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コンビニATM「イーネット」が三重県のご当地言葉はじめました [ブログレポート]
コンビニのATMって便利ですよね。
銀行が見当たらないところでお金を下したい時、休日でも
コンビニがあればコンビニATMで何とかなる!
あのスーパーやコンビニに設置されてるATMが
株式会社イーネットが運営する「イーネット」です。
このATM、見かけた事あるのでは?
コンビニATMの便利なところは、銀行と違ってほぼ24時間対応。
イーネットは全国のコンビニ・スーパーに設置されています。
色々と便利なイーネットですが・・・
イーネットのATMは今までご当地言葉での挨拶が話題になっていました。
今まで沖縄県、愛媛県、宮崎県、高知県、石川県、京都府と拡大を行っており、
三重県は7都道府県目になります。
2016年12月2日には三重県で4つの地域に分けて
それぞれの地域のご当地言葉で挨拶するのだそうですよ!
・伊勢弁(伊賀弁、紀北弁、紀南弁以外のエリア)
・伊賀弁(名張市、伊賀市)
・紀北弁(尾鷲市、紀北町)
・紀南弁(熊野市、御浜町、紀宝町)
・伊賀弁(名張市、伊賀市)
・紀北弁(尾鷲市、紀北町)
・紀南弁(熊野市、御浜町、紀宝町)
芸が細かいではないですか!!
こちらからご当地言葉の挨拶を視聴できます。
また、イーネットでは様々なノベルティを作っていて
過去にイベントに参加した時にお菓子をいただいています。
今回イーネットさんから三重県のお土産品をいただきました!
柿安の本店って三重県だったのかぁ~
くまのって、あの熊野古道のある所ではないですか?!
ジュースを先にいただきましたが、
三重県産のうんしゅうみかんストレート果汁で
とろっと濃厚でとっても美味しい!!
ポ〇ジュースが飲めなくなってしまうほどに。
これら、三重県のアンテナショップにあるのかなぁ?
今度見に行ってみようっと。
三重県ってどうも特色が無いように思われがちなので
今回のご当地キャンペーンでいっそう盛り上がるといいですね。
イーネット様に商品をいただき、モニターに参加しています
日本酒ファン必見!原価で日本酒が飲める「日本酒原価酒蔵」 [グルメ]
みやび一家は全員下戸なので
晩酌って言葉には縁がないのですが
お店でちょこっとお酒を飲むことはあります。
グルメなお友達からブログネタに行ってみない?と
誘われて行ってみたのが渋谷にある
『日本酒原価酒蔵 渋谷本店』
南口からインフォスタワーへ向かう桜並木のある通りと
一筋違いの場所にあります。
ここって日本酒好きには天国じゃないのかしら?
お酒に疎い私でも知ってる名だたる銘酒がズラリと並んでいましたよ。
常時50種類の日本酒が楽しめます。
日本酒が原価で飲めるというこのお店。
こんなシステムになっていました。
まず、100円で『蔵人手形会員』になります。
この手形がいわばメンバーズカードで
手形を見せて390円の入場料を支払い入館します。
すると、中で日本酒が原価で楽しめちゃうというわけ。
小瓶以外はだいたい1合売りです。
グループで行くと色々なお酒をちょっとずつ楽しめますよ。
甘口で飲みやすすそうな「泡泡酒(ほうほうしゅ)」をオーダーしました。
1本532円
これ甘くてシュワシュワで、好き~~~!!!
発泡日本酒では澪が好きですが、
泡泡酒の方が軽いと思いました。
お友達は発泡日本酒でも辛口の『水芭蕉』をオーダー。
こちらはあまり甘くない。
呑兵衛なお友達は『十四代』をオーダー。
1合532円
一升瓶からオリジナルの一合瓶に入れ替えて持ってきてもらえます。
日本酒が主役のお店なので、フード類はおつまみ系が充実しています。
釜揚げしらすと茎わかめのサラダ
『エイひれの炙り』
みりん干しっぽくって甘口で美味しかったよ~
『自家製ポテトサラダ』
粒胡椒がいい仕事しています。
何かカリカリしたものが入ってると思ったらいぶりがっこでした。
ポテサラにいぶりがっことは、面白い組み合わせ。
『礒の香り立つ生のりとシラスの玉子焼き』
生のりが緑色で鮮やかなんです。
『ウニといくらの贅沢温泉卵』
「たまご」好きには堪りませんな。
黒い粒々はキャビアですか?!
とにかく今まで食べた温泉卵の中で一番贅沢だったのは
言うまでもありません。
私はもう泡泡酒だけでギブアップなので、チェイサーとして置いている
特別なお水にしました。(もちろんお友達と一緒に)
お酒を造る時に用いる「仕込み水」なのだそう。
銘酒は名水から作られる訳で・・・
美味しいお水なのですね。
『豪華お造り盛り合わせ』
いくらの下は大根おろしです。
厚みのあるお刺身はそれぞれ美味しかったですよ。
『氷頭(ひず)なます』
お友達が、これ置いてるお店少ないのよってオーダーしました。
氷頭って鮭の鼻先の軟骨なんですって。
あら美味しい! 初めて食べました。
なますで甘酢味になっており全然生臭くないのね。
『大粒紀州南高梅の炙り』
見事な梅干しですこと。
塩分控えめの甘口でオイシスです。
飲める方は、ちびちびと梅干を食べてお酒のアテするのかな。
『やみつきごま塩昆布キャベツ』
最近見ましたよ。塩昆布をお料理に使うといいって。
ここでも実践しているのですね。
ワインならアンチョビキャベツでしょうが
日本酒には塩昆布で!!
『特上ウニギリ』
海苔は韓国海苔でご飯は白米(酢飯ではない)
これ1カンで贅沢をしてるって気になります。
『薩摩醤油のTKG』
〆のご飯にしては結構ボリューミーなご飯の量ですよ。
薩摩醤油って甘口なんですよね。
それがお出汁のように感じて、TKGがまろやかに仕上げります。
お友達と分けても多いです。
気になるデザートもオーダーしました。
『さけぶかっけアイス』
子供は食べてはいけません。大人のアイスです。
『揚げたい焼き』
周りの皮がそのまま衣となってカリカリに揚がっています。
意外に美味しいのね。
私はいつも通り食中心でしたが
日本酒を愛する方にはおススメしたいお店です。
都内に現在7店舗あり、お店によってスペシャリテの
お酒が違ってるみたいですよ。
お店を出る頃にはほぼ満席!!
それも20~30代くらいの若者率たか~い!!
世は日本酒ブームなんですかね?
タグ:日本酒原価