済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part20は
韓流ドラマ宮廷女官チャングムのロケ地「城邑民俗村」
 
チャングム見てましたよ~ ♪オナラ・オ~ナラ♪
 西帰浦市表善面城邑里987 TEL:064-787-1179
 
 
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
出発から到着までは→【Part1】 1日目のランチ「モングック」は→【Part2】
ちょっと立ち寄ったウェルカムセンター→【Part3】 世界自然遺産の溶岩洞窟「万丈窟」 →【Part4】
竜潭公園の海岸にある「竜頭岩」→【Part5】 1日目の夕食「チャグネ」にてアワビと黒豚などを→【Part6】
ラマダプラザホテルのツインルーム【Part7】 ラマダプラザのカジノ、周辺情報、朝食など→【Part8】
高内村(コネチョン)にて味噌玉作り体験→【Part9】 イニスフリーチェジュハウス見学→【Part10】
 イニスフリー手作り石鹸体験→【Part11】 お茶博物館でお茶体験→【Part12】
のんびりウォーキング・オルレ体験→【Part13】 足湯カフェでまったり→【Part14】
黒豚焼肉の夕食→【Part15】 ヘビチホテル&リゾートのお部屋→【Part16】
ヘビチホテル&リゾートの施設→【Part17】 ヘビチホテル&リゾートの朝→【Part18】
巨大迷路に挑戦!メイズランド→【Part19】
 
 
 
入り口の案内にある民俗村見取り図
 
民俗村の歴史(画像をクリックすると拡大します)
 
 
ここにもトルハルバン(石のお爺さん)がお出迎えです。
 
 
 
それでは石垣に囲まれた中に入ります。
この入り口も、韓流歴史ドラマ「トンイ」に出てくる宮殿への入り口っぽいゾ。
 
 
 屋根の内側はこんなにカラフル。 
沖縄へは行った事がないけど、琉球ちっくな雰囲気みたい。
 
 
 
昔ながらの家屋を保存している一帯です。 実際に住民が住んでいる家もあるんです。
 
 
 母屋があって、子が所帯を持つと離れに住むとか日本に似てますね。
 
 
 
さて、黒豚さんのマネキンが置かれているここは一体なんでしょうか?
奥の小さな小屋は豚さんのお家です。
 
 
 ヒント:豚さんに噛まれないように竹の棒で豚を追い払いながら・・・
 
用を足すのです。
 
 
そう、答えは豚小屋兼人間のおトイレ。
昔はこのように人糞を豚に食べさせていたんだって!!
あとは残飯なども与えていたそうな。
 
ここが民俗村のハイライトみたいにみんなが盛り上がって笑えた~~
 
 
こんへんは玄関は作り直したみたいな住宅街でした。
屋根はチャングムの時代のままの藁葺屋根です。
 
 
 実際に使われているらしい郵便ポストもありました。
 
 
 今日のわんこ
城邑民俗村で1匹のわんこに出会いました。
いつも見学者がやってくるので、みんなに見られていてもへっちゃら。
マイペースでひなたぼっこを楽しむ○○○なのでしたぁ~♪
 
ホントに人懐っこくてかわいかったよ。
 
 
なんか、のどかな田舎に来たような気がしますね。
 
赤いツタが絡まる家の壁
 
 
溶岩の石で石垣を作っています。それもちょっと沖縄っぽい。
 
 
 
こちらは位の高い人の家だったかお役所。
一般住民とは違って瓦屋根だし、壁や柱もカラフル。
 
 
お土産店では五味子(オミジャ)が売っていました。
ソウルでお茶を飲んだり、買った事あるよ~
五味子って、5つの味覚が1度に味わえるの。煎じてお茶でいただくのが一般的。
五味子の木の実から作られる生薬であり、鎮咳去痰作用、強壮作用などがあるそう。
甘味、酸味、辛み、苦味、鹹(塩味)を一度に味わえるのです。
 
 
オミジャチョコもらっちゃった。
 
トルハルバンの形をしてる。
 味はね~、甘酸っぱかった。 で、後味が苦いの。
五味子は赤い実だからストロベリーチョコみたいな色してる。
 
 
こちらのお土産店はキャラグッズのようなトルハルバンが売っていました。
リアルトルハルバンよりは可愛げがあるけど、購入には至らずw
 
 
さてさて12時も過ぎてしまい、 次はランチです。
城邑民俗村の敷地内にある「自然苑」 へ向かいま~す♪
つづく・・・
 
 
 
取材協力:済州特別自治道