朝一で、と言っても10時になったけど。
ヌガークラッカーを買いに「蜜密」へ行く。

ヌガークラッカーとは・・・
葱入りのクラッカーにヌガーがサンドされたお菓子なのです。
ここ数年、お土産で流行ってます。




行列はできていましたが、
香港のジェニーベーカリーの比ではなく、
程なく買えました。

ヌガークラッカー人気は韓国の方の方が熱いらしく、
店にはハングル語の表示も。

チェックしたスポットをピン留めしたGoogleマップを見ると、
近くに「天津葱抓餅」があるじゃない!
朝ごはんよろしく並んじゃいました!


人気店なのでいつも行列ができているの。

メニューに日本語も書いてあるよ。

よく見るとヘンな日本語になってるw



5のチーズ+卵にしたよ~



オーダー取って袋詰めとお会計するスタッフと

焼き専門のスタッフさん2人が

システマチックにお仕事しているスタンド店です。



出来立て熱々で美味しいよ~♪


でも1人で食べるとボリュームあるな。

 

台北市内で時々見える「台北101」

スカイツリーみたいな感じ。







 
その後台北駅へ向かい、kkdayで手配した
台湾新幹線の電子バウチャーを乗車券と引換。



ネットから乗車券を押さえてから駅の窓口へ行く方法もあるけど、
直接行ってみた。
やっぱり有人の窓口の方が確実です。

3/10まで台南でランタンフェスティバル開催中だから
いつもより混み合っているみたい。大丈夫かな。

次は市内で行ってみたかった
茶藝館(青田茶館)へ行くも満席だと断られる。


すごくよさげな雰囲気のお店だったのよ。



ではもう1軒と行ってみたらヘアサロンだという。



どーなってるの?!茶藝館の看板が店の前にあるのに。
隣なの!?

更にもう1軒行ってみる。


全く営業してる風には見えなかったけど、
引き戸を開けて入ってみたら…。




どうやら営業中でした。




メニュー:右4つが500元、左2つが700元


オーダーしたのは「2023 日月潭野放蜜紅玉紅茶」500元(約2350円)

(最近台湾紅茶にハマっています)

2人で行っても1オーダーの料金らしいです。

 

1煎目はお店の男性スタッフの方に淹れていただきました。

とっても優雅なしぐさだったのよね~



14:30に次の予約が入っているので、






それまでと伝えられ、OKしました。

茶海に注いだお茶を小さな杯に移して恭しくいただきましたよ。
お茶を淹れてくれた男性スタッフさん、細身の坊主頭。
物腰が優雅で…。
ゲイの方かしらん?って思っちゃった。
(個人の感想です)


台湾紅茶はインド紅茶よりも優しい味。

渋みはなく、甘い香りで飲みやすいのです。

お茶菓子も付いてきます。

落雁のような粉っぽいお菓子でした。


お茶請け付きお茶セットは500元と700元。

お茶は2煎目~5煎くらいまで淹れたかなぁ。

とっても落ち着いた雰囲気のお店でゆっくり過ごせました。

お店の方が茶葉はいかがですか?と勧めてくださったので

茉莉花緑茶(200元)を購入しました。

 

この辺り(青田街)は古民家をリノベした茶藝館が点在しているようです。
徒歩圏内に候補店があって良かった。


次は麺線を食べに西門町へ行きます!