先日トレンダーズさんのご招待で
センスが光る素敵女子になるために ~クリスマス&年末年始ギフト術~
(協賛:宝酒造株式会社)』に参加して参りました。

会場は庭園のイルミネーションも美しい東京ミッドタウン内にあるリッツカールトン東京のボールルーム。窓から見えるイルミネーションもきれいでしたよ~。

普段日本酒には縁のないみやびですが、
松竹梅白壁蔵「澪(MIO)」に興味を持ち参加してみようと思ったのでした。


「澪(MIO)」のディスプレイ。クリスマスカラーの中に青いボトルが映えています。

テーブルに着くと、「澪(MIO)」グラスが。細長くてオシャレです。


ゲストの深澤里奈さんをお迎えしての『センスが光る素敵女子になるために』というトークイベント。ホストはトレンダーズの経沢社長。

深澤里奈さんは元フジテレビアナウンサーで、パーソナリティー・茶の湯師範としてご活躍されています。

親しい人へのプレゼントをスマートに行うコツをお聞きしました。

プレゼントする品物は差し上げる直前に慌てて選ぶのではなく、常にアンテナを張っていて、この品物あの方にピッタリと思ったものを選んでいる。

プレゼントとしては、重くないもの、邪魔にならないものを選んでいる。または自分が使って良かったものを贈っています。

ホームパーティーにお呼ばれした時は、お酒を持って行くことが多いそう。
 
 
ステキ女子とは・・・
共通しているのは、その人の周りの時間がゆったりしている。焦っていない。
(明日も明後日も会いたいと思わせる人では?)

プレゼントって贈る相手に喜んでもらえそうな物を考えたいですね。
その方の趣味を知っていても、ディープ過ぎて浅い知識のものを贈っても迷惑だったりするかもしれないし。ある程度無難で、ある程度その方の好きな物を選びたいと思いました。

私自身紅茶が好きではありますが、何でもいいというのではなくこだわりがあるので、いただいてもう~~んと思う事がしばしば。(紅茶ならアッサムのフルリーフでディクサム等が好き。CTCもチャイ用には使います。フレバリーティーは好き嫌いが細かいのでプレゼントには不向きかも。ハーブティーではカモミールが嫌い)
旅行土産は消耗品か食料品にしています。


宝酒造の担当の方からのプレゼンがありました。
 
海外での日本酒はライスワインと言って、人気が上がってきつつありますが、日本国内での需要は下がっているのだそう。

そこで、需要を掘り起こす為に、各種イベントなどで20代30代の男女にユーザーになってもらうべく啓蒙活動と共に現代のコアユーザーが求める新製品を6年かけて開発した。
 
それが蔵造りから開発を始めた生酛純米と澪でした。
 
 

「澪(MIO)」は爽やかな泡が心地よい、アルコール分5度のほんのり甘い新感覚のスパークリング清酒。食前酒としても、デザートと一緒に楽しむこともできる日本酒です。

「澪(MIO)」というネーミングにも願いが込められています。
 
 

そして試飲です。
 
かんぱーい!!

え!?何これ、日本酒じゃないみたい!!
日本酒独特の香りも無く、甘口でとっても飲みやすいのです。
「澪(MIO)」なら私でも飲めるわぁ~♪ 一口飲んだだけで好きになってしまいました。
 
 
 
細かな柔らかい泡が立ち上ってます
 
チョコレートとの意外な組み合わせ!
 
 
 
それからリッツカーツトン料理長が「澪(MIO)」に合わせてメニューを考えたというアペリティフの数々をいただきました。

色とりどりで繊細で宝石みたいなアペリティフ。
 
 
 
 
 
「澪(MIO)」に合うデザートも充実
 
 
 
こちらは実際にいただいたアペリティフ
 

 左:海の幸のカクテル 土佐酢ジュレ 右奥:胡麻のマカロン
手前:抹茶ムースケーキ
 
左:吉野葛と季節のフルーツ  右:黒毛和牛の網焼き
 
 
全メニュー制覇はできませんでしたが、どれも美味しかったです!
 
「澪(MIO)」と合うと思ったのは意外にもチョコレートでしたが、お料理では黒毛和牛の網焼き 胡麻風味男爵イモのマッシュと北海道産ワサビ添え、海の幸のカクテル 土佐酢ジュレとクリスタルな果実と共に、松茸と水菜のリゾットとも合うなぁと思いました。
 
 最後に紅茶をいただきました。
クリスマスのシーズニングスパイスの効いた紅茶だったわ♪
 
来年「澪(MIO)」12本と生酛純米6本が家に届くことになっています。
からふるべりぃメンバーとおうち女子会をしようかしらって計画中。
その模様は来年のお楽しみ・・・