先日ご招待いただいた
『究極の「BRITAにぎり(塩にぎり)」をにぎろう!!』
というイベントレポです。
 
 
会場となったのは原宿・キャットストリートにあるSUZU CAFE。
 
自然光が良く入る、落ち着ける雰囲気のカフェでした。
 
 
 
 このイベントのゲストスピーカーの3名の方々
 
左:お米マイスター五ッ星:小池理雄氏

昭和5年より続く、原宿・表参道で唯一のお米屋として知られる小池精米店三代目。
生産者と消費者の懸け橋となるべく、多くの「こだわりのお米」「安心・安全なお米」を扱う。

小池精米店WEBサイト:http://www.komeya.biz/about/index.html
右:日本ソルトコーディネーター協会 代表理事:青山志穂氏

塩のプロフェッショナルの育成を目的として、日本ソルトコーディネーター協会を設立し独立。
塩の楽しさ、面白さを広く伝えるための活動に力を注ぐ。

日本ソルトコーディネーター協会:http://saltcoordinator.jp/
 
 
小池さんのTシャツには日本のお米の産地ごとにお米の粒が配置されており
その粒の形状も銘柄ごとの形というもの。
 
 
おにぎり協会 代表理事:中村祐介氏

一般社団法人おにぎり協会代表。
「おにぎりは日本が誇るファストフードでありスローフードでありソールフードでもある」と定義し、
その素晴らしさを国内外に発信中。

おにぎり協会:http://www.onigiri-japan.com/
 
3人のトークセッションでは、それぞれのお仕事と水にまつわる
エピソードをお聞きしました。
さすが、その道の専門家である皆さんのお話は
ものすごくマニアックで、暮らしのヒントになる事がいっぱいでした。
 
 
 
テーブルにはBRITAの新製品 Fruits Edition
 
かわいいコースターも置かれていました。
 
 
利き酒ならぬ、利き水体験。
軟水のミネラルウォーターとブリタでろ過したお水の飲み比べ。
どちらがブリタ水が当てましょうというもの。
無事、当たりました。
ブリタ水の方がまろやかで、ヘンな雑味がしないんです。
 
 
小池さんによるお米のおいしい炊き方のレクチャー。
お米をとぐ時から美味しいお水を使えばもっと美味しいご飯が炊けるんですね。
 
炊飯器の中の蒸気を飛ばす時は、写真のように
蓋を半開きにしておくとよいそうです。
知らなかった!
 
 
ブリタ水で炊いたご飯と水道水で炊いたご飯の食べ比べ。
私、普段ご飯の味には無頓着なんですが
食べ比べたら、差が分かりました!
ブリタ水で炊いた方が美味しかったんです。
 
 
 
青山さんおすすめの塩水スプレー活用法を伝授していただきました。
 
普段の食事で塩分を摂り過ぎない工夫として、
塩水スプレーはとっても簡単で有効な手段なんです。
おにぎりなら片手に2~3プッシュずつでいいそうですよ。
 
 
中村さんによるおにぎりの握り方のレクチャーを受けました。
ぎゅっとご飯を握らず、ふわっとまとめるのがポイント。
 
 
実際におにぎりを握ってみました!
私は三角おにぎりにしましたよ。
食べ比べてみたら、やはりブリタ水で炊いたご飯のおにぎりが美味しかったです。
 
ウチにもBRITAがあるので、ご飯を炊く時にブリタ水を使わなくちゃですね。
 
 
おにぎりのお供にいぶりがっこをいただきました。
これ、めちゃ美味しかった!!
 
 
新製品のBRITA Fruits Edition
 
キッチンが華やかで楽しくなりますね。使ってみたい!
 
 
お土産に新米とブレンド自然塩をいただきました。
 
この新米はブリタ水で炊いてみます!!
 
 
 
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