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会津芦ノ牧温泉・大川荘へ⑤~会津若松→湯野上温泉駅→猿遊号で大内宿へ [ 会津大川荘&大内宿2023.01]
大川荘の送迎バスに乗り、40分弱で会津若松駅に到着!
朝は雪が降っていたけれど、きれいな青空が広がっていました。
駅前には白虎隊の像が。
そして赤べこもいました。
さて、夕方のリバティ会津に乗るまでの間どうしよう?
どこへ行くと決めていなかったので、
観光案内所で大内宿へ行かれるようなら行ってみようかな、と。
時間的に無理だったら市内観光しようかな~って。
実は、会津若松市内は以前のブロガーツアーで
チャーターバスに乗って主だった所を観光しており、
見るなら2回目になります。
観光案内所で大内宿へ行って帰れるか相談したところ、
会津鉄道と猿遊号というシャトルバスの便を教えてもらえ
行って帰れることが分かったので
行ってみることにしました!
大内宿って、全く知らなかったのですが、
今回の旅行で色々調べていた時に、
よく茅葺屋根の街並み写真が出てきたのね。
こんな感じの ↓ ↓
(※エアトリサイトより画像をお借りしました)
そこが大内宿という場所って判明して、行く事ができるなら
見に行ってみようかなって思った次第。
そろそろ会津鉄道の発車時刻が迫っており
ホームへ向かう途中、全線開通した只見線のポスターがありました。
洪水で鉄橋が壊れてしまい、一部区間が不通になってしまったのよね。
やっと全線開通したとのことで、良かったです!
5番線の電車で向かいます。
ん?電車じゃなかったっけ???
軽油が動力源の「気動車」だったかな。
気動車に関しては、会津鉄道公式サイトの
【らぶ駅長のまんがコラム】を参照してみてね。
発車して七日町(なぬかまち)を過ぎて市内を抜けると
また雪原が広がっていました。
そして昨日降り立った芦ノ牧温泉駅も通り過ぎます。
ねこ駅長さんがいる有名な駅だった事は後で知りました。
ぬかったわ・・・
でもね、らぶ駅長は2022年10月に亡くなっちゃったの。
現在はぴーち施設長とアテンダントのさくらちゃんがいるんだよ。
シャトルバスが出ている湯野上温泉駅に到着しました!
さて、「会津若松よりも雪深いですよ」と言われた大内宿どんなところなのかな???
つづく