造幣局の桜の通り抜けに行くでしょ。
 
で、天満橋駅から帰ろうとすると
造幣局の出口から川沿いにずらっと並んでいる
屋台を通り抜けて帰る事になるんですわ。
 
その屋台の中で気になったお店をパチリしてみました。
 
 
まず、東京人にとってナゾの食べ物「ハシマキ」
 
ワタシは見たことない。ここで初めて見た。
 
 
 
目玉のせ、豚肉入り、ネギのせ、チーズ入りなどがあり200円!
 
昼間行った時に、初ハシマキを食す。(チーズ入りのん)
 
お好み焼きの具が少ない感じかなぁ?
 
ああそうか! お箸に巻いてあるから「ハシマキ」なのねん。
不思議な食べ物です。
 
 
そして不思議度NO.2は・・・
 
「キュウリの一本漬け」
 
なんか赤いものと一緒に並んでる~~
 
そして上のパイプからはちょろちょろとお水が出ています。
循環させているのでしょうか?
 
 
よく見ると、赤いのはプチトマトでした。
 昔なら「すもも」だったかもね。
 
 他のキュウリ屋さん
 
 
「野菜がおやつになるんです!」ってCMを思わず思い出した。
 
これからはヘルシーでいいかもしれないね。
 
 
 
豪快だった魚介類のお店
 
こちらは大きなテントのお店でした。
 
お得セットはこれでホントにお得なのかなぁ?
 
お花見の酒盛りで勢いに任せて盛り上がるにはいいのかも。
 
 
それとマグロの頭にビックリした屋台。
マグロの串焼きです。
やっぱ屋台でナマはキケンだよね。衛生的に。
 
 
鮎の塩焼きもあった。
もう何でもアリですね。
 
 
 スイーツ系では行列ができていたひとくちかすてら
 人気店のようです。
お店のお兄さんたちの衣装がカッコよさげ。
 
 
そして今回のヒットはこちら「シャーッビン」400円
 
 
 中国四千年の味というのは大げさだと思うけど、中華風お焼きね。
これは美味しかったです。
 
通り抜け初日の夜に買ってみたよ~
 おや?袋には「ッ」がない
 
シャーッビンとシャービン、どっちが正しいの?
 
 
 餃子あんのようなお肉と野菜を和えたものを厚手の皮に包んで
鉄板でジュージューと焼いてあります。
 
皮がカリッカリに焼けてて、噛むともちもちとした食感。
仕上げのソルト&ペッパーが程よいアクセントで
これはそのままでもいいけど、ビールにも合いそう。
 
上海とか台湾あたりでも売っていそうなお焼きでした。
 
 
たまには屋台見物も楽しいものですね!
 
 
 
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