香港2日目。金曜日の夜です。
 
竹園海鮮飯店のバターチーズロブスターagain!!
とばかりに、現地のお友達が同行してくれないにも関わらず
行って来ちゃいました!!
 
前回2009年に行った時は【こんな様子】でした。
3人で行ったから、巨大シャコ、ロブスター、お魚の
3品をオーダーして680HKドルでした。
 
果たして今回は・・・・・・
 
私たちが向かった竹園海鮮飯店は
 尖沙咀のお店ではありません。
九龍城にあるローカルな方のお店です。
 
タクシーでお店の住所を書いた紙を見せて向かいました。
iPhoneのGoogle Mapを見てると
ちゃんと九龍城へ向かっているので一安心。
 
運転手さんがあの緑の看板だよと指指して
近くで下してくれました。
 
ありました!! 小汚いお店が(失礼)

 前回来た時に比べてネオンが寂しいことに・・・
何だかヤル気の無さを感じました。
 
前回のネオン
 
 
こちらはいけすのある店頭
 
 
 ここまで来たので入ってみたゾ!
お箸袋には「富園海鮮飯店」とあり(竹園)と表示されていました。
改名したのか、経営者が変わったのか・・・?
 
あのチーズロブスターでテーブルがギトギトになるので
テーブルクロスではなくビニールが敷いてあったよ。
さらにティッシュが常備。
お手拭では足りないからね。
 
お茶とオレンジジュースはサービスです。
来店するとテーブルにどん!と置かれます。
 
地元のお客さんはまあまあ入っていました。
 
 オーダーはいけすへ行って、調理してもらうものを選びます。
今回は2人なので2品、ロブスターとお魚にしました。
 
ロブスターは量り売りなのでしょうかね?
スモールサイズ!ってずっと言い続けましたが
通じていたのかどうか?
メモ紙でこの値段でいいか(多分)と聞かれましたが
広東語では交渉できないのでOKとしました。
 
 
まずはサービスの青菜。
オーダーしなくても付いてくるって前回来た時に
友人が説明してくれました。
 さっぱりいただけました。
 
 
メインのチーズロブスター
 大きなお皿で来ましたよ~~
 
 ロブスターに大量のチーズが絡んでいます。
 
もっとアップで
 豪快にロブスターがブツ切りにされています。
 
 ロブスターの下は中華麺が敷いてあります。
このソースを絡めて食べるとめっちゃ美味しいんだな。
 
二人で食べ切るにはかなりなボリュームがありました。
3~4人で来るべき。
 
 
蒸し魚の醤油・オイルがけ
 白身の淡白な味のお魚です。
ネギに熱々の油をかけて仕上げた香味油と醤油のタレが美味しいのです。
 
このお魚とタレをご飯に乗せて食べるのがオススメなのですが
とてもじゃないけどご飯は食べられないから
今回はひたすらお魚のみつつきました。
 
 
サービスのオレンジ。
 香港はオレンジもハズレがないよ。
 
デザートの蒸したココナッツ餅。
 
 
下の透明部分はタピオカだったかな?
 
 
頑張って完食しましたよ。
 
 
お勘定の時、「ンゴイ・マイターン」 と言ったら通じました。
わ~い ヽ(^O^)ノ
 
お会計は850HKドルでした。
カード払いにしようと思って現金をあまり用意していなかったら
キャッシュオンリーと言われ、慌ててお財布の中のお金をかき集めました。
 
レートが1HKドル13.2円だったから11,220円くらいかと。
 
二人だと割高で、広東語喋れないと
言い値で請求されちゃうので行くなら要注意です。
 
【尖沙咀の竹園海鮮酒家は観光客向けで
日本語メニューもあるようです。
最初から割高だけど、値段が分かる方が安心かもね。
 
 
竹園海鮮飯店
九龍城太子道西454號
営業時間 18:00-00:00
香港の食べログみたいなページ ↓
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=12643
 
 
おまけ・・・
 
ロブスターがあまりに高く散在したので、
帰りは路線バスで帰る事にしました。(微々たる節約)
iPhoneの電池が切れて調べる事ができなかったけど
自力でバス停の表示から該当バスを見つけて乗って帰りました。
ネイザンロードにさえ出てくれれば帰れるので~
 
2階建てのバスの最前列席に座り、
ホテルまで無事に辿りつけました!