2017年9月16日~28日まで開催される、

『第20回 文化庁メディア芸術祭 受賞作品展』

報道関係者向け内覧会にご招待いただきました!

世界88の国と地域の4,034作品から選ばれた作品、

150点以上を一堂に紹介されています。
昨年、大きな話題を呼んだ「シン・ゴジラ」や「君の名は。」など大ヒット作品の他、

新進気鋭の多彩なクリエイターやアーティストが集い、

”時代を映す”メディア作品を体験できる貴重な機会です。





エントランスではシン・ゴジラがお出迎えしてくれましたよ!





内覧会で会場を案内される前に

受賞者のフォトセッションに立ち会いました。







会場内を無線機の案内を聞きながら順に回って行きました。




※内覧会では特別に撮影の許可をいただいております。

会期中の撮影については現場の指示に従ってくださいね。






昨年大ヒットした「君の名は。」はアニメーション部門 大賞 
https://goo.gl/AtTqHu




聖地巡礼でお馴染みの背景画の展示も。

必見です!




アニメーション部門 優秀賞 映画『聲の形』
https://goo.gl/wh11oH




キャラ表の展示もありました。






ひゃー!ファーストガンダム!!1979年ですってよ~

こちらは功労賞部門・コンテンツマネージャーの

飯塚正夫氏の展示コーナーです。




飯塚氏が関わったサンライズ作品「ザンボット3」の資料や

年季の入った仕事机の展示は興味深かったです。






エンターテインメント部門大賞の「シン・ゴジラ」

さすがに多くの展示物がありましたよ~。




蒲田くん、品川くん、鎌倉さんのフィギュア展示もありました。




社会現象ともなった「ポケモンGO」は

エンターテインメント部門優秀賞でした。

https://goo.gl/Ssfk9z

バーチャル体験できるブースがありました。






アート部門大賞の「Interface I」

https://goo.gl/uCLsFE

タテ糸に渡された赤い横糸が生き物のように波打つという動く作品でした。

これ、でかいんですよ。迫力あります。






アート部門優秀賞「Alter」




動きがとても滑らかなロボットでした。

剥きだしの機械と人工皮膚の手先、顔とのギャップがありましたね。








マンガ部門ではカラー原画やモノクロ原画の展示の他

コミックス1巻が読めるコーナーもありました。



受賞作、1つも読んだ事がなく・・・

読んでみたいと思いました。

因みに大賞は『BLUE GIANT』でした。
https://goo.gl/mZE4NC






以上、内覧会の作品をかいつまんでご紹介しました。

全部紹介しきれない~~





現代の優秀なクリエイターの受賞作品が一堂に会しています。

入場無料ですので、ぜひお出かけくださいね~♪







「第20回  文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」
■公式HP:http://festival.j-mediaarts.jp/

■会期:2017年9月15日(金)~9月28日(木)
■会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーD前
■住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティ
■アクセス:京王新線「初台駅」東口から徒歩2分
★入場無料