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会津芦ノ牧温泉・大川荘へ⑥~大内宿へ行ってみました [ 会津大川荘&大内宿2023.01]
国選定重要伝統的建造物群保存地区の「大内宿」
今回の旅行へ行くまでその存在を知らなかったのですが
会津の観光名所を調べていたらこちらが出てきて
行ってみようかな~と思った次第。
シャトルバス「猿遊号」で大内宿の裏手に到着。
歩いてすぐあの街並みに辿り着けます。
大内宿は1本道に沿ってその両側に茅葺屋根の家が建っています。
その様子が、岐阜の白川郷にも似ていると言われているのですよ。
会津若松や芦ノ牧温泉よりも雪深く、雪国そのもの。
1本道で写真を撮ったら、見晴らし台へ行って
「あの風景」を撮影しなくては!!
駅の観光案内所では見晴らし台への階段は
雪が積もって危険ですよって聞いていましたが・・・
階段は通行禁止になっていました。
迂回路から登る事にしましたが、
そこもたいそうな坂道で、私の前を登ってる方は
つるつると何度も足を滑らせていたよ。
私はというとスノーブーツを履いてきていたのと、
ロープを頼りにカニ歩きで何とか見晴台に登れました!
これですよ!これこれ!!
ここからの風景がネットに載ってる有名なショット。
雪下ろし大変そうだな、と思いつつ
記念写真は外国の方が撮ってくださいました。
因みに昼間でも最高気温はマイナス3度ですって!
でも防寒対策してきたから寒くないよ~ん。
屋根からつららが下がっていました。
行楽シーズンだと行列ができるほどの人気店らしいですが
余裕で入店できました。
大広間にこたつが点々と置かれており
お好きな席にどうぞと案内されました。
ねぎそばは「高遠そば(たかとおそば)」というのですって。
そして冬でも冷たいおそばを出してるそうです。
温かいおそばもありますが、ねぎは付いてこないそうで。
ここはおすすめの高遠そばにしましょう!!
お通し的な大根の煮物と白菜のお漬物。
来ました!高遠そば。
このねぎを箸代わりにしてそばを食べるそうですが
いや~無理っすw
割りばしも出していただいているのでお箸で食べます。
そしてねぎは薬味よろしく齧ります。
田舎そばという感じで、おそばは太め。
冷水で締めてあるので噛み応えも十分!
そしてねぎは辛いし、大根おろしも辛いよ。
こたつに入っているから
この冷たいおそばを食べられるのですわ。
たっぷりのそば湯もいただけたので、
冷たいおつゆにそば湯を入れて、生ぬるくなった
おつゆをいただきました。
大根の辛みも薄まり飲みやすくなった~♪
さて、バスの時間も迫ってきたのでお会計をと思ったら
ここで思わぬトラップ発生。
2人前の男性が地域限定クーポン電子版で
お会計をしようとしていたのですが
今、この場で設定を始めてなかなか支払いまで辿り着けず。
おいおいおいおい、そんなもん支払う時にやるんじゃねぇ!!
クーポンもらった段階で設定しておいたらいいのに~
更に1人前の男性もクレジットでの支払いで
お店の人が慣れていなくて会計に時間がかかってた。
ここで大いに時間のロス発生で
バスはもう出発していました。(ノД`)・゜・。
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