母が、近所のお友達をランチに誘いたいと言ってて

どこに行こうか迷っていたところ

候補の1つに東京ステーションホテルが挙がり

では下見に行ってみよう、という事になり

お供してきました~♪


ホテル内のレストランで選んだのは和食の

丸の内一丁目 しち十二候



地下1階にあります。

間接照明のやわらかな光の中にコロナ対策もバッチリ。

テーブルには対面を仕切るアクリル板も立てられていました。






 

ワンドリンクはジンジャーエールにしました。





はじめに茶わん蒸しが運ばれてきました。

具はしいたけと鶏肉だったかな。シンプルな内容。



  

華松華堂弁当・全容です



  

一の膳・青もみじの下には何が隠されているのでしょう…



手鞠寿司、下味のついた焼き鮭にミョウガの甘酢漬け。

上にあるのはイクラと大根おろし、それから半熟卵、

黒いのはこんにゃく、栗、鬼おろしとかぼす。



色々なお料理が少しずつ入っていて楽しいですね。

  

二の膳は酢の物、お刺身、揚げ物、煮物のお膳。



一品、一品が丁寧に調理されています。

アジの酢の物は仕上がりがとてもきれい!

お刺身は鯛でした。

揚げ物の衣は薄くカリっと揚がっていました。

  

 デザートは季節の果物。



シャインマスカット、メロン、梨にザクロ

上にジュレがかかっており爽やかで美しい彩り。


 

着物スタイルの女性スタッフさんもいらっしゃいます。

平日のお昼で来客は少なかったですが

その分ゆったりと過ごせました。

 

松花堂弁当は

少しずつのお料理がまとまって出てくるスタイル。

男性や大食漢の方では物足りないかもですが

ご年配の方や女性だとちょうどいい感じ。

 

さて、母上のお眼鏡には叶ったのでしょうか・・・?