アニソンＸ’ｍａｓサミット見てきた

東京国際フォーラムで開催のアニソンＸ’ｍａｓサミットを見てきました！

eプラスのメルマガで知って、いっちょ行ってみるかなぁってチケットを取ってみたんです。出演者は影山ヒロノブ / きただにひろし / 栗林みな実 / 喜多修平 / 桃井はるこ / 松澤由美 / 東京ニューシティ管弦楽団 / 笹崎榮一(指揮) 他（敬称略）

久しぶりに栗林みな実ﾀﾝの生歌が聞ける～って感じで。いつぞやの24時間耐久コミケで「をたふぇすと」というLIVEイベントを企画・実行した時に、みな実ﾀﾝには事務所を通して応援メッセージを贈っていただいたんですね。B5のパンフ１ページ分とお伝えしていたのですが、入りきらないくらないの直筆メッセージとイラストを書いて(描いて)くださいました。１ページに収めるようレイアウトに苦労したのもいい思い出です。

もうねぇ、その時はとっても感激したのデスよ。ageさんの「化石の歌」で共演していたとはいえ、現場や打ち上げで２度程しか面識が無かったのに、快く引き受けてくださって。

今日は第一部はオーケストラをバックに代表曲が聞けました。普段バンド演奏で聞きなれている曲がまるで別の曲のようでした。ドラムスがいない分、リズムの刻みがはっきりしてなくて、テンポ維持はスリリングな感じ。 歌声はまるでオーケストラの楽器の１つのようにメロディーと溶け合っているようなイメージで、アニソン版「題名のない音楽会」ってところでしょうか。

第二部はカラオケで各２曲ずつ、MCを入れつつ順番に披露。JAM-Proの海外ツアーの写真の紹介もありました。熱いなぁ～海外のアニソンファン！！そして、みな実ﾀﾝの「Rumbling hearts」が聞けて嬉しかった　会場も１番盛り上がっていたみたい。透明感のある歌声に憧れます。

オーケストラって贅沢でいいな。学校の授業ではただ眠かった音楽鑑賞も、目の前での演奏を見ながら聞いていると視覚効果も加わって、わくわくした気持ちで聞くことができますね。

フォーラムにあったクリスマスツリーは、すべてお花でできていたんですよ～。キレイでした。

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