ジェニーベーカリーでクッキー缶のお買物を済ませ
今度はJCBラウンジへ行って
オープントップバスとアフタヌーンティーの予約を
お願いすることにしました。

?その前に、上海風の焼き小龍包のお店があるので
寄ってみました。

祥興記 上海生煎包
ミシュランガイドに紹介されてるのん?

プレーンな味ので4個入り28ドル(390円くらい)

注文カウンターに、写真入りメニューがあったので指さし注文で。

ビックマックの入れ物のような紙パッケージに入ってます。
店内のイートインスペースが無いお店で、
最初からお持ち帰り仕様でくれます。

皆さん、店頭にある簡単なカウンターで立ち食いしてるので私も。

豆板醤は注文カウンターにあったのでちょっと入れてみました。
袋には黒酢も小さな容器に入って添えられていましたよ。

うむ!これは美味しい方の焼き小龍包!!
日本だとハズレな焼き小龍包が多くて(´・ω・`)ガッカリ・・・なのですが
これは当たりでした。

たっぷりの肉汁とカリカリともちもちが味わえる皮。
小腹が空いた時にちょうどいい4個入り。
(もっと食べたい人は2箱買ってました)

ここはまた来たいなぁ~♪


その次はまいちゃんが行きたいと言ってた
マカオ式エッグタルトのお店へ。
澳門茶餐廳 (尖沙咀店)
暑くて喉も乾いたので港式ミルクティーもオーダー。
ミルクティーうんまい~~
香港のミルクティーは最初から甘いので、ガムシロップは出ません。

ここのエッグタルトはマカオ式で、パイ皮で出来てるんです。
香港のエッグタルトの多くはクッキー生地が多いので
マカオ式は少数派です。

中のクリームは、半生っぽくてとろ~り♪
卵の黄身っぽさはあまりなく、白っぽいクリーム。
パイ皮は軽い食感で、クリーム部分もしつこくない。
2~3個くらい食べられちゃうようなタルトでした。旨し!!


この後は免税店ギャラリアの近所にあるJCBラウンジへ。
丁度正面がルイ・ヴィトンの路面店くらいです。
こちらはJCBカード保有者なら誰でも利用できます。
(保有していない同行者も入れます)

私達はパンダツアーのオープントップバスツアー(食事なし)を申し込み込みました。
1人234ドルです。(3200円くらい)
アフタヌーンティーの予約もお願いしましたが、
JCBカード支払いがNGのお店で対象外でした。
(でもパンダツアーをJCBカードで申し込んだので特別に予約だけしてもらえました#59021;)


あと、JCBカードで支払えばエアポートエクスプレスが
片道57ドルになるという案内があったので利用する事に。
通常は90ドルなので、460円ほどお得です。
こちらは、指定の旅行社(NORRAYトラベル)へ出向いてチケットクーポンを購入します。
3人分まとめて私のJCBカードでクーポン券を購入しました。


杁亜ちゃんとまいちゃんが、マルコポーロホテルのレストラン
夜上海(イエシャンハイ) のチョコレートを買いたいと言うので行ってみました。
?夜上海では、2年前に私がXO醤を買ったレストランです。

チョコレートはショーケースに整然と並び、恭しく売られていました。
私は今回は高級チョコは買う予定なしだったので見ていただけ。

向かいのショーケースに入っていた上海蟹さん。
ここのはさすが陽澄湖ブランドの蟹が並んでいました。
上海蟹は生きてる状態で調理しないとダメなんです。
だから手足を縛ってムダに動き回らせないように活かしているのです。
蟹の下にチラっと見える瓶が夜上海のXO醤です。
ペニンシュラホテルのよりはリーズナブルなので、
お土産にいいと思います。


移動中に見たショッピングセンターなどの商業施設「エレメンツ」
ここも風水による風穴が空いてる建物です。


ホテルのそばにあった台湾でめちゃ美味しかった
タピオカミルクティーのお店CoCo。
香港にもお店があったので、7月に台湾でリピ買いしてた私たちは
狂喜乱舞しました!(ちと大げさですが)
台湾ではカップに入ってて密封されてるから
スーツケースに入れて持って帰ってきたほど
気に入っていたのです。
ただ、ちょっと値段が台湾より高いってことで、
すぐには買いませんでした。
因みにお値段は、タピオカ入りミルクティーが17ドルでした。(230円くらい)


一旦ホテルに戻って一休みしてから
夕食は香港島のカレー牛肉麺のお店へ向かいます。