スキンケアの神髄は、日本の美の中にある。
 
独自のテクノロジーで、日本古来から伝わる植物の力を融合した、
日本の美を極めるエイジングケアブランド
それが warew <和流>
http://warew.jp/
 
先日、株式会社コスメディアララボラトリーズ様からのご招待で
スキンケアセミナーに参加してきました。
その詳細です。
 
 
ディスプレイも”和”の雰囲気が端々に感じられました。
 
パッケージのイメージカラーの白と朱色はズバリ、日の丸からだそうです。
緋毛氈(ひもうせん)や茶道に用いる袱紗(ふくさ) の色でもありますね。
 
ブランド名の「warew」はローマ字読みでも英語読みでも
「わりゅう」と読める意図で付けられたとの事。
 ポツンと赤い雫のようなシンボルマークは
日の丸や手鏡のイメージなのだそう。
 
 
テーブルに並んだwarewのラインナップ
 ●クレンジングオイル ●洗顔フォーム ●エマルジョン3種
●アイクリーム ●セラム2種 ●クリーム2種
 
エマルジョンは化粧水と乳液が一体化したような
「乳液」です。
 
 
warewは国産天然成分から作られています
 
ディスプレイにあった4つの和の植物
梅、松葉、桜皮、厚朴(コウボク) が肌の力を呼び覚まします。
 
4種の植物の力を独自のテクノロジーで
まったく新しい美容成分へと進化させたのが
『セルバイアブルコンプレックス』
warewはこの美容成分を全アイテムに配合し
肌の持つ力にしっかりアプローチしていきます。
 
多角的なアンチエイジングに威力を発揮し、
細胞の活性化でハリと弾力のある肌へ導くと共に
抗糖化、抗酸化、抗炎症、メラニン産生抑制、
バリア機能改善効果でイキイキとしたくすみの無い肌へ 。
 
原材料はオーガニック
厳しい基準を通過したエコサート認証工場で製造されています。
 
 
素材の展示もあったのです。

 
松葉
 
厚朴
 
桜皮
 
 『セルバイアブルコンプレックス』 の外には
ザクロエキスや10種のエッセンシャルオイルが配合されています。
 
統一された香りは”お香”のような一種独特な安らぎの香りでした。
甘さはあまりなく、日本人の記憶にあるような”和”の香りなんです。
顔に付ける前に手のひらで温めて、手のひらの匂いを嗅いで楽しんで
それから肌に乗せるのがwarewの使い方。
 
 
また、デザイン面では
日の丸の配色からパッケージデザインが作られたと
お話を聞きましたが、このデザインは賞を取っているのです!!
 
 パッケージデザインの世界的なコンペティション
ベントアワード2014 ボディビューティ部門にて
#59130;#59130;金賞#59130;#59130;を受賞!!
 
素晴らしい!!!
 
 
エマルジョン3種の赤いラインは着物の帯のイメージで
製品にはそれぞれ一、二、三と漢数字がふってありますが、
帯をよ~~く見てください。
 帯の柄がそれぞれ違うの!! なんて繊細なのかしら。
 
ガラスのボトルは白塗装されてて、帯は布製シールなんだけど
織物のイメージが伝わってきますよね。
 
 
なお、デザインを担当されたのはプロダクトデザイナーの太刀川英輔氏です。
デザイン事務所NOSIGNERの創業者にしてCEO。
 
 
 ティーブレイクは和風のおもてなし。
鶴屋吉信の練り切りの和菓子と煎茶でほっこり・・・
 
 
タッチ&トライで製品の感触をお試しさせていただきました。
 
 
「エマルジョン(一) アクア」は透明で、乳液というよりは
とろみのある化粧水かなと思う程軽い印象でした。
 
「エマルジョン(二) モイスト」はアクアとリッチの
中間くらいの感触でした。
 
「エマルジョン(三) リッチ」 は乳白色で、
このくらいなら乳液かなぁって感じるテクスチャー。
一番コクがありますが、限りなく瑞々しいです。
↓ ↓ ↓
 
 
「モイストリフト セラム」
 
「モイストクリア セラム」
 
「クリーム」  左:リッチ 右:アクア
 
「クリーム リッチ」をお試し
 コクがあるリッチなテクスチャー。優しい感触でしっとり潤います。
 
「クリーム アクア」はとっても瑞々しいジェルタイプでした。
 
 青マルの中の数字 ”一” ”二”が分かりますか?
英語表記の中に漢字を入れるのが和のこだわりなんですね。
 
 
 
エマルジョンを使ったリンパマッサージのデモを拝見しました。
モデルさんの右側のみ施術した結果、
短時間だったのに右の輪郭の方がシャープに変化しています!!
 
 
リンパ流しは大切ね!!
顔だけなく、首から鎖骨までしっかり流さないと。
 
 
以上、とっても濃い内容のセミナーでした。
 
お土産に「エマルジョン リッチ」と「クリーム リッチ」をいただきました。
warewのお作法に則ってお手入れいたします。
 
warewサイトは⇒【コチラ】