タウン&トラベルバッグのブランド「MILESTO」(ミレスト)による
新作バッグのプレス発表イベントにご招待いただきました!
最後のフォトセッション。デザイナーの山本寛斎さん、
元モーノング娘。の高橋愛さんもいらっしゃいます。
 
 
会場は、2016年新宿南口に新たに誕生した
NEWoMan(ニュウマン)の一角にある
ルミネ・ゼロ イベントスペースです。
 
JR新南口の改札前にはスイカのペンギンさんのモニュメントが!
 
ここから移動して会場へ向かいました。
 
 
コンセプトは
『ミレストで日本を旅するサプール』
 
サプール・・・どういう事なのでしょう?
 
一転してスクリーンにはカラフルなコンゴの街とモデルさんたちの映像が・・・
 
「サプール」とはコンゴ共和国においてオシャレを楽しむファッショニスタの事。
 
コンゴにあるファッションの一種、サップ(SAPE)。
SAPEとは、フランス語で「お洒落な優雅な紳士たち」という意味の
「Société des ambianceurs et des personnes élégantes」の頭文字を取ったもの。
そんなサップを楽しむ人々を、サプール(Sapeur)と呼ぶのです。
引用元:https://retrip.jp/articles/2886/
 
貧しくとも給料の5ヶ月分する一流ブランドの服をまとい
街中を自慢のステップで闊歩するのだそう。
 
 
 
ランウェイにコンゴからやってきたサプールが登場。
独特のサプールステップを披露しました。
彼らはプロのモデルではありません、「サプール」なのです。
 
 
カラフルなミレストのバッグがサプールファッションにマッチしています。
サプール達が日本に来て旅をするならこのバッグを持ちたい
そんなコンセプトなのですね~
 
 
ここでゲストの高橋愛さんが登場!
ピンクのバッグが似合っています。
奥様になった今もかわいい~~
 
 
さらに世界的なファッションデザイナーである山本寛斎氏も登場!
高橋愛さん、サプール達としばしファッション談義となりました。
さすが寛斎さん、カラフルさではサプールに負けていません!!
 
 
このイベントには、コンゴ共和国 臨時代理大使
ボニファス・レゾナ一等参事官も登壇されました。
 
ちょっとだけ、コンゴ共和国という国が身近になったように感じました。
サプールという人々、その生き方を知るきっかけになりました。
 
 
フォトセッション時のショットです。
 
 
展示コーナーのバッグを拝見!
 
同じ色味の小物もあるんですね。
 
 
バッグの布地はイタリア製の丈夫で軽いナイロン生地。
バッグの内側はそれぞれのカラーにマッチした
プリント生地が張られています。
 
小ぶりなバッグならタウンバッグとしてデイリーユースに使いたいわ!
ちょっと大きめバッグなら小旅行のお共によさそう~~
 
サプールのバッグはこちらでチェック⇒ミレスト公式HP