大川荘の送迎バスに乗り、40分弱で会津若松駅に到着!

朝は雪が降っていたけれど、きれいな青空が広がっていました。

駅前には白虎隊の像が。



そして赤べこもいました。



さて、夕方のリバティ会津に乗るまでの間どうしよう?

どこへ行くと決めていなかったので、

観光案内所で大内宿へ行かれるようなら行ってみようかな、と。

時間的に無理だったら市内観光しようかな~って。






実は、会津若松市内は以前のブロガーツアーで

チャーターバスに乗って主だった所を観光しており、

見るなら2回目になります。



観光案内所で大内宿へ行って帰れるか相談したところ、

会津鉄道と猿遊号というシャトルバスの便を教えてもらえ

行って帰れることが分かったので

行ってみることにしました!


大内宿って、全く知らなかったのですが、

今回の旅行で色々調べていた時に、

よく茅葺屋根の街並み写真が出てきたのね。

こんな感じの ↓ ↓



(※エアトリサイトより画像をお借りしました)


そこが大内宿という場所って判明して、行く事ができるなら

見に行ってみようかなって思った次第。

 

そろそろ会津鉄道の発車時刻が迫っており

ホームへ向かう途中、全線開通した只見線のポスターがありました。

洪水で鉄橋が壊れてしまい、一部区間が不通になってしまったのよね。

やっと全線開通したとのことで、良かったです!


 

5番線の電車で向かいます。

ん?電車じゃなかったっけ???

軽油が動力源の「気動車」だったかな。

気動車に関しては、会津鉄道公式サイトの

らぶ駅長のまんがコラムを参照してみてね。




発車して七日町(なぬかまち)を過ぎて市内を抜けると

また雪原が広がっていました。


 


そして昨日降り立った芦ノ牧温泉駅も通り過ぎます。

ねこ駅長さんがいる有名な駅だった事は後で知りました。

ぬかったわ・・・

でもね、らぶ駅長は2022年10月に亡くなっちゃったの。

現在はぴーち施設長とアテンダントのさくらちゃんがいるんだよ。



らぶ駅長さんに会いたかったな・・・



 

大川ダム公園駅付近は何だろ、ソーラーパネルが並んでいるのかな?

でも雪で埋もれています。





 

シャトルバスが出ている湯野上温泉駅に到着しました!



駅舎も大内宿風に茅葺屋根です。

母の実家も茅葺屋根だったんだよね~

もう建て直して無くなっちゃったけど。



猿遊号に乗って大内宿へ向かいます。



往復1100円で乗れます。

バスに乗る時に現金でチケットを買ってね。

(会津鉄道内で切符と共に買う事もできるみたい)







さて、「会津若松よりも雪深いですよ」と言われた大内宿

どんなところなのかな???

 

つづく