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ヘビチホテル&リゾートのお部屋【Part16・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part16は
2日目の宿泊ホテル「ヘビチホテル&リゾート チェジュ」のお部屋紹介です。
西帰浦市表善面表善里40-69 TEL:064-780-8000
このホテルはイ・ビョンホン主演ドラマ「アイリス」のロケに使われたそうですよ。
ツアーから帰ってきてからhuluでドラマを見てるんだけど、まだ出てこない。
何話に出てくるのぉ~~?? 知ってる人教えてください!!
済州島の中でも新羅ホテルと並びグレードの高いラグジュアリーホテルです。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
黒豚焼肉の夕食→【Part15】
巨大なアトリウムロビー(iPhoneのパノラマ撮影)クリックすると拡大します。
このアトリウムをぐるりと囲んでお部屋があります。
こちらはホテル棟ですが、別館のリゾート棟もあります。
ホテル内の景観はお部屋編に続いて紹介しますね。
オーシャンビューのツインルーム入り口から中を見たところ。
わぁ~ひろ~~い!! ここを一人で使えるなんて、何て贅沢なんでしょう!!
\(^o^)/ わ~~い
窓側から部屋を見る。右奥は洗面とバスルーム。
ベッド側から窓とテレビのある方を見た感じ
40平米以上あるみたいで、スーツケースも楽々広げられますよ。
窓際のデスクにはスタイリッシュなライトが。
電源がメモの陰になってて探しちゃったよ。トホホ┐(´д`)┌
電源と高速LANケーブルもあり、ここでモバイルPCを広げました。
ホテル内の無線LANも使えます!
(レンタルWi-Fiの電波は届いていませんでした)
バスルームは洗面とガラスの仕切りがあり、洗い場のスペースもありました。
浴槽はやや狭い。
洗面台の様子
洗面台の右引出しはハンドタオル
左引出しはフィリップス製のドライヤー
アメニティ(使わなかったけどw)
クローゼットは洗面台の向かい側にあります。
このバスローブがね~~丈は短いんだけど、2枚重ねで
とっても着心地が良かった!!
スリッパもあったよ~
トイレはウォシュレット付き。スタイリッシュな雰囲気です。
入り口通路にカウンターがあって、冷蔵庫もありました。(有料ドリンク)
コーヒー・紅茶もありました。
ただ、コーヒーはティーバッグ式で容量が少ない。
1人前で2~3個使わないと色つきのお湯であります。
お酒類も大瓶からミニボトルまでありました。
お酒の下は湯沸しポットと氷入れ。左は有料スナック菓子。
有料の歯ブラシセットとひげそり。缶はシェービングフォーム。
そうそう、アトリウムをぐるりと取り囲んでお部屋が作られているから
アトリウムのバーで演奏される歌や音楽が結構聞こえてきました。
22時か23時ころまで演奏が続いていたと思います。
ロビーの様子やホテルの内外はこの後アップしま~す。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
黒豚焼肉の夕食【Part15・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part15は
ホンサンフクテジで黒豚焼肉の夕食です。
ジュウジュウ・・・
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
ホンサンフクテジ
この日宿泊するヘビチホテル&リゾートにほど近い場所にあります。
おんどるの床暖房がとてもあったかなレストラン。
WKTK!! すごーい ボリューム!!!
済州で肉と言えば「豚肉」なのです。黒豚がポピュラーなのよ。
エゴマとサンチュの葉っぱ。
1日お疲れ様でした! かんぱ~い!
どんどん焼きます!
マッコリでもカンパ~イ!!
よ~く焼いてハサミでチョキチョキと細かく切りますよ。
左の黄色いのは卵料理。 スフレのような茶わん蒸しのような。
味付けはちょっと甘い玉子焼き風。
これ、結構好みだった。
ニンニクやキムチも焼いたりして。
シメにテーブルの人と分けたとても細麺だった冷麺。
このお汁がね~、今まで食べた冷麺の中で一番美味しかった!!
この冷麺だったらまた食べたい!!!
ああ、お腹いっぱい・・・、早くホテルでゆっくりしたい。
宿泊先はイ・ビョンホン主演ドラマ「アイリス」の舞台になったという
ラグジュアリーホテル「ヘビチホテル&リゾート」です。
オラ、ワクワクしてきたぞ!!
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
足湯カフェへ【Part14・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part14は
初めての体験「足湯カフェ」へ行きました。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
のんびりウォーキング・オルレ体験→【Part13】
オンギ足湯カフェ
西帰浦市安徳面大坪里29路 TEL: 064-738-9801
足湯カフェでは
陶器(オンギというらしい)にお湯を張って飲み物をいただきながら足を浸すんです。
最初は熱湯風呂みたいに熱かったんで、腕を赤くしながら底の栓を開け
熱いお湯を少し抜いてから水でぬるくしました。
足ふきタオルは貸してもらえます。
いただいたのは柚子茶のようで違っていました。
どうやらハルラボン茶のようです。ハルラボン=でこぽんです。
こちらでは高級フルーツなんですって。
すみませ~ん、料金を聞くの忘れてしまいました。
海を眺められる席もありましたよ。
ちょうど夕暮れで日の入りが見られる時間帯でありました。
カフェにあるテラスからは夕焼けに染まるハルラ山が見えました。
富士山が日本の山のシンボルのように、済州ではハルラ山がシンボルなんですよね。
反対側の海は日の入りを見る事ができました。
ラッキ~♪
しかし写真撮っていたらせっかく温まった体が潮風で冷えちゃったのデシタ。
おまけにお土産ももらい損ねた・・・。
気を取り直してお次はお待ちかねの夕食です!
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
のんびりウォーキング・オルレ体験【Part13・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part13は
のんびりウォーキングのオルレ体験です。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
オルレとは・・・「大通りから民家に至る小さな路地」 という済州の方言です。
小さな空間から広い世界へつながる道を意味しています。
それが転じて、誰もが気軽に歩けるウォーキングになりました。
主に済州島の海岸線に沿ってたくさんのオルレコースがあります。
(画像は済州特別自治道サイトからお借りしました)
今回私たちは「8コース」の一部を30分ほど歩きました。
(西帰浦市安徳面大坪里)
海岸沿いで遠くに灯台なんかも見えます。
道のところどころにあるものに発見があったりします。
オルレは自分の人生を振り返りながら歩くのもよし、
景色を楽しみながら歩くのもよし、
自分のペースでのんびり歩くものなんですって。
わんこに遭遇。
済州では柴犬や秋田犬タイプの犬が多いみたい。
洋犬は見かけなかったなぁ。
石に記されている青とオレンジの矢印。
これがオルレの道しるべです。
この道しるべに沿ってあるけばコースアウトせずに歩けます。
因みに矢印の矢の部分は「人」という字なんだそう。
「入る」という字に見えますがw
ここは休憩所になるのかなぁ…。
そろそろ日が暮れてきました。
ここにも道しるべがありました。 うん、青は「人」って字に見える。
松の木とフェニックスが混在しているのが済州っぽいです。
ワイヤーアートで海女さんのオブジェがあったよ。
ちょっと中を見せてもらっちゃいました。
食堂になってるんですね。
お! サザエがいっぱい!!
この小菊は菊花茶にするそう。
壁には思い出の集合写真がいっぱい飾ってありました。
見学させていただきありがとうございました。
こうやってオルレの途中に地元の方と交流したり、食事やお買物をすることが
済州の観光収入になって地元の人に還元されるんだって。
道端に自生するサボテン(百年草)
かわいい風車小屋もあったよ。
こういう小道が真の意味の「オルレ」なんですって。
昨日は洞窟で往復2キロ、今日もオルレで30分。
よく歩きました。
歩き疲れた足を癒す為に、お次は足湯カフェへ行きます。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
オソルロクでお茶体験【Part12・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part12は
オソルロクお茶博物館にてお茶体験です。
こちらはイニスフリーチェジュハウスと同じ敷地内にあります。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
イニスフリー手作り石鹸体験→【Part11】
西帰浦市安徳面神話歴史路425 TEL:064-794-5312
ガラス張りのお教室でお茶の淹れ方を習いました。
先生は日本語で教えてくださいました。
私のお道具。緑のポットにはお湯が入っています。
日本と同様、韓国でも「茶」なのですね。
「茶」の中に数字がいくつ入っているでしょうか~?の質問も。
3種類のお茶の中から中央のお茶を急須へ入れて、お隣の人(右側の茶)とお茶を交換します。
ポットのお湯を1度湯冷ましに入れてから急須へ注ぎ茶碗へ。
済州お茶の水色はとっても淡く、お茶も繊細な味わいでした。
日本の緑茶に近いですが、もっとお上品な風味でしたよ。
左側の陳皮入りのお茶も気になって、淹れてみました。
フルーティーな香りがして美味しかった。
お茶の淹れ方は、日本、中国、韓国も同じようなものですね。
色々な種類のお茶の展示
館内のオブジェ「石+水+草」
日本にもありそう。
オソルロクお茶博物館の展望台からの眺め
お茶畑と遠くにハルラ山が見えます。
次はプチハイキング「オルレ体験」です。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道