『国消国産』
日本の食料問題を考えてみる…

 

10/13に開催されたシンポジウムに参加してきました!
『地消地産』という言葉は良く耳にしますが、

JAグループが提唱するのは『国消国産』
地域の問題ではなく、国民が必要として消費する食料は、

できるだけその国で生産する、というもの。







JAグループ主催
みんなの食料安保!10,000人シンポジウム2022




この日のプログラムは下記の如く行われました。



全国農業協同組合中央会・代表理事会長 中家 徹氏の

ご挨拶と課題提起講演

 

日本の食料自給率は令和3年度で38%#59142;#59142;#59142;
先進国に於いては最低水準なんですよ。
 
昨今の異常気象による農地被害、農家の減少と高齢化問題、

ウクライナ問題の影響、世界的な人口増加など、

日本の「食」と「農」はこれらのリスクにさらされています。
 
漠然と、このままでいいのかな?
って思っていたけれど、

やはり考え方を変えねばならない時期にきていると感じました。

 



JAグループサポーターの林修先生による

ミニレッスン動画上映「みんなの食料安全保障」

 



 フリーアナウンサー・吉田明世さん他による

ミニトークセッション「食の未来予想図を考える」

 

日本の将来を憂うだけではなく、今、私たちに出来ること
『国消国産』
これを意識して農家を応援し、国産の食品を購入する事が大事だと学びました#59140;

 

 

 ~~JAグループのイベントのお知らせ~~



10/1?10/31までJAの直売所では秋の大収穫祭が開催中!


また、10/16(日)11時?16時
有楽町駅前広場にて「国消国産 秋まつり2022」開催です!

 

皆さまもぜひお立ち寄りくださいませ??♪


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