韓国のお料理研究家である趙善玉先生主催
「慶尚北道を愛する親睦会」に参加してきました。
 
開催されたのは新宿にある
「趙善玉料理研究院」 です。
 
趙善玉先生
 日本に在住されており、日本語も堪能。
優しくてとってもお人柄の良い先生です。
 
"慶尚北道" は韓国のソウルより東南に位置する地方で
ソウルとはまた違った食文化を持っているそう。
韓国料理と言えば、焼肉や辛い料理を連想すると思いますが、
あまり辛くない煮込み料理もあり、
それら代表的なお料理の紹介や実食がありました。
 
参鶏湯(サムゲタン)と五味子茶(オミジャチャ)は知ってま~す♪
 
 
 韓流的ディスプレイされたお料理の数々
 
 
カクテキ
 
4種のナムル
 
白菜の古漬けキムチを使ったお肉の煮込み
 
 チャプチェ
 
 
 わかめスープ
 炊飯器で保温というのは日本に無い発想ですよね。
台湾のコンビニでも煮玉子が炊飯器に入って売られていたなぁ・・・
 
お肉と春雨、野菜の煮込み料理
 タレは甘辛いすき焼きダレに近いのですが、
様々な調味料が使われておりとても滋味深い味でした。
 
とうもろこしのひげ茶と共にいただきました。
 お野菜もたっぷり摂れて、辛くないお料理でしたよ~
 
 
お土産には慶尚北道の名産「ミョンイナムル」
行者にんにくの醤油漬けと
 
 唐辛子パウダーをいただきました!
 
 韓国へは、ソウルと済州島しか行った事がありませんが
慶尚北道にも興味を持った1日でありました。