今さら壬生寺ですよ(^^ゞ




てか、今も「薄桜鬼 〜新選組奇譚〜」など新撰組モノ作品があるので

参拝者はいらっしゃるのですけどね。




私と新撰組との関わりは、木原敏江さんの漫画

「天まであがれ」が始まりかなぁ・・・

そして宝塚歌劇団で上演された「星影の人」も。




短大時代の友人と、新撰組の旅をしに

東京から北海道へ33時間かけてフェリーで行き

土方歳三最期の地を見たり、

やぶ蚊と戦いながら立待岬の碧血碑を見に行ったり

五稜郭へも行ったりしました。

更に阪本竜馬ゆかりの地、桂浜へも行ったりと。




あれからン十年も経ってしまいましたが

やっとやっと壬生寺へ行く事ができました。

会社員時代、印刷立会いで壬生寺のすぐ近くにある

日本写真印刷さんへ時々出張の仕事に来ていましたが

朝から晩までガッツリ工場に缶詰めになっており

1度も壬生寺へ行かれなかったんですよね~。




その後の京都旅行の際も優先順位が後回しで

今の今まで行く事が叶いませんでした。




当時燃えていた情熱は冷めかけてはいましたが

「必ず行く」という目標を達成する為だけ

今回急遽お友達を巻きこんで行ってきましたぞ!!




壬生寺のすぐ近くに新撰組屯所跡があります。






ちょっと興味もあるけれど、ここは壬生寺一択で。






ここが壬生寺。

なかなか立派な門構えではありませんか!!









新撰組の屯所に近い事から隊士達が境内で

剣の稽古などに利用していたお寺であり

近藤勇、芹沢鴨などのお墓もあります。




本堂へ向かう途中の右手に壬生塚のある阿弥陀堂があって、

ここで拝観料を支払い中に入ります。



壬生塚の案内図です。



龍神象













一番奥に近藤勇せんせいの胸像がありましたよ!




現存している当時の肖像写真の顔と同じです。




この石碑は新しいのね。







壬生寺にお墓のある隊士の名前一覧です。




芹沢鴨さまのお墓



7名の隊士の合同墓








近藤勇胸像横には絵馬の奉納場がありました。



この辺りは力作揃いですね~~






参拝ノートがあったので書いてきました(^^ゞ

岩泉まいちゃんと雨宮杁亜ちゃんのサインも~~






本堂にお参りをして次の目的地

芸能の神様が祀られている車折神社へ向かいました。






これで、我が人生の目標の一つを達成したわ~~