普段スポーツ観戦ってあまりしていないみやびです。
進んで見るのはフィギュアスケートくらいかな。

でも、TOKYO2020・パラリンピックのハイライト
「マラソン」が東京で開催。
しかもコースがご近所なのだから
これは見ない手はないっ！！と思って、観戦しました。

　


金メダルの宮下美里選手（動画キャプチャー）



まだ塊で走っている往路の選手




車いすマラソンは、スピードレーサーですよね。



選手と共に目を引いたTOYOTAのコンセプトカー。

カコイイ！！






　
昔むかしは、
障がいのある人をジロジロ見てはいけません！って
言われて育ってきましたが、
パラリンピックは障がいのある人が主役！！
出場している人に注目！なのですね。

みやびの周りには子供の頃から障がいを持つ人がいまして
幼稚園～小学校時代の同級生だった生まれつき手指の欠損のお友達
ご近所さんの下半身マヒのおじさん
社会人になってからできた右腕マヒの友人Kちゃん
脊椎損傷で下半身マヒの知人
そんな環境だったから普通にその人達と接しています。
もちろんその人達ができない事は、
私ができるならカバーしていますよ。

アスリートの皆さんは、今持っている能力を鍛えて
健常者みたいな記録を出せる。
苦労も多いでしょうけど、すごい事ですね。

マラソンの車いすクラスは1時間半くらいでゴールしてしまう。
健常者が走るより1時間くらい早い！！
目の前で見ていたらアッという間に走り去っていきました。

　

全ての選手の撮影はできませんでしたが

その走りの一部を記録しました。

　

車いすクラス・往路


車いすクラス復路

視覚障害クラス・往路

【上肢機能障がいクラス・上肢機能障がいクラス】【視覚障がいクラス】復路

視覚障がいクラス・女子　復路

　

もう生きている内に東京で開催のオリンピックを見る事もないでしょう。

前代未聞・コロナ禍の最中で開催されたTOKYO2020

あの時はこうだったね、と笑って語れる時が

来ますように・・・