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劇場版「ダウントン・アビー」見てきました [シネマ]

最初は海外ドラマ試写会の紹介イベントで視聴し
その後はTVシリーズをずっと見ていた「ダウントン・アビー」
イギリス貴族グランサム伯爵家の住むお城ダウントン・アビーと

その使用人たちの日常をのぞき見するようなストーリーの番組でした。

その劇場版が公開されると知り、吹き替え版も
同時上映されるので、またあのご一家や使用人たちのその後を
見てみたいと思い、映画館へ…。

まず、料理長のパットモアさん役の女優さんが
素の姿で人物紹介を英語のまま行ってから本編が始まりました。

見覚えのあるあのお城全景が映し出されると
ダウントン・アビーの世界に引き込まれていきます。
出演キャストもテレビシリーズのまま、吹き替えキャストも
聞き覚えのある方ばかりで安心♪

TVシリーズの続編的に3女のシビルは亡くなったままの
設定で、男やもめになったトムもそのまま出演。

このお城になんと!英国国王・女王陛下がお泊りになるという
出来事でストーリーは進行していきます。
貴族とはいえ、現代化の波の中でその暮らしを維持していくのが
難しくなったクローリー家。
余計な出費が嵩むけれども、国王夫妻を迎える名誉を
断ることもできず(国王命令でもあるので)、

使用人共々その準備に追われます。

執事のカーソンさんは既に引退し、何かと問題児だったバローさんが
今では執事に昇格し、この度の件を任されたけれども
まだまだ彼には荷が重く…長女のメアリーは悩んでみたり。


久しぶりにダウントンアビーの世界に触れられて嬉しかったですね~
平日の昼間でしたがまあまあの入りで、劇場に来ていた観客も
たぶんTVシリーズのファンなのでしょう。

伯爵家の人々も、使用人たちも相変わらずで一安心。
王室をお迎えするに当たり、何もやらせてもらえない
召使たちが何とか仕事をしようと作戦を企て成功する様は
痛快でした!
また、トムの新しい恋の行方も気がかりよ~~~
この時代、許されざる性癖のバローさんにもゲイのオトモダチが
できたことも大きな出来事でしたね。
バイオレットおばあ様の毒舌も健在で。

ダウントン・アビーのTVシリーズを良く知るファンならば
クスクスと笑ってしまうようなエピソードが随所にあり
楽しめました。
TVシリーズを見ていた方はぜひ吹き替え版で見てちょうだい!!

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スターウォーズ見てきたどーー! [シネマ]

お正月も過ぎ、そろそろ落ち着いてきた頃合いの

スターウォーズ~スカイウォーカーの夜明け~を

見てきました!

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やっと壮大なるスターウォーズが完結!!

ちょっと途中のアナキン・スカイウォーカーの

エピソードは見てなかったりしますが

ルーク・スカイウォーカー以降見てる感じかな。

  

エヴァがなかなか完結せずモヤモヤしていますが

スターウォーズは生きてる内に完結して

良かったなぁ・・・と。

(オビワンの外伝も制作されるようですが)

初演が1977年ってことは、年末公開時足掛け42年!!

ひゃー、長いわぁ!!!

  

今でこそCG制作が当たり前の映画の世界だけど

1970年代って特撮全盛期でしたよね~。

光輝くライトセーバー、

宇宙船が宇宙を航行するシーンや

地上でも空飛ぶ乗り物シーンにワクワクして

観客が熱狂したのでしょう。 

映画の製作技術の進歩も歴代のエピソードを見てると

分かったりして。


  

この作品は家系図と人物相関図が必要よね。

まず1作目からルークとレイア姫が兄妹

ってところから意外な展開になってて。

レイアとハン・ソロの息子カイロ・レン(ベン・ソロ)が

暗黒面に陥って敵役になったりと。

  さらに7、8、9作品のヒロインレイの

出生の秘密もありーので。

  

今までスターウォーズを追い続けていた者にとっては

見るべき映画と言えるでしょう。

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映画「空の青さを知る人よ」を見てきたよ [シネマ]

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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
「心が叫びたがってるんだ」という代表作がある
長井龍雪監督作品
「空の青さを知る人よ」を見てきました。
劇場鑑賞特典のクリアファイルをもらったよ。
今までの作品の略称が”あの花”、”ここさけ”ならば
本作は何と言うのだろう???
そらあお?そらしる?
(そらあおのようですね)
早くに両親を亡くした姉妹と関わる
ギタリスト金室慎之介と高校生だった頃の「しんの」
「しんの」の存在が不思議で肝なんですよね。
現在の慎之介は夢だったギタリストにはなれたけど
自分の理想の姿ではなく…。
31歳の慎之介、高校生の「しんの」
両方の姿を見ているヒロインあおい。
子供のころ憧れだったしんのと
なんかなげやりになっている今の慎之介のギャップ。
高校生の頃はまだ夢があって
それが叶うと信じている訳で。
でも大人になって夢が叶っている人って少ない。
慎之介の夢はビミョーなラインなのよね。
夢を追って声優になった私としても
このビミョーさは自分と重なる部分もあり
感情移入しちゃう。
あおいは幼少期にベースに憧れて
いつもベースを背負ってるベース少女に成長。
姉に負い目を感じているので
姉を自分と言う呪縛から解き放したいと
ミュージシャンになって独り立ちを決意してるけど
具体策はまだない、と。
東京に出る!とは言ってますが
舞台はあの花、ここさけと同様に秩父ですよね。
もっと地方ならば大変さもありますが
東京に日帰りで行ってこれる場所だから
たいそうな事ではないように思えました。
お姉ちゃんは頑張ったであろうけど
あおいが思っているほど自己犠牲はしてなかったみたい?
演歌歌手の新渡戸団吉役が松平健さんで
以外でしたが、合ってました。
新渡戸が招かれた事がかなり個人的な理由というのがね。
公費を使ってあらあら~って感じでした。
これから見る方、エンドロールは見なきゃダメですよ!!!
本編がここで終わってどうなるの~???の
答えがありますから。

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劇場版「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」を見てきました [シネマ]

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -』
やっと見に行ってきました。

電子メールでのやり取りが当たり前となっている現代。
でも、少し前までは”手紙”で連絡を取り合うのが日常でしたよね。
ヴァイオレットが生きる時代は、
やっと建物にエレベーターが取り付けられ、
街灯が電化されてきた時代。
(そんな時代でもあの義手は現代以上の出来だとは思うけど)

この物語は生き別れとなった姉妹を中心に回ります。
前半は姉のエピソード、後半は妹のエピソード。
姉は妹を想うあまりに意に反して自分の人生を犠牲に…。
そして人と人を繋ぐ手紙というツール。

私は美術科出身だから、やはり映像に目が行きました。
ヴァイオレットの髪の毛の繊細な描写。
目のアップの書き込みの緻密さ。
デビュタントのダンスシーンの美しさはため息ものでした。

また、テレビでは聞き逃しがちな
ヴァイオレットの義手の軋む音が聞こえるのも
劇場ならではかな。

京アニクオリティと言われる通り本当に丁寧に描かれた作品でした。
ストーリーもその構成も良かった。
不幸な事があった人間にも救いがあるのがよかった。
見終わった後も余韻を感じられる作品でしたね。
戦争で戦う事しか知らなかった
ヴァイオレットの心の奥底に眠っている「人を愛する心」
それを知る事が出来た時は同時に
大きな悲しみが彼女を襲うだろうけれど
私は知って欲しいと願っています。
来年公開される劇場版ではそのあたりが描写されたら
嬉しいです。
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当初3週間限定公開の予定でしたが、上映延長が決まりました。
まだご覧になっていない方はぜひ劇場へ
足をお運びくださいませ。


京アニでは悲しい事件がありましたが

本作品を配給していただきありがとうございました。

見ることができて本当に良かったです。

次回作も期待しています。

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劇場版「天気の子」を見てきました [シネマ]

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新海誠監督の「天気の子」を見ました!
この映画…ジャンルといえばファンタジーなのかな?

謎解きをしていくすれ違い作品の「君の名は」とは雰囲気が違って、
雨が降り続く東京が舞台。

前半は淡々としたテンポでストーリーが進んで行き、

ファンタジーっぽくなったあたりでストーリーがぐぐっと進んで行くのね。
どうなっちゃうんだろ?と心配もしたけれど、

終わり方は良かったかな。
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ゲストキャラに「君の名は」の瀧くんと三葉も出てきたのが

嬉しいサプライズでした。

刑事役の平泉成さんは、やっぱり平泉成さんでしたw

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ゴジラ キングオブモンスターズを見たよ〜 [シネマ]

ハリウッド版ゴジラです。
キングギドラ、モスラ、ラドンなども出てきて
怪獣大決戦でありました!

ゴジラのテーマやザ・ピーナッツさんが歌っていた
モスラの歌のメロディも流れて来て
日本映画を見てるみたいでしたが、
しっかりハリウッド映画でありまして
怪獣どもが街で暴れて街が破壊されるシーンは
見応えがありました!

怪獣の名前には「ラ」が付くんだなぁと
改めて確認。
ガメラもしっかり「ラ」が付いてるw

地球の環境破壊の元凶は人間。
人間を淘汰して地球を再生させようとか
身勝手とも取れる主張の組織と怪獣を管理?している
組織との戦いに怪獣同士の戦いも。

あちこちの都市が壊滅状態になってまあ
どうなっちゃうんでしょう?
と、そんな感じでストーリーは進んで行きます。

キングギドラの光線もすごいですが、
王者ゴジラの放射能光線も強い!!
日本映画よりも物の壊れ方が派手でしたねぇ。
怪獣と目が合ったひにゃあ、命が無さそう。

すぐ近くで怪獣が大暴れしているのに
生き残ってる人たちってスゲーー!!というのが
見終わった後での感想です。
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映画「名探偵ピカチュウ」を見て日比谷公園でポケ活!シワシワピカチュウw [シネマ]

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まだ懲りずにポケモンGOをプレイしています。
それで気になる映画を見てきました。
「名探偵ピカチュウ」
実写版でサトシは出てこないし
(サトシっぽい竹内涼真さんは出演していましたが)
トレーナーとポケモン同士のバトル
というシーンはほぼかったなぁ。

大雑把には名探偵?であるので、
悪者を探し出して倒すというストーリー。
主人公だけピカチュウと会話できて
ピカチュウがオッサンなのはラストで明かされるので
お楽しみに[るんるん][るんるん]
本作ではCGで描かれたピカチュウの表情が
何ともかわいくて・・・
おでこがシワシワになって困った顔や怒った顔に
ツボりましたw
表情集を集めたいくらいwww
体毛の質感は動物というよりは
ぬいぐるみっぽかったのも
この表情と良く合っていたと思います。

舞台となる街は人間とポケモンが当たり前のように
共存している場所。
どんなポケモンがいるのか確認するのも
楽しいと思います。
原作を知らずともポケゴーやってると
ポケモンの名前を憶えられちゃうからね。


そして映画を見終えたあと、
近くの日比谷公園で最近実装された
ヒポポタスがいっぱいいるのを偶然発見し
ポケ活しに行ってきました。
下したてのヒールのあるサンダル履いてたんだけど
旅行へ行ってきたくらい歩き回ったぜぇ~
(普段は出掛けた日でも3000~5000歩くらい)
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お陰でヒポポタスのアメ60個集められ、
メス1匹を進化させることができました!!
その他、ご新規のポケモンもゲットできたよ。
イーブイの新しい進化バージョンも!

雨が降ってきたので帰りましたが
まだまだ遭遇する機会が少ないポケモンが捕獲できて良かったデス。

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ど~してこーなったぁぁぁぁ!「幼女戦記4DX」見ました! [シネマ]

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ターニャ・フォン・デグレチャフは見た目は幼女、中身はオッサンという設定。
正しくは亡くなった元日本人サラリーマンが生前の記憶を残して
ターニャに転生したという…。
なので、幼女のナリをしていても狡猾な思考を擁している訳です。
という設定はあるものとして劇場版の本作は始まります。
舞台となるのは帝国軍vs.合州国連合の戦い。
ターニャに父を殺された娘メアリーが
本作では軍人となって仇討を果たそうと
ターニャに迫るというストーリー。
恨みを持つ者の気迫はすごいのよね~~
さて、私は4DX版を見たのですが、
戦闘シーンが多い本作では揺れる揺れる!!!
敵も味方もお構いなく戦闘シーンでは揺れまくりました。
結構幼女戦記と4DXって相性いいのね。
TV版とは違ったターニャvs.メアリーを主軸にした
ストーリーでまとまった作品でした。

タグ:幼女戦記
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ちょっとキモかわいかった「ダンボ」を見ました! [シネマ]

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ディズニーアニメの「ダンボ」って
絵は知っているけれど、ストーリーは知らなくて…
動物がフルCGの実写版となった「ダンボ」を見て来ました!
アニメ版はコウノトリがダンボを連れてきたようですが
本作ではいつの間にか生まれていましたw
ゾウの皮膚感がシワがあったりで生々しくて
それがキモカワいい感じ。
鼻がくにょくにょ動くさまもゾウらしくて。
耳が大きすぎて持て余す描写がアニメと違い
現実的でありました。(現実にはありえませんが)
ダンボのCGで特に力を入れたのは目(瞳)だったそう。
宝石のようにキレイな瞳でしたよ。
本作ではサーカス団に身を置く親子と
ダンボが中心となったストーリー。
ダンボや動物たちはしゃべりません。
そこが多分アニメ版とは大きな違いかな。
ダンボが空中を飛ぶ様子は
重たいゾウが落下と浮上を繰り返しながら
あぶなっかしい様子でしたね。
あの身体をこの耳で浮かせる事ができるの?
な~んて野暮な事を考えてはイケマセン。
飛べることが大前提ですからね。
しかも飛行に調子が出てくるとものすごい高速で
飛ぶのですよ。
サーカスのテント小屋の中で大丈夫なのか?ってくらい。
ティム・バートン監督は毒のある描写がお得意ってことで、
ラストの娯楽施設が崩壊する様で
看板の文字が欠けて意味が変わる様が風刺が効いてて
ソレっぽいと思いました。
あの興行師役はバットマンを演じたマイケル・キートン、
更にサーカス団の団長はバットマンのペンギンを演じたダニー・デヴィートと
監督ゆかりの役者さんを起用したのね、と。
フルCGと役者さん達が共存する映像は
全く違和感なく、オール実写では描けない世界を
目にする事ができてファンタジー映画の醍醐味を味わえた!
と、感じられる作品でした。
ダンボかわいいよ、ダンボ…

タグ:ダンボ
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劇場版「シティーハンター 新宿プライベート・アイズ」見てきた! [シネマ]

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シティハンターといえばエンディングの
「Get Wild」が印象的でしたね~♪
深夜特番で木根さんが、TVアニメのラストに
台詞とイントロが被るようフェードインする事になったので
後付けであのイントロが付け足されたという
エピソードをお話してて、なるほどねと思った次第。

はい、その「Get Wild」はTVアニメ通り流れます。
また「愛よ消えないで」も「Cat's Eye」も流れますよ~
Cat's Eyeは別アレンジでしたが。

舞台は現在の新宿。なので歌舞伎町にはゴジラもいます。
そして1番気になっていたxyzを書きこむ掲示板。
あれどうするのかな?って思っていたら
スマホ使ってました!!!

冒頭のアクションシーンでは
その新宿で派手にドンパチやらかすので
アニメとはいえ新宿で拳銃ぶっぱなすのは
ヤバいよねぇと思ったわ。
それこそ歩行者にスマホで撮影されてしまわないかい?!

ま、それは置いておいて・・・
獠ちゃんの戦闘における凄腕っぷりが
見ていて気持ち良かったわ~~
狙った的は外さないってね。
敵と戦う時、生身っていうのがまたすごい!!
ただ尺の関係もあると思いますが、
絶体絶命のピンチに陥らなかったのが
ちょっと物足りなかったかなと思いました。
でも全体を通してテンポ良くストーリーが流れていくので
中だるみもなく集中して見られました。

それとお約束の「もっこり」と香の100tハンマーも健在。
海坊主も冴子さんも健在!
唐突的に表れたキャッツアイの三姉妹も!!
(るいねえのキャスト表記辺りに藤田淑子さんに捧ぐみたいな
テロップがあったのが泣けました)

キャストの神谷明さんは言わずもがな。
TVシリーズと変わらないお声でありました!
オリジナルキャストの女性陣はちょーっと年月経ったかなって
印象でした。
山ちゃん(山寺宏一さん)もご出演で
もう大ベテラン揃いのキャストで声優陣は超豪華。

最近のネタとしてはアキラ100%もあって
娯楽作として楽しめました!
初日金曜の19時に見ていたので、客席は会社帰りの
リーマンさん達が多かったナ。

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