読売新聞の記事
 
今年は宝塚歌劇団100周年イヤー。
ご本家の劇場ではお正月公演はベルサイユのばらを上演中!
 
みやびは初ヅカ公演がベルばらだったんです。
人間があのベルサイユのばらを演じるなんて原作ファンとしては
許せない!ありえない!と思っていましたが、
見たら違いました。
 
宝塚だからこそ、舞台にできるんだ!と。
 
ロココの貴族のあの豪華なドレス、
男装の麗人のオスカル様。
 
フランス革命という激動の歴史の中の物語では
ありますが、そこにあるのは『愛』
 
王妃アントワネットとスウェーデン貴族フェルゼン伯爵との
許されざる愛
オスカルとアンドレとの身分違いの愛
 
舞台ではどちらか一方にスポットを当てた脚本になっています。
(イレギュラーで違うお話の舞台もありましたが)
 
演じる劇団員のキャストは様変わりしても
宝塚のベルばらの様式美は普遍的であり
毎回見てもうっとりすること間違いなし!!
 
東京公演は見に行きたいですわ~~。