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アペリティフの日 2013年度 米倉涼子さんも登場! [グルメ]
今年も6月第一木曜日開催のアペリティフの日がやってきました!
開場前の六本木ヒルズアリーナ
そもそも「アペリティフ」って? 公式サイトによると・・・
食と人生を楽しむことを大切にするフランス人。
そのライフスタイルに欠かせない習慣がアペリティフです。
ラテン語のAperireを語源とする
Aperitifは、食欲を増進させ、
出席者の懇親を深める場となります。
食事の前に飲み物と"アミューズ・ブーシュ"と呼ばれるおつまみを味わい、
友人や家族とのおしゃべりを楽しみながら、ゆったりとリラックスしたひとときを過ごすのです。
2004年にフランス農水省が毎年6月第一木曜日を「アペリティフの日」と提唱して以来、
毎年世界各地でアペリティフを楽しむさまざまなイベントが繰り広げられています。
アペリティフというフランスの食文化を世界中のひとたちと共有できるステキな1日です。
今年でなんと10年目!(知らなかった)
毎年世界各地でアペリティフを楽しむさまざまなイベントが繰り広げられています。
アペリティフというフランスの食文化を世界中のひとたちと共有できるステキな1日です。
今年でなんと10年目!(知らなかった)
今年は今までのシステムとがらりと変更があって、チケットの申し込みの時にどうしようって思いました。
今までは参加シェフが数種のアミューズをテントに用意してて、一般参加の私たちはその中から好きなものをチケットと交換してもらっていただくというスタイルだったのね。
それが今回は、参加シェフが提供するアミューズは1種のみ、AグループとBグループと2つのグループ分けされたシェフのお料理をどちらか選んで申し込むのです。
つまり、給食のように参加者は皆同じアミューズをいただく訳。
迷ったけれど、Aグループのシェフの方にしました。
===参加シェフ(ABグループ混在)===
- 青柳(小山裕久)
- オテル・ドゥ・ミクニ(三國清三)
- カミーユ(上柿元勝)
- ホテルオークラ東京(根岸 規雄)
- キュイジーヌ【S】ミシェル・トロワグロ&「カフェ・トロワグロ」(ミシェル・トロワグロ)
- クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ(島田進)
- 京王プラザホテル(緑川 廣親)
- セルリアンタワー東急ホテル(福田順彦)
- タテルヨシノ(吉野建)
- 帝国ホテル(田中健一郎)
- 東京ドームホテル(鎌田昭男)
- ホテルメトロポリタンエドモント(中村勝宏)
- 星野リゾート(梶川俊一)
- ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン(ドミニク・コルビ)
- レストラン・パッション(アンドレ・パッション)
更に違うのは、チケット代は昨年よりもお安くなって3500円ですが、
アミューズは10品→8品に変更、
チーズ1品が追加、
ドリンクはポイント制に(チケットに2ポイント含まれている)
1~4ポイントのドリンクが用意されていました。
以前と違うシステムに戸惑いながらもまゆりんと母とでGO!
まずはアミューズをもらう為に列に並びました。
皆同じものをいただいた訳ですが、それがこのお皿です。
トレイに全部乗っかっている状態でもらえるのかと思いきや!
各シェフのブースから1つ1つもらっていくスタイルでした。
(ちょっと時間がかかる~~)
参考までにBグループのお皿はこちら
お隣にいた方のお皿を撮影させていただきました。
AとB両方のチケットを買ってるツワモノもいらっしゃいました。
シェフのグループ分けでAかBかは選べますが、
事前にお料理内容は分からないので果たしてどちらが良かったのやら?
昨年までの人気シェフのアミューズ争奪戦は無いものの
今度は食べるスペースの争奪戦になってしまったよ~~
基本立食なんですが、会場にあるテーブルが参加者よりもずっと少なく
どうやってアミューズを食べて、ドリンクを持ったらいいんだろう?と。
しばらくウロウロして何とか落ち着けるところを確保してモグモグ。
ドリンクは後回し(-_-;)
ウッドデッキに皆さん直座りでございます。
レジャーシートが必要かも?!
では1つ1つのお料理についての確認をば!
何のカレームースか滑らか過ぎて食べただけでは分かりにくかったです。
そうかー、フォアグラと仔牛なのよね。
素材そのままの方がありがたみがあったかも~
お野菜がメインという印象でした。 ドライいちじくが意外でした。
味噌を使ったソースが美味しかったです。
アサリと聞いただけで萎えた。(貝は嫌いなのです)
我慢して食べました。なのでコメントできません。
初夏に相応しい色鮮やかで涼しげな一品でした。
赤い部分はフランボワーズでしょうか、ちょっと甘くてフルーティだったような。
ゼリー寄せの内容は1つ1つ覚えていませんが、色々な種類の材料が使われていました。
高級なお惣菜パンって印象でした。
薄茶の方はヴェニラ? 赤い方はフランボワーズ?
甘さがしっかりしていたマカロンでした。
アペの日ならではの手の込んだものを期待していた中ではうーーんという印象。
こちらも初夏に合う、色とりどりのお野菜のテリーヌでした。
上に乗ってるフォアグラのパルフェがアクセントで、お野菜はさっぱり味。
前菜にいいなぁという一品でした。
玉ねぎのチャツネが良かったです。
パテって、どうも皆同じような味というイメージがあって
とびきり美味しいって思った事がないのですよね~
まずいのではないのですが、手が込んでいる割に味が地味って事かな。
チーズの引き換えはどこかな~と探したら、チーズカゴを抱えた人がいて
チケットと交換してるのを確認したので、ここか!ってね。
無事チーズもいただけました。
クリーミーでクセのないカマンベールチーズ。美味でした。
赤いドリンクは1ポイントのカクテルです。
ここはカクテルブース
その場でシェイカーで作ってくれますよ~
ワインコーナーは1ポイント~4ポイントまでランクがあって
その中から好みのワインをチョイスできます。
11:30にオープンして飲み食いしていたらそろそろ13時。
13時からレセプションが始まるのでステージ前へ移動しました。
ステージ全景。みんな写メっています(笑)
林農林水産大臣、在日フランス大使、参加シェフ、服部先生らがずら~っと。
そしてアペリティフの日親善大使として任命された米倉涼子さんも!!
米倉さんを拝見する事もできたので、レセプションの終了前においとましました。
来年はどうしようかな・・・。
その時になったら決める事にします。
2013-06-06 22:46
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