声のお仕事依頼・商品レビュー依頼等、
各種お問い合わせはメールフォームからお願いいたします
各SNSリンク⇒ https://potofu.me/shion-miyabi
済州最後のご飯はアワビ!【Part21・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part21は
済州島最後の食事となった海鮮ランチです。
城邑民俗村の敷地内にある「自然苑(チャヨンウォン)」 へ案内されました。
西帰浦市表善面城邑里987-13 TEL:064-787-5080
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
「自然苑」は民俗村へ観光に来た人向けに何軒か食堂があってその中の1軒。
済州の新鮮な野菜や魚介類を使用し、化学調味料は使わずに調理しているそうです。
ここでは肝の色で緑色をしたアワビごはんが食べられるんだって!
付け合せもいろいろと~
まずは真昼間だけどかんぱ~い!! 私はコーラ。
済州で最後の食事だもんね・・・。
左:自家製のマッコリ。パンガン様みたいな絵の徳利ですね。
右:このコーラちょっと大きい?って思ったら360ml入りだった。
待ってました! 巨大な海鮮チヂミだよ~~
贅沢に具もたっぷりでウマウマです。
そして、ぐらぐらと湯気を立てて運ばれてきたのは石焼海鮮鍋!!
しかも鮑(トコブシかな?)入り!!
動画も撮影してみました。アワビが踊っているのをご覧ください。
済州の海鮮てんこ盛りでね~、スープがものすごく濃厚だった!
済州版ブイヤベースだね、こりゃ。
石焼お鍋は4人でシェアしました。
そして、これがアワビの肝で緑色にご飯が染まっている釜飯。
って言っても淡い緑で、石焼釜はジュウジュウ言ってます。
刻んだアワビがこれでもかってくらい入ってる。
これ、ご飯と石釜の間にバターを塗りつけて仕上げるんですよ。
すると、バター味のオコゲができるので堪りませんわん。
さっきの海鮮鍋が4人前だったから、てっきりご飯も4人前だと思っていたのね。
そしたらこのお釜1つが1人前でした。
お。多過ぎる・・・
一生懸命食べましたが、完食ならず。げふぅ・・・
ご馳走様でした!!
このツアーでは、地元の方が入るようなお店に案内していただき
済州の食材、お料理、雰囲気を堪能させてもらいました。
以前ソウルで食べたものとは違うお料理で、辛いものは少なく
どれも美味しくいただきました。
お腹いっぱいになって向かった先は 「東門市場」です。
頼まれた化粧品が買えるのか…? ラストチャンスにかける!!
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
チャングムのロケ地・城邑民俗村【Part20・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part20は
韓流ドラマ宮廷女官チャングムのロケ地「城邑民俗村」へ
チャングム見てましたよ~ ♪オナラ・オ~ナラ♪
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
巨大迷路に挑戦!メイズランド→【Part19】
入り口の案内にある民俗村見取り図
民俗村の歴史(画像をクリックすると拡大します)
ここにもトルハルバン(石のお爺さん)がお出迎えです。
それでは石垣に囲まれた中に入ります。
この入り口も、韓流歴史ドラマ「トンイ」に出てくる宮殿への入り口っぽいゾ。
屋根の内側はこんなにカラフル。
沖縄へは行った事がないけど、琉球ちっくな雰囲気みたい。
昔ながらの家屋を保存している一帯です。 実際に住民が住んでいる家もあるんです。
さて、黒豚さんのマネキンが置かれているここは一体なんでしょうか?
奥の小さな小屋は豚さんのお家です。
ヒント:豚さんに噛まれないように竹の棒で豚を追い払いながら・・・
用を足すのです。
そう、答えは豚小屋兼人間のおトイレ。
昔はこのように人糞を豚に食べさせていたんだって!!
あとは残飯なども与えていたそうな。
ここが民俗村のハイライトみたいにみんなが盛り上がって笑えた~~
こんへんは玄関は作り直したみたいな住宅街でした。
屋根はチャングムの時代のままの藁葺屋根です。
城邑民俗村で1匹のわんこに出会いました。
いつも見学者がやってくるので、みんなに見られていてもへっちゃら。
マイペースでひなたぼっこを楽しむ○○○なのでしたぁ~♪
ホントに人懐っこくてかわいかったよ。
なんか、のどかな田舎に来たような気がしますね。
溶岩の石で石垣を作っています。それもちょっと沖縄っぽい。
こちらは位の高い人の家だったかお役所。
一般住民とは違って瓦屋根だし、壁や柱もカラフル。
お土産店では五味子(オミジャ)が売っていました。
ソウルでお茶を飲んだり、買った事あるよ~
五味子って、5つの味覚が1度に味わえるの。煎じてお茶でいただくのが一般的。
五味子の木の実から作られる生薬であり、鎮咳去痰作用、強壮作用などがあるそう。
甘味、酸味、辛み、苦味、鹹(塩味)を一度に味わえるのです。
オミジャチョコもらっちゃった。
トルハルバンの形をしてる。
味はね~、甘酸っぱかった。 で、後味が苦いの。
五味子は赤い実だからストロベリーチョコみたいな色してる。
こちらのお土産店はキャラグッズのようなトルハルバンが売っていました。
リアルトルハルバンよりは可愛げがあるけど、購入には至らずw
さてさて12時も過ぎてしまい、 次はランチです。
城邑民俗村の敷地内にある「自然苑」 へ向かいま~す♪
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
巨大迷路に挑戦!メイズランド【Part19・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part19は
3日目の始まりは巨大な迷路がある「メイズランド」へ!
済州市旧左邑坪岱里3322 TEL:064-784-5080
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
入り口にはサンタコスプレの巨大な石のお爺さん:トルハルバンがお出迎え。
普段はサンタさんの服は着ていないですよ、念のため。
「トルハルバン」とは済州島を象徴する石像のこと。
村の入り口に置かれ、村の守り神と道しるべの役割を果たしていました。
山高帽に丸い目とだんご鼻、突き出た腹が特徴で、村ごとに姿が違います。
以前は呼び方がまちまちでしたが、1971年にトルハルバンに統一されました。
一節には女性が多かった済州でバランスを取るように
その造形は男性器を模しているとも言われています。
チケット売り場の料金表(大人は8000ウォンかな)
ホテルにお水のペットボトルを置き忘れ・・・自販機で買いました。
水は1000ウォン(100円)。
コインではなく1000ウォン札1枚で買うというのが日本と感覚が違うわ~~
メイズランドに入場してまず展望デッキから迷路を一望しました。
左は石の迷路、右は木の迷路です。
こうやって見るとそんなに大きくなさそうって思ったけど、
ところがどっこいデカイんですよ・・・。
さあ迷路に挑戦!!
と、その前に・・・カフェでお茶をしました。
illyの缶が置いてあるところを見ると、ここは色つきのお湯コーヒーではないと想像できます。
カフェラテ。 はい、普通に日本で飲むような味でした!
カフェの入り口方向。 自然光が入って明るい店内です。
ついでにお土産コーナーを覗いてみました。
済州は馬の島でもあるので、お馬さん系のお土産もありました。
手前のオレンジの箱はハルラボン(デコポン)のお菓子。
トルハルバンのろうそく。何だか色がエロいよ・・・w (時に香りも付いていない)
この建物内には3Dアートの展示があったので駆け足で見学。
実際には立体的に見えるよう加工されていましたが、
写真に撮るとただの2次元画像なのでご了承を。
ムンクの叫びっ!!
歴史的名画がけっこうあったな。
冬ソナのヨン様はやっぱり定番なのだろうか・・・?
さっ、今度こそ迷路に挑戦よっ!!
これは迷路の見取り図。
左が石の迷路で、トルハルバンの形。右は木の迷路。
済州は石の島ということで、石の迷路へ・・・
向こう側が見渡せない石垣でできた迷路です。
でもね、いつの間にか元来た道に戻ってしまったりして
あれ~? 地図を見ながらなのになんで~~状態に。
この繰り返しだと本気で迷って出られないかもしれないと、
クリアは諦めました。集合時間が決まってなければ
壁を延々と伝い歩きしたらいつかは出口に出られるのが迷路の常。
実は後で気が付いたんですが、入り口だと思って入った所は出口だったという
だから地図と実際が違っていて迷った訳です。
焦ったあまり、石の迷路の写真がこれだけだった(;・∀・)
取りあえず、木の迷路の写真だけでも撮っておこう。
ここは正真正銘木の迷路の入り口。
2メートルくらいの生垣で、ルートが見えないのは石の迷路と同じです。
ツアーメイトさんで見事クリアした人もいるようでした。
もしも今度来ることがあったら、まず入る前に見取り図に正解ルートを
チェックしてから余裕をもって挑もうと思います。
広大な敷地の中には迷路以外に面白い石像がいっぱいありました。
なんとも のどか~
石像作家さんの作品だそうです。
昔、済州では女性は重いカメを背負って水汲みをしていたという、そんな石像。
(子供の頃から重いものを背負っていたから済州の女性は背が伸びず小柄だったそうです)
左:済州は強い風が吹くからこうなったのかな?
右:済州版考える人
何故胸ポロリが多いのかよくわかりましぇ~~ん。
作家の趣味?
トルハルバンに入れたので記念撮影してみた。
庭園内にもMIROというカフェがあったよ。
それにしてもいいお天気。
この済州島ツアーはお天気に恵まれて良かったです。
お次は 「城邑民俗村」へ向かいます。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道