声のお仕事依頼・商品レビュー依頼等、
各種お問い合わせはメールフォームからお願いいたします
各SNSリンク⇒ https://potofu.me/shion-miyabi
淡路島・道の駅うずしおへ…その2 [ 関西2015.11]
淡路島・道の駅うずしおでのランチは併設のレストランで。
海鮮ものと淡路牛のメニューがあって目移り状態でしたよ~。
散々迷った挙句に選んだのは、「淡路牛すき鍋」(1620円)です。
加熱された状態でサーブされたので、後は冷めていくだけです。
(保温性は良かったので、冷め方は徐々にでした)
できれば生肉の状態でテーブル上での加熱の方が
お肉を柔らかい状態でいただけたのでは?と思いました。
1人前にしてはお鍋のボリュームがありました!
淡路牛は神戸牛のルーツだそうで、
味はいいのに神戸牛より安いのが売りだと聞いています。
大きな切り身の淡路牛肉の下にも具沢山な内容。
うどん、豆腐、玉ねぎ、白菜、水菜、しめじ、飾りにんじん。
割り下はすき焼きよりは薄味で、うどんのお汁を甘くしたくらい。
余力があればご飯を投入しておじや風にしても可。
友人は名物の「白い海鮮丼」 (1944円)
淡路島では暖流の影響がなく、赤身の魚が揚がらないのだそう。
獲れる魚は渦潮にもまれて育った白身魚なんだって。
その日に水揚げされた白身魚をチョイスして提供しているのが
白い海鮮丼です。
醤油は白身魚に合う地元センザン醤油を使用とのこと。
本日のお魚は…太刀魚、鯛、鰆、間八、鱸、生しらすのラインナップ。
魚好きにはいいメニューでしょうね~♪
まいちゃんがオーダーしたのは「俺のガツめし」 (1620円)
淡路島NO.1の大きさ、そしてNO.1の薄さですってw
ほんと、サーブされた時、「わあ!」って声が出ちゃった。
長さは人間の顔より大きいよ! 1尺あるんだって。
淡路牛のロースを使ったカツだけど、切ってみると、
ハムカツみたいな肉の薄さ~www
肉よりか衣の容量の方が遥かに多い!!!
そしてカツの下にあるご飯は400g!
とにかく量を食べたい食いしん坊さんならいいかもね。
サイドメニューとして、淡路島3年とらふぐの竜田揚げと
まるごと玉ねぎ ローストオニオン(540円)もオーダーしました。
ふっくらしたフグの身がたまらん!
お腹もいっぱいになり、一旦お買物した品々を
車に置きに行きました。
その後は鳴門大橋の橋のたもとまで行ってみる事に。
その3に続く・・・
淡路島・道の駅うずしおへ…その1 [ 関西2015.11]
今回の関西旅行、友人にあっちこっち連れて行ってもらいました。
この日は、同行したまいちゃんの希望で
彼女が「道の駅に行きた~い」と言うので
じゃあ、淡路島へ行こうかと言う事になり、3人でお出かけしました。
あんまり天気が良くなかったけど、
目的が観光ではなく道の駅でお買物なので
雨さえ降らなきゃいいか、と。
大阪市内から高速に乗って、神戸を過ぎ明石まで行き
明石海峡大橋を渡りました!
吊り橋だからレインボーブリッジに似てますね。
それにしても雲・雲・雲!!!
淡路島に入るとすぐの淡路サービスエリアで物色。
観覧車があるんですね、ここのSA。
淡路島と言えば玉ねぎ!!
玉ねぎだらけです。
目的地の道の駅・うずしおまであと8キロ!
が、しかし・・・
ナビに入れた住所を辿ってみたら全然違うホテルのある丘に出ちゃった。
中山峠なんですか?
曇り空にとんびがいっぱい飛んでたよ。
峠から海をパノラマで撮影してみた。
ナビに情報を入れ直してやっと正しい道順へ。
あの先に見えるのは鳴門大橋だ~~!!!
という訳で、無事道の駅・うずしおへ到着です。
案外閉まるの早いのね。
店内、やはり玉ねぎ製品率多いです。
玉ねぎドレッシングは買いました!
藻塩コーナー。この藻塩も買ったよ~
お店の規模は淡路SAの方が広くて多種多様な商品も多かったです。
うずしおは、よりディープな商品が並んでいたという印象。
あと、名物のご当地ハンバーガーがあるので
ハンバーガー狙いの方はここに来るしかないですよ。
一通りショップを見て回り
気になるものを物色したりお買物して、レストランに入りました。
このレストランから鳴門のうず潮がちょうど見えるんですよ~
この日のうず潮発生時間は11時と16時45分なんだって。
私達見られるのかしら・・・?
その2へ続く