万博公園のエキスポシティにニフレルが出来た時



行ってみたい!と出掛けてみたものの

入場までに90分とかアナウンスがあり

諦めてお買物して帰ったのでした・・・。


それから数年。

今回こそは!と、雨の降る2月平日

ようやく行ってきました!!




御堂筋線の千里中央駅からモノレールに乗り換えて

万博記念公園=太陽の駅へ。

今も1970年からそびえ立つ太陽の塔。




駅からちょいと歩いてエキスポシティへ。



奥にショッピングモールがあり、

ニフレルはその手前左側にあります。

(更に奥に見えるのは大観覧車)

ニフレルの向かい側にはガンダムとシャア専用ザクが。




ネーミングの「ニフレル」は”感性に触れる”から。

入場料は大人1900円、小中学生1000円、幼児(3歳以上)600円




ここは”生きているミュージアム”なんだそう。

展示方法が美術館っぽいのです。

中は7つのゾーンに分けられて展示されています。




まず「いろにふれる」ゾーンはカラフルなお魚さんの展示。

円柱形の水槽にお魚さんたちが入ってます。


























次のわざにふれるゾーンには

ひとくせある水生生物たちの展示。

わりとだだっ広いスペースに無機質な感じの水槽が並んでいます。












うねうね動くヒトデ。


目玉がヘビみたいなサメの一種。



目線よりも低い水槽でゆったり泳ぐナポレオンフィッシュ。



ドクターフィッシュもいて、指を突いてもらう事もできます。







すがたにふれるゾーンは変わった形の水生生物の展示。

3面の壁が鏡になっていて宇宙空間みたいに広く感じるスペースでした。




照明が落としてある水槽には

クラゲやタツノコトシゴ、ダイオウグソクムシもいましたよ。






次は吹き抜けゾーンの「ワンダーモーメンツ」

天井から下がっている球体に映し出される映像を見ながら

ソファーでちょっと一休みができます。




「みずべにふれる」ゾーンは一部改修中で

3月1日より「かくれるにふれる」ゾーンができるそう。

年度末のせいか改修ラッシュなのかな。



「みずべにふれる」ゾーンは大きな展示スペースが並んでいます。

ホワイトタイガーがいるのもこのコーナー。

(見落としたのかお休み中だったのか見られませんでした。あとカバさんも)

ここはワニさんもいました。

こんな感じで水に浮いてるんですよ。






水槽越しですが、とても近くで見る事ができます。



カメレオンもこのコーナー。

不思議な生き物ですよね。お手てがかわいい。







さいごは「うごきにふれる」ゾーン。

ここすごいんです。ほぼ放し飼い!!!

ワオキツネザルさん達は自由に通路を横切って

他のスペースに遊びに行ってしまったり、

鳥さんたちも飛び回っています。

そしてここ、オレンジ系のアロマの香りがしてて

動物臭がしないのね。きっと換気もいいのだと思う。



こんなに近くでペリカンさんを見た事ないッ!!!



ペンギンさんもドアップです。



ビーバーの展示室に勝手に入ってるワオキツネザルさんw





頭の飾り羽がナイスな鳥さんも目の前で写真を撮らせてくれました!




餌を貰う時に立ち上がるカワウソたん。

(触ってる手は飼育員さん)






今回ホワイトタイガーとミニカバを見てなかったのと

新しいゾーンができたので

また見に行きたいと思います。




おまけ




帰る時、太陽の塔の目が光っていたのでw