猫空の山にいるにゃんこ(白ソックスな子)



茶芸館からバスで猫空(マオコン)ロープウェイ駅まで

戻ってきました。

以前フルーツティーが美味しかったので

カフェで買ってみました。



いろんなフルーツが入っていて

美味しいんだよね~♪

 

そのカフェでは茶器も販売していました。

台湾といえば、客家花柄の茶器とか







 

渋いデザインの茶器もあります。





これはスイレンなのかな。





 


 

マグカップ、鉄観音茶も売っていました。



 

コロンとした急須がかわいい。



 

 




さぁて、猫空から次は指南宮へ行ってみるよ~♪



指南宮は猫空から1つ下で降ります。



山の中にあるお寺「指南宮」

台北のパワースポットなんですって。

前回来た時は修復中で全景が見られなかったんですよね。




<指南宮とは>
指南宮の俗称は「仙公廟」。孚祐帝君を祀っています。

孚祐帝君は八仙の中の呂洞賓のことで、仙人になった後、時おり人間界へやって来て、

人々を迷いから導いたと言われ、民間の信仰の中でとても人々と縁のある神様だと言われています。

また、指南宮は台湾道教の総本山なのですが、約120年という歴史の中で、

仏教、儒教も受け入れ、3つの宗教が1つの廟の中にあるというとっても変わった廟なのです。

指南宮にくれば一石三鳥で台湾の三大宗教を体験することができます。

台北ナビより引用)

 



赤い提灯がいっぱい!いかにもアジアのお寺さん。



この建物の中には60体の生まれ年の神様が

並んでいるんです。

そう、還暦と同じ60年ですね~

自分の生まれ年の神様を探して拝むとよいそうですよ。

私もY子ちゃんも生まれ年の神様を探してお参りしました。

 



 



派手派手な神様が祀られています。



 



 

狛犬かな? ころんとしててかわいいです。







指南宮は山の中腹にあるので、ここから台北101も見えました。

 

 

この後は山を下りて、迪化街へ向かいます。