ルピシアだより2015年4月号が届きました。
特集その１は「季節のお茶を楽しもう」
お茶には栽培地ごとに収獲時期があり、
収獲されてから日本に届くまで少々タイムラグがあります。
春（3～4月）はニルギリが旬のお茶で、
ダージリンやヌワラエリヤとディンブーラが収獲時期。
もう少し待てばダージリンのファーストフラッシュが届きますね。
日本の緑茶では屋久島と種子島の新茶がシーズンを迎えます。
4/20より発売だそう。
やはり日本の南に位置する地方だけあって収獲も早いのですね。
静岡や京都がお茶の産地では有名ですが、
南国の緑茶ってどんな味なのでしょうか？
（そういえば、ゆたかみどりは飲んだ事がありました）
ニルギリ紅茶は普段飲んでいないなぁ・・・
春が旬で、レモンティーに合うのだそう。
（レモンティーよりミルクティー派だからアッサムばっかり飲んでます）
旬の時期だと、普段は店頭にない茶園のお茶が並ぶので
お試しするチャンスですよ～。4/1に4種が限定発売されます。
特集その２は「薔薇とお茶」
バラの花は大好きです。
写真にあるヘレンドのウィーンのばらC&Sもいつか買いたいですね～
（あ、インドの華も欲しいです）
化粧品の世界でも優雅な香りで有名なダマスクローズ。
紅茶になったらどんな香りなのでしょう？
春と言えばさくらんぼのお茶もいいですね。
さくらんぼヴェールは緑茶ベースで水出しアイスティーにしても
美味しいのです。
今月のお茶サンプルはダージリン・オレンジペコ・ブロークンと
ティーバッグのルイボス・レモンでした。
今月号で、ルピシアだよりを更新しないと5月号が届きません。
3000円以上のお買物をしなくちゃです！！