今月、数年前にフレブルちゃん親子(当時5歳と1歳)を
不慮の事故で亡くした方とお会いすることになりました。
 
その方とはツイッターを通して交流しているBUHI仲間なんですが、
みやびがおんぷの死後延々と追悼ツイートを連発していたので
何かお力になれば言ってくださいねって
声をかけてくださいました。
 
「愛犬を亡くした者同士、お会いしてお話したいんです」
とDMしたら、「ではお会いしましょう」って応えてくださいました。 
 
とってもありがたい・・・
 
予定ではランチしてお話して、
やはりBUHI仲間である方の勤務するわんこブティックへ
行きましょうってことに。
 
看板犬のぷりんちゃんをいっぱいなでなでしてきます。
京都のBUHI仲間の人から自分の分もなでてきて~と
頼まれているのでその分も(笑) 
 
その方はやっと心の傷も癒えてきて、
10月にフレブルのパピコをお迎えするんですって!
どんなご縁でブリーダーさんと巡り会ったのかも
お聞きしたいなと思います。
 
おんぷはペットショップで買った子です。
ペットショップの子は母犬に十分甘えられずに
お店に引き渡されてしまい問題を抱えてる子も多いと聞きます。
大きくなると売れ残ってしまうため、体の小さい子を産ませるなど。
(おんぷも小さかった) 
なので先天的な障害を持ってる子もいるんですって。 
食糞もペットショップの子に多いみたい。
おんぷもなかなか食糞癖が直らなかったし。 
 
リュウタとエリーは親元から譲ってもらった子たちでした。
だからか、晩年病気になるまでは元気いっぱいでした。
エリーは田舎育ちの野生児で、西宮では走り回っていたよ。
 
今から思うとそんな事も原因の1つだったのかなぁ・・・。 
 異常なくらい呼吸器系が弱くて散歩させられない子だったから。
お部屋の中でちょっと動いてもゼエゼエしちゃう子で。 
消化機能も遅くて、朝ごはんを夕方未消化で吐いたりしてたのよね。
 
こんなに弱たんな子だから長生きはできないんじゃないかと
家族で話していたけど4年半は早すぎだよ。
せめて10歳まで生きて欲しかった。 
 
 病気を見抜けなかった事が悔やまれます。
おんぷの体の中で何が起こっていたのだろう?
 
 
色々考えてももう取り返しようが無く・・・
BUHI仲間の方とお話すれば、少しは気持ちも軽くなるかしら。
今度お迎えするハピコの事もいっぱい聞いてみよう。