを受付に渡して、いざ侵入。
朝早すぎてバナナ1本しか食べていない私にとって、救いの光景が!!
いやいや、私は下戸なんで・・・
いただいたのはカフェオレとトマジューとキュービックチーズです。
その他ラウンジの飲食物はこんな感じ。
おにぎり、パン、クラッカー、カップ麺がありました。
ビールもソフトドリンクも飲み放題!
登場時間まで写真を撮りながら過ごしました。
バスの遅れを取り戻し搭乗までちょっと寛げました。
飛行機は3列×3列シートの小型ジェット。
シート背面のモニターは無いです。
まあ2時間ほどのフライトなので映画見るヒマも無いですもんね。
私の席は窓側で、隣は誰も来なかったから3席独り占めしちゃった~~♪
お約束の飛行機の翼の写真。
富士山も見えたんだけど、旋回しちゃって撮れなかった(>。<)
機内食は軽食でした。
ほとんど炭水化物・・・w
余談ですが、機内販売のカタログにキム・ヨナちゃんが載っていた!
飛行機はほぼ定刻通りの発着で済州に到着しました。
直行便は楽ですねぇ~
まだ午前中で早いのかイミグレも混んでいなくてささっとスーツケースが出てくる
荷物カウンターへ向かえました。
【両替】 韓国ウォンですが、空港だと1ウォン=0.1円 でした。
1000円→10000ウォンになります。
(ソウルへ行った時は800円→10000ウォンだった。円安ですね)
以前の旅行で残ったお金を合わせて手持ち10万ウォンほど。
コンビニでのお買物くらいなら十分な額です。
空港で出迎えてくれたのは現地ガイドのアミさん。
そしてツアーバス
空港の建物を出たらむわっとして、あったかというより暑いんじゃね?
確か先週済州で雪が降ったはずですが・・・
何よりお天気が良かったのは幸先いいです。
”東洋のハワイ”と言われている済州島。なるほど南国ムードです。
シュロの木がいっぱい生えていました。
さあ、ここから済州島観光の始まりです!!
あったか冬旅行のタイトル通り毎日汗だくになった様子は
今後の旅行記を見てくださいまし。
まずはランチから~・・・続く
済州島にきています [ ブロガーツアー済州島2013.12]
5日から韓国観光公社、済州特別自治道のご招待で済州島にきています。
色々なところに連れて行ってもらっていますよ〜
溶岩洞窟「万丈窟」探検
龍頭岩
色々なところに連れて行ってもらっていますよ〜
溶岩洞窟「万丈窟」探検
龍頭岩
味噌玉作り体験
イニスフリー・チェジュハウスで手作り石鹸体験
オルレ・・・ウォーキングコースを歩きました。
足湯カフェ
ご馳走もいっぱいいただきましたぁ~(*^_^*)
まだまだ明日まで続きます。
取材協力 済州特別自治道