内装が絢爛豪華な目黒雅叙園で開催中の
百段階段「和のあかり展」ブロガー見学会にご招待いただきました!
 
この日は初日で、雅叙園のご担当者からの解説をお聞きしつつ
階段を上り、階段の途中途中にある和室に展示されている
和のあかりアートを楽しみました。
 
普段は入れない百段階段が特別公開されており、
さらに撮影OK!という滅多にない企画です。
 
 
初めて百段階段に潜入しました!
7つのお部屋は、元々は宴会のお部屋に使われていたそうです。
天井は雅叙園らしく蒔絵?が描かれています。
階段はいたってフツーというか、古い日本家屋の木製階段。
でも、この階段、ただの階段ではございません!!
東京都指定有形文化財なんです。
 
 
青森ねぶたがどーん!と展示されていました。
室内展示のため、本来の高さよりは低くしてあるそうですが
とても迫力がありました。
 
 
現代アートのモノクロの馬とハエが描かれた屏風。
刻々と変化する『月』を表す光がとても幻想的で
ほの暗いお部屋は落ち着いた雰囲気でした。
 
 
そして百段階段は99段までという真実!
 
 詳細はまたアップします。