潮来在住の友人Kちゃんに誘われて
何年ぶりになるか分からないくらい久しぶりの
ジュリーこと沢田研二さんのLIVEに行ってきました。
 
Kちゃんが東京に住んでいた時は何度か一緒に
コンサートを見に行っていたのよね~♪
東京グローブ座での公演も見に行ったくらいで。
 
ジュリーの全盛期って歌謡曲の番組に出まくりだったから
嫌でもジュリーの曲は覚えちゃったもんね。
 
シングルは買ってなかったけど、
ベストアルバムのCDは持っております(^_-)-☆
 
東京国際フォーラムAホールの客席は見渡す限り満席みたい。
2階席の後ろまで席が埋まっていました。
さっすが~ ジュリー!!
 
往年のヒット曲をフィーチャーしたLIVEというので
期待していたましたが、
1曲目は「危険なふたり」!!
会場はまさかの総立ちwww
 
ジュリーは水木せんせいと同い年 なのよね~
(学年は1っこ下にあたるけど)
ザ・タイガース時代からのファンの皆様は
年季入っているからかなりファンの平均年齢は高いハズ。
皆さんお元気ねwww
 
 
2階席からはジュリーの御尊顔はよく見えませんでしたが
ロマンスグレーで、顎には水戸黄門様のような
白いひげを蓄えていらっしゃった模様。
 
まるでデヴィッド・ボウイのようなヴィジュアルで
テレビに登場していたあの頃とは全然違いますが
歌声は確かにジュリーでありました。
 
1曲終わる度に
「ありがとう、サンキュー、アリガトーネ!」というのは
昔から変わっていない?
今は「鉄人バンド」を従えていて、バンド名も2回連呼でした。
 
 
 
 今回のセットリストで
みやびの知ってるタイトルは以下の曲でした。
許されない愛、恋は邪魔もの、死んでもいい、あなたへの愛、
追憶、おまえがパラダイス、ウィンクでさよなら、
胸いっぱいの悲しみ、恋のバッド・チューニング、TOKIO
 
今年4月に亡くなったジュリーのプロデューサーであった
加瀬 邦彦さんが作った曲を選曲したそうです。
 
 なので、オーラスの曲は「想い出の渚」を
会場の観客と一緒に歌い上げました。
 
ジュリー、声を詰まらせる時もあり、
加瀬さんの存在がいかに大きかったかが
うかがい知れました。
 
 
2時間をオーバーするライブで、
久しぶりのジュリーの生歌が聞けてシアワセなひと時でした!