まゆりんを誘って行ってきました!

この作品は、ギャツビーの隣人にして唯一の友人だったニック(トビー・マグワイア)がギャツビーの回想録を書きしたためているというスタイルで進行していきました。狂言回しって立ち位置ね。

ニックと謎多きギャツビーとの出会い、彼の生い立ち、彼の想い、彼の願い、そして別れ。

毎夜のゴージャスなパーティーは何のため?

ギャツビーの謎が1つ1つ明かされていくと、彼の一途さが浮かび上がってきて…。

どんな汚い仕事に手を染めても、ギャツビーはずっと一人の女性を想い続けていたのですねぇ。

いとあはれ…。

時代は1920年代。アメリカが勢いづいている華やかな時代。

プラダ、ミュウミュウ制作のその時代を彩るコスチュームも見所のひとつです。

ジュエリーはティファニーが制作、本編内のシャンパンは、モエ・エ・シャンドンなんですって!贅沢だ~~

まゆりんは昔のロバート・レッドフォード主演作品を見たことがあるそうで、本作とは印象が全然違うと言ってました。昔の作品も気になるわぁ。

レオ様、タイタニックの頃の初々しさは抜けて中年にさしかかり、大人の男性役もサマになってきましたね!

試写会は2Dでしたが、3D版もあるのでもっと奥行き感のあるパーティーシーンなんかも楽しめそうです。