三鷹にある、シンプルで東洋の漢方・ハーブを取り入れた
あきゅらいず美養品の「すはだの学校」2回目に参加しました。
この日の授業内容を紹介しますね。
 
1回目の授業内容は【コチラ】
 
 あきゅらいず美養品の象徴
10種類の東洋ハーブから抽出したうるおいエキス

’草根木皮たまり’ (黒っぽくどろっとした液)
 
 
この日は代表の南沢さんが出張の為不在でしたが
スタッフの皆様にご指導をいただきました。
 
 
まずは、前回の授業のおさらいで洗顔から・・・
 
ホホバ油でクレンジングした後、泡石(石鹸)をよく泡立てて
優しく泡を顔に広げて洗顔します。
すすぎのお湯は33度で、皮膚表面温度くらいが目安。
かなり体感温度は低く感じます。
 
この後「かっさ」でマッサージを行うので
スクラブの「優すくらぶ」 は使用せず。
 
「かっさ」の使い方を教えていただくのは初めて!!
 
顔の中心から外側に向かってかっさを滑らせます。
 
 これが「かっさ」 天然石でできています。
 かっさの縁にホホボオイルを馴染ませて
顔の面に合ったカーブの部分を使ってリンパを流します。
かっさは肌に直角に当てるのではなく、
20度くらいに倒して使うのがポイント。
肌を滑らせてみて、ゴリゴリっとした感触の部分はリンパが滞っており
内蔵の不調箇所を表しているそうです。
 
撫でているだけなのに、血行が良くなるものですね。
 
 
次の授業は「食事」について。
 
これはあきゅらいずの2:8(にはち)の法則と言って
健やかな身体を目指すには
お肌のケアが2割、体のケアが8割という意味なのです。
 
食事記録の例を見て、どんな問題があるのかお勉強しました。
 
【Aパターン】
 
問題点は香辛料を使ったものが多い、甘いものが多い、
油っぽく味が濃いものが多い。
 この手の食事を続けると、肌がオイリーに傾き、
顔のテカり、ザラつき、吹き出物などのトラブルが起きやすくなります。
 
 
【Bパターン】
 
一見野菜を多く摂っていて良さそうなのですが、
問題点は、身体を冷やす性質の食物が多い、
生食や、冷たい食事が多い。
生野菜や冷たいものばかりを食べていると、
肌が乾燥に傾き、くすみが現れ、シミ・シワの原因になる。
 
 
みやびはどちらの傾向なのかというと、3:7(オイリー:カサカサ)かなぁ。
 乾燥肌の自覚はあるので気を付けないと!!
 
お茶類はコーヒー、緑茶は体を冷やすのですって。
紅茶は発酵茶なので体を温めるそうです。
中国茶(烏龍、鉄観音)は半発酵茶です。
 
 
お勉強をした後はお楽しみ♪ 試食会です。
 
薬膳応用研究所のいがらしこのえ先生レシピによるお料理をいただきました。
 
 調味料不使用の味付けは塩だけという野菜のポタージュ
 優しいお野菜の滋味が感じられました。
 
ふわふわの天然酵母パン・クランベリー入りとお野菜のムース。
こちらも優しいお味で、身体にいい上質な食材を食べているなぁと感じました。
 
 
今回も特別ゲストがいらっしゃいました。
脚線整美師の中村希実さん(向かって右)。
姿勢を正すコツは骨盤を寝かさない、
乳首を相手(対象物)に向けるように意識すると良いというお話。
 
あきゅらいずを使ってみて、無駄な化粧品を使わずに済むようになったとの事。
また、ファンデーションを使わなくなった後、
くせ毛をカバーする為にパーマをかけて髪が傷んでいたそうですが
痛んだ部分をバッサリ切って、20年ぶりにバージンヘアに
戻したのだそうです。
 
化粧品との出会いで、こんな変化があったのですね。
まさに、中村さんにとっては運命の出会いだったようで。
 
 
私はブロガーを続けていくつもりですので、
お化粧品はどんどん新しいものにチャレンジしていく事でしょう。
色々な化粧品を使うのが楽しくて、好きだから。
 
レポを書かなくちゃなので、
今しばらくはあきゅらいずを使ってみます。
その良さを知った上で、必要とする方には進んでご紹介したと思います。
 
 


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