劇場版「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」

見てきちゃったよ~~ん♪

そして”東西”名セリフ・ワードステッカー

もらってきました!

 

まさか続編が作られるとはほんと驚いた。

くだらないお話をまじめに演じてる役者さんたち最高です!!

 

何故埼玉から琵琶湖なんだ?という疑問。

このステッカーに答えがあります。

ホントは和歌山へ行くつもりだったんだけどね。

 

今作、見てると小ネタが満載で

クスクスと笑わずにはいられません。

関西ではジョーシキなことが色々出てきましたね。

 

麗しのGACKT様が「くくる」のたこ焼きを

口いっぱいに押し込まれたり

すち子ネタの乳首ドリルをやられそうになって

「やらんのかい?!」って言ってみたり。

GACKT様のたこ焼きソースを舐めとるらぶりん、

きゃー!いやぁぁぁって思いましたわよ。

あ、本作では麻実麗様の出生の秘密が明かされます。

ほほ~うと思いました。

 

神戸市長役の藤原紀香さんが西宮出身とのことで

兵庫弁(神戸弁)の「○○しと~」っていうセリフが

懐かしいって思いました。

西宮に住んだことあるからね(^_-)-☆

大阪では言わない言葉遣いだから。

 

そして今回舞台が滋賀県なので、大活躍するのが

”とび太くん”

そこはかとなく「サラダパン」も出て来て

ニヤリとする滋賀県人もいたのでは?

 

最後に行田にもスポットライトが当たり

トンデモ計画が発動されて大爆笑でした。

 

虐げられていた埼玉県人が、東京への通行手形廃止で

まともな人間生活を送れるようになったと思いきや

関西遠征に同行したばかりに

またも奴隷のような労働を強いられ

強制的に関西弁をしゃべるようになったり…

 

原作の翔んで埼玉はここまで描かれておらず

全くの映画版のオリジナルストーリーで

よくぞここまで話を膨らませたな、と思いました。

  

最後に”滋賀のオスカル”として登場の杏さんが

GACKT様と並んでも見目麗しく

カッコ良かったです。

宝塚歌劇団の男役さんかと思ったほどよ~~

 

おバカ映画の決定版とも言える本作

小ネタ探しに見てみて~~