東京大雲海を見に宿泊したホテル椿山荘東京。

雲海ケーキのアフタヌーンティーをいただいていたら

もう日が暮れてきてしまいました。





9階のお部屋から見る東京雲海。

木々の間にうっすらと白いもやがかかるように見えます。



東京雲海のタイムテーブルです。

16時~21時台は1時間に4回実施。

通常は3分間なのですが、「大雲海」は10分間。




日が暮れてからは何度も東京雲海が実施されるので

お庭に出て鑑賞することにしました。


  

この階段は三重塔へ続く階段です。



  

お庭の池にかかる東京雲海の霧。



たくさんのライトも点いています。



  

寝る前にお部屋から見た東京雲海。



  

  

一夜明けて翌日朝。

7:00と7:15の大雲海を見に、お庭に出てみました。



朝の東京雲海は6時台に2回、7時台に2回です。

真冬になると6時台はまだ暗いでしょうね。



ここが鑑賞ポイントとしておすすめ~

  



雲海の中にいると数メートル先も見えなくなります。



朝の東京雲海(10分間の大雲海)のピーク



池の霧が晴れてきた様子。

  



この左側のチャペルのテラスが鑑賞ポイント!

三重塔や池の様子が良く見えます。

  



池には錦鯉が泳いでいました。

夜は気が付かなかったな。


  



霧の中にいると、髪の毛がびしょびしょになります#59142;#59142;#59142;

長時間はいない方がいいと思うよ~

真冬だと寒いだろうね。

  



お庭には大原三千院にあった石仏様のような石像もありました。


  



一緒に行ったままん。

  



チェックアウト前にお部屋で見た最後の雲海。

やはり上から見下ろすと迫力に欠けますね。

  

結論としては、東京雲海はお庭で見るべし!!

ただし、霧の中に入っていると五里霧中状態になるので、

チャペルの上のテラスからがおすすめです~(^▽^)/