美白を目指して使った事がある大塚製薬の美容液
 インナーシグナル リジュブネイトエキス
シミを作らせない美容液が多い中、
シミのもとを積極的に押し出すという独自のメカニズム
 
洗顔後すぐ使うのがポイントなのですが知らなくて
ずっと化粧水の後に使っていました。
素晴らしい機能の美容液を正しい知識で使えたらと思って
講習会に参加してきましたよ~~
 
 
インナーシグナル APMスキンケア講習会
 
インナーシグナルシリーズの展示
メイクオフから基礎化粧品、シートパックまで 一式揃っています。
 
 正しい使い方講座の実習の為のテーブルセッティング
大塚製薬の食品事業製品のポカリスエットもいただきました。
 
 
まずは座学から・・・
大塚製薬は、医療用医薬品・健康食品・健粧品を製造しています。
 
健康食品部門で有名なのは皆さんもご存じであろう
カロリーメイト、ポカリスエット、ジャワティー、ソイジョイなど。
 
そしてインナーシグナルは化粧品ではなく
肌を健やかに保つという意味を持つ「健粧品」という位置付けで
開発されています。
 
インナーシグナルの開発は、1990年
大津スキンケア研究所から始まりました。
 
40代の肌を20代の肌にする事ができたら・・・
これがインナーシグナルの開発のスタートでした。
 
年齢を重ねるとお肌の生まれ変わり・ターンオーバーが乱れてきます。
 
 その中で行きついたのが AMP という成分。
アデノシン―リン酸二ナトリウムOT (OTは大塚製薬の略)
メラニンの蓄積を抑え、しみ・そばかすを防ぐ薬用有効成分です。
 
ターンオーバーを促進させるには皮膚の底にある
「母細胞」を活性化させ、どんどん新しい細胞を作り出せるようにすること。 
 
他メーカーの美白化粧品はシミの発生を抑える事に重きを置いていますが、
インナーシグナルは細胞を活性化してどんどん排出していくという
独自のメカニズムなのです。
 
母細胞にAMPを届けるには、
洗顔後のまっさらな肌に乗せる事が大事!!
 
AMPを最大限に有効に肌底(表皮の基底層)に届けるには
洗顔と、洗顔直後の美容液が有効なのです。
 
 
ここから実習です。
 
洗顔の決め手は石鹸の泡立てから。
リジュブネイトベースソープb(80g 2000円税別)を泡立てに挑戦。
 
ぬるま湯にくぐらせた石鹸を手の中でくるくる回し、徐々に泡立てます。
 
大きな泡をつぶし、小さな泡を作っていきます。
 
 時々水分を足します。水分を足さないと泡立ちません。
 
 出来上がった理想の泡はきめ細かく弾力があります。
 
 みやびも理想の泡を作りました。
きちんと作った泡はちょっと時間が経ってもヘタらないんですよ。
こすらず、泡クッションをお肌に転がすように洗顔するのがポイント!
 
あらかじめクレンジングしておいたお肌で洗顔しました。
左:リセットメイクオフクリームb(110g 2500円税別)
右:クレンジングオイル(150mL 2500円税別)
 クレンジングクリームを使ってみたのですが、
ティッシュオフ後は全くベタベタせず清々しい感触でしたよ。
 
 
洗顔後すぐ!
インナーシグナル リジュブネイトエキスをお肌に塗付します。
(薬用美容液 医薬部外品 30mL 10000円税別)
 3プッシュ分手に取り、額・鼻先・両頬・顎と点々と乗せ
こすらずささっと塗り広げます。
あと1プッシュをシミの気になる部分に重ね付け。
塗り広げたら、擦り合わせ、温めた「手」で押さえ成分を浸透させます。
 ホットハンドプレスのひと手間が大事!!
 
塗付後はベタつきもなく、その後のお手入れの妨げになりません。
ちょっと物足りないくらいサラっとした使い心地です。
 
 
その後は化粧水~クリームと通常のお手入れをします。
 
 
 導入化粧品や化粧水の後にリジュブネイトエキスを使用した場合
まったく効果無しではないとの事。
ただし、油分を乗せた後に使用すると浸透力が
妨げられるのでご注意を!
 
 
 セミナーに参加して、正しい使い方が身に付きました。
リジュブネイトエキスは長期的に使い続けて効果を実感できる美容液です。
今後はモニター品をじっくり使わせていただき
お肌の変化を実感してみたいと思います。
 
大塚製薬 インナーシグナルトライアルセミナーに参加しました