六本木に素敵な水炊きのお店があるので行きましょう!

ってことで、プチ女子会を開催しました。

この日は昼間永田町にいたので

六本木までどう行こうかとGoogle mapで検索したら

100円で巡回してるちいバスで行かれる事が分かり、

檜山公園バス停で下車して向かいました。

六本木交差点からもすぐの場所に

こんな素敵なお店があったなんて!!


外観もスタイリッシュな雰囲気でしたが

内装も和風モダンな客席。

カジュアルさもありながら、

ちょっといいお店感が漂ってきます。



6月に入り、グランドメニューは

夏メニューに様変わりしたそうです。

真夏に水炊きお鍋というよりは焼肉ってイメージですもんね。

ならば一足早く焼肉を堪能しましょう!と

おススメの部位を盛り合わせでオーダーしました。






乾杯はウーロン茶に見えますが、カシスソーダです。






こちらはお刺身用のゴマ油と甘口のお醤油。

ゴマ油はとっても香りがよかった!




お刺身っていうと魚と思うけれど

鶏肉のお刺身です。

細長い方がモモ肉、楕円なのが胸肉です。




うっすら表面に火が入っているけれど芯の方は生肉。

食感の違いを愉しみながらいただきました。

モモは弾力があって噛み応えがあり

胸肉はきめ細かで柔らかいです。





とりごろ特製サラダ



温玉とささみが乗ったサラダ。

ごまドレッシングで和風な仕上がり。

パプリカ、トマト、サニーレタスが入っていて

彩りもきれいでした。






焼肉のタレ。

塩ダレと醤油ダレに一味唐辛子を加えてみました。






まずは焼き鳥でもお馴染み、ポピュラーな部位のお皿。

モモ、せせり、レバー、ハツ、砂肝、胸肉、ささみ





テーブル中央の無煙ロースターで焼き焼き。

1段下がっているので脂の飛び散りも少なく

煙が出ないのがいいですね。


せせりも香ばしく焼けました!

下味が付いているからそのままでも食べられますが、

塩ダレや醤油ダレをお好みで付けても美味しいです。







2枚目のお皿はちょっと変わった部位も。

ガツ、肩肉、ハラミ、食道、手羽元セセリ。



特に鶏の食道は初体験! ”管”が見えました。

ガツって胃ですよね?

鶏のホルモンはクセがなく食べやすいです。

色々な部位が楽しめるんですね~






3枚目のお皿はさらにマニアックな部位。

背肝と卵巣です。

こちらは醤油ダレに漬け込んであります。




”キンカン”は食べた事があり好きですが

背肝は初めて。

内蔵っぽいのかな?と思いましたが、

見た目よりも食べやすかったです。




1羽の鶏を捌いて出しているのですか?と聞いたところ

部位によって仕入れ先が違うとの事。

その部位の美味しい仕入れ先から購入してるのですって。




焼き鳥とは違う、鶏焼肉って初めての体験。

牛肉や豚肉よりヘルシー感があり良かったです。







手羽先の山椒揚げ



う~ん、これは美味しい!!

パリっと揚がった皮に山椒の効いた甘辛のタレが

よく合います。






シメはとりごろ特製たまごかけご飯。



ごはんの中にうっすら味の付いた鶏そぼろが入っています。

溶き卵をかけて、お醤油を垂らし・・・

と、ここで焼肉の醤油ダレを掛けてみました。

鶏焼肉のエキス入りで旨い!!

テーブルの醤油をかけるよりもいいかも。








デザートは北海道ミルクアイス。



濃厚なミルクの味わいで、美味しかった!




鶏肉尽くしの六本木ナイトでありました。

落ち着いた雰囲気のお店で、

接待、女子会、デートにも使えそう。




冬場の水炊きも食べに行きたいなぁ~♪




とりごろ鳥料理 / 六本木駅六本木一丁目駅乃木坂駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8