ちょうど大阪に行ってる期間と重なったので・・・
ルーセントホームさんからのご招待で
大阪で開催されたイベントに参加してきました~♪
 
会場は本町堺筋駅からすぐの『C-FOREST』
あらゆる内装関係を請け負うという会社のショールームです。
 
 カラフルなインテリアのコーナー
 
ビートルズのソファー! 特注でオーダーできるみたいです。
 
ナチュラルカラーでモコモコな質感のコーナー
 
お姫様気分を味わえる?!天蓋付きソファーコーナー
 
 様々なテクスチャーのカーテンのファブリックが展示されています。
 
カーテンサンプルコーナー
 
こじんまりしたショールームの中は素敵なファブリックがいっぱい!!
 
店内を一通り見学してからイベントが始まりました。
 
ルーセントホーム 省エネブラインド【シェル・シェード】商品体験イベント
http://www.lucenthome.jp/
 
Lucenthome(ルーセントホーム)のシェル・シェードはアメリカで誕生しました。
日本ではまだ馴染みの薄い商品ですが、
欧米諸国ではカーテンやブラインドと並び
多くの方々にご愛用いただいている商品です。
ヒルトンホテルグループや百貨店のシアーズなどといった
世界的に有名な企業でも採用されています。
 
 
「シェル・シェード」は新しい発想のブラインド。
折りたたみのできる六角形のハニカム構造で断熱性に優れ
手触りの良いポリエステルの不織布で形作られています。
 窓と室内に六角形の空気の層を挟む事により
冬は部屋の暖かさを保ち、夏は外の熱気を遮断します。
 
 2011年度グッド・デザイン賞受賞しています。 
 
 
担当者様からのプレゼンをお聞きしました。
 プレーンなタイプのシェル・シェード
ヒモを引くと、スルスルと上に折りたたまれます。
 
 
コードレスタイプのシェルシェード
 
 カフェカーテンのように、上部が空くデザインのシェル・シェード
 上部を開けない事もできます。
 
 上下で色が違うツートンカラー
パーツごとに開けたり閉じたりできます。
実は下の方は遮光性になっています。
昼間は外光を取り入れる白いブラインドににし、
夜は遮光ブラインドを使用と2通りの使い方ができます。
 
 
 ループひもタイプ
 開閉ヒモが長くぶら下がらない利点があります。
 
カラーバリエーションサンプル
 無地と透かし柄のようなタイプがあります。
ブラインドというと洋室のイメージですが、
和室にも合う生地もあるんですよ。
 
 
シェルシェードは窓の大きさに合わせて、
ブラインドの幅をオーダーできます。
耐久年数は使い方にもよりますが7~10年くらいだそう。
 
お手入れ方法は、ブラシやはたきでホコリをはらったり
掃除機で吸引するなど。(洗濯は不可)
 
都内でホコリの多い我が家ではすぐ真っ黒になっちゃいそうですが、
オフィスビルなどは、よくあるオフィス用ブラインドを
シェルシェードにしたら光熱費の削減になりそうですね。
 
 
実物の展示コーナーもありました。
 
 
 
 
イベントの後半では、ショールームの展示を見学しました。
 
1平方メートルわずか6gという、超軽くて薄い布。
 イタリアで特殊なプリント加工されており、
光沢のある素敵な雰囲気に仕上がっています。
ふわっふわのスカーフ生地としても使われるそう。
 
 
英王室御用達のファブリックも取扱いがあります。
 
壁紙からカーテン、家具まで
ヴィクトリアン調の内装をまるっとオーダーする事も可能!
 
 
 
クリスチャン・ラクロワのファブリックのお取扱いも。
 
 
面白い壁製品。大小の質感の異なる正方形のパーツを組み合わせて
壁に貼り付けるタイプ。
 
ファッション誌にもこの壁製品が使われました。
 
 
同様に、質感の異なる大中小の正方形パーツを組み合わせた壁製品。
パズルのように自由に配置できるのが面白いです。
 
 
だまし絵のような本棚プリントの壁紙。
 
横縞柄のカーテンの奥は壁紙です。念の為。
 
 
手裏剣みたいなパーツが組み合わさった
透け感のあるカーテン。
 
インテリアに興味のある方、内装の模様替えをしたい方
C-FORESTのショールームへぜひお出かけください。
シェル・シェードの展示もありますので~~
 
 

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