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ルピシアだより2014年1月号 [お茶道楽]
毎月楽しみにしている世界のお茶を販売しているルピシアの
「ルピシアだより2014年1月号」が届きました。
本号から冊子の体裁が変更されています。
以前は左綴じで文字は横書きでしたが、
今号からは右綴じで文字は縦書きになりました。
巻頭の特集はお茶のバイヤー・テイスターのお仕事紹介。
ルピシアのお茶が私たちのテーブルに届くまで
どのような工程を辿っているのかの紹介です。
インドや中国方面だけではなく、アフリカや南米からも
様々なお茶が運ばれてきているのですよね。
冬の台湾茶
みやびは烏龍茶より緑茶に近い半発酵の台湾茶が好き。
台湾冬茶・・・お茶のうまみがぎゅっと詰まってるそう。
いいですね~
ダージリン オータムナル
春摘みのダージリンはファーストフラッシュ
夏摘みのダージリンはセカンドフラッシュ
秋積みのダージリンはオータムナルと言います。
一般的に水色が淡く香りを楽しむファーストフラッシュが珍重されていますね。
セカンドフラッシュはしっかりした味わいを楽しむダージリン。
ではオータムナルは?
・・・
1年で一番甘いダージリンに仕上がるんですって。
嬉しい事に他のシーズンに比べて有名茶園のものでも比較的リーズナブル!
流通量が少ない旬のお茶なので飲んでみたい方は
店頭に並んでいたら即GETですよ!!
生姜のお茶・とちおとめ
冬は生姜の入ったお茶をミルクティーにして飲むのが好きです。
生姜は体を温める成分が入っているので冬に最適。
体を冷やす食べ物「カニ」「大根」などを食べたら生姜を食べて体を温めましょう。
とちおとめ(紅茶・緑茶)は期間・数量限定で1/4発売です。
毎月のお楽しみ・今月のサンプル茶
大好きな「白桃烏龍 極品」と深蒸し煎茶の「おまえさま」
お家にある生姜な紅茶にはちみつを入れて後でいただこうっと。
アトリックスのキャンペーンに当選しました~♪ [懸賞当選品]
大切な人の手に感謝の言葉を贈るという
アトリックスの「Thanks your hands 2013」キャンペーンに
応募していたのだけど、 私の言葉が当選して賞品が届きました~。
こちらが母宛てに贈った言葉。
母に報告しなくちゃ!!
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part9~味噌玉作り体験~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part9は
高内村(コネチョン)にて味噌玉作り体験をしました。
みやびが手にしているのが味噌玉(メジュ)です。
世界自然遺産の溶岩洞窟「万丈窟」 →【Part4】
竜潭公園の海岸にある「竜頭岩」→【Part5】
1日目の夕食「チャグネ」にてアワビと黒豚などを→【Part6】
1日目の宿泊先・ラマダプラザホテルのツインルーム【Part7】
ラマダプラザホテルのカジノ、周辺情報、朝食など→【Part8】
ここから済州島2日目の始まりです。
この日訪ねたところは以下の通り。
高内村(コネチョン)⇒イニスフリーチェジュハウス⇒オソルロクお茶博物館
⇒済州オルレ8コース⇒オンギ足湯カフェ⇒ホンサンフクテジで夕食
⇒済州オルレ8コース⇒オンギ足湯カフェ⇒ホンサンフクテジで夕食
ラマダプラザホテルを後にして一行が向かったのは
手作り味噌会社の高内村(コネチョン)です。
済州市涯月邑高内里730-1 TEL: 064-752-1747
小高い丘の上にその会社はありました。
済州島で良く見られる石垣。
ここを通り過ぎて坂をちょっと上った所にコネチョンがありました。
敷地内にはお味噌を熟成させているカメが沢山!!
済州では味噌をよく食べるのだそうです。味噌汁も食べるのも習慣で
コチュジャンよりも味噌を使うそうですよ。
高内村(コネチョン)の敷地に入って目についたのもの。
これが乾燥・発酵させてカビを生やさせた味噌玉(メジュ)です。
白カビを生やすってカマンベールチーズみたいですね。
小さくて形もまばらな味噌玉は子供たちが味噌玉作り体験で作ったものだそう。
まずは社長自らニガウリ茶のおもてなし。
会社と言っても小規模でちょっと大きな食堂にいるような
家庭用品も並ぶアットホームなお部屋でお話を聞きました。
済州のきれいな環境によって独特の味噌が作れるというお話。
こだわりを持って味噌作りをしているそうです。
ソウルだったら雑菌が混じってしまい作れないとの事です。
テレビ取材を受けた時の写真が展示されていました。
有名な社長さん?!
体験順は前後していたのですが、味噌玉を作る工程をご紹介~♪
昔ながらのかまどで豆を長時間茹でます。 8時間くらいだそう。
ふっくらと炊きあがったおまめさん。
炊き上がったお豆を石臼と杵で潰していきます。
ツアーメンバーで順番に杵をついていきました。
順番がきたので体験中・・・
うまくつけたかしらん?
みんなの協力で見事につぶれました!
大きなボウルにお豆を移して・・・
この潰れた状態でもまだお豆の粒が残っているので皆でもっとよく潰していきます。
にぎにぎ、こねこね。 まるで粘土遊びをしてるみたい。
真剣にこねこね中
そして材料をメンバーで分けて煉瓦状に成形していきました。
できました!!
みんな上手にできていま~す。
できた味噌玉はワラヒモでくくって軒下にぶら下げて発酵させます。
&ワラで菌を呼び寄せるんだって。納豆みたいよね。
くくり方のお手本を見せていただきました。
この松の木。 敷地には松の木があちこちに生えていました。
この松がいい味噌玉を作る手助けをしてるんだって。
作業が終わってからはランチタ~イム♪
自家製のお野菜の副菜が並びます。
お野菜中心の赤米の入ったビビンパ!
高内村(コネチョン)で作られたお味噌と納豆で作ったチョングッチャン
かなり緑っぽい葉っぱだけれど白菜とのことで。
白菜にチヂミのお粉を付けて焼いたもの。
とってもシンプルなチジミなんだけど美味しかった!
気に入った人多数だったよ~~
チョングッチャンのおわん。
味噌、お豆腐、納豆が入ってお野菜もいっぱいでとってもヘルシーな一品。
ビビンパにお野菜のお惣菜を乗っけていただきました!
**余談**
さっきのランチのチヂミの材料ですよって教えてもらいました。
虫食いの穴があるって事は農薬を使っていない元気なお野菜なんでしょうね。
あとね、済州の大根ってとってもぶっといの!!
済州特別自治道の友野さんが「取ったどーー」状態で持ち上げて
ガイドのアミさんの太ももとどっちが太い?って比べっこしてました。
自然の中で童心に帰って作業した味噌玉作り体験はとっても楽しかったです。
会社として商品を作るならば真剣に作らなきゃですけどね。
貴重な体験をさせていただきました!!
それに後で ここ高内村(コネチョン)の自家製お味噌をお土産にいただきました!
どうもありがとうございます!!
さて、お次はツアーメンバーの女子達お待ちかねのイニスフリーチェジュハウス訪問です。
続く・・・
取材協力:済州特別自治道
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part8~ラマダの朝食他~ [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part8です。
1日目の宿泊先は「ラマダプラザ済州ホテル」
お部屋の様子は【Part7】でご紹介しましたが、
こちらでは朝食とホテル周りの事などをご紹介!
お買物に出た時に撮ったラマダプラザホテルの夜景
世界自然遺産の溶岩洞窟「万丈窟」 →【Part4】
竜潭公園の海岸にある「竜頭岩」→【Part5】
1日目の夕食「チャグネ」にてアワビと黒豚などを→【Part6】
1日目の宿泊先・ラマダプラザホテルのツインルーム【Part7】
ホテルにチェックインしてから荷物を置いて
カジノ見学と近くのスーパーへ買い物しに行きました。
その前に・・・オンドルルームに通されたツアーメイトのお部屋を見せてもらったよ♪
洋室と全然雰囲気が違~~う!!
部屋の大きさは同じみたいですが、こちらは1ベッドで調度品も違っています。
手前の空間がやけにだだっぴろく感じます。 お布団が敷けそう(笑)
和箪笥にも似た家具が置かれていました。
オンドルは床暖房なので、足もとがポカポカしてました。
私達一行が泊まった時は厳寒期ではなかったので、ちょっと暑く感じるくらい。
カジノを覗きに行ってみました。
スロットマシーンでもあれば10000ウォン(約1000円)くらい遊んでもいいかな~って
思ったんだけど・・・
イ・ビョンホン主演の「オールイン」という韓流ドラマはカジノが舞台だったんですよね。
見ていたんだけど、ルールまでは覚えきれんかった。
バカラとか決めてみたい気はあるのですが(^_^;)
カジノ内はカメラの撮影禁止です。
カメラは仕舞って、受付でパスポートを提示して入室。
ん~~、スロットマシーンなかったっぽい。
それに気軽に参加できるような雰囲気ではなかったので
場内を1周回ってすぐ出てしまいました。
ではスーパーへ行ってみましょう。
eマートというスーパーがホテルを出て道沿い・左方向に少し行ったところにありました。
この看板が目印。
小さいスーパーかと思ったら、上の階は衣料品、土産店、フードコートがあり
地下は食料品が売っているイトーヨーカ堂みたいなお店でした。
みやびはお水と牛乳を買いました。
バナナミルクを探したらファミリーパックしかなかったので
多過ぎる為買いませんでした。
それからeマートの道を挟んだほぼ向かいにあったコンビニにも行ってみた。
「GS 25」ってコンビニです。
GS 25ではお目当てのバナナミルクが買えました。
ソウルへ行った時よく飲んでいたんです。
夜の行動はここまで
おはようございます!
朝、目覚ましで無理くり起きてカーテンを開けると、目の前は海でした。
(ドアの開け方が分からずガラス越しに撮影したのでザラってます)
朝食を食べに1階へ。
フロントのある2階から下へ行き、カジノの真下あたりがレストランでした。
吹き抜けからロビーを撮影してみた。
ツリーの前にある部分がフロントです。ここでチェックイン・チェックアウトをします。
この吹き抜けを取り囲むようにお部屋が作られています。
朝食は、ビュッフェか定食が選べるって聞いていたけど、
行ってみたらビュッフェの方に案内されたのでまぁいいやと席に着きました。
ざっと見渡すと東洋人だらけです。中国人なのか韓国人なのかは不明。
ごはんものコーナー (あ、自分写り込んでマス)
シリアルコーナー
ジュースサーバー(オレンジ、グレープ)
もちろんサラダコーナーもありました。
おかずものもいっぱいありましたが、蓋付きの入れ物に入っているので割愛ね。
ツアーでは韓国料理が続いたので朝食はパンにしました。
えらく白っぽいコーヒー(自分で牛乳を入れてカフェオレにした)は
決して牛乳の入れ過ぎではアリマセン!
元々コーヒーが薄いんですよ。
アメリカンどころじゃなく、例えるなら色の付いたお湯みたいな。
カフェでは日本並みのコーヒーが味わえますが、
ホテルなどではこのうす~いコーヒーが一般的なんですって。
みやび的にはこのプルコギというよりすき焼きに近い肉料理が気に入ったので
こそっとおかわりしちゃいました。
気になったライチ―とランブータンも。
ちょっと期待外れ・・・。冷凍したものを解凍して出していました。
フレッシュだったら良かったなぁ。
食後にホテルの海側を散策。 コチラホテルの裏側です。
船をイメージして作られているというラマダプラザ済州ホテル。
外観が流線型だったんですね。
海岸にはテトラポッドが積まれており、海水浴場ではない模様。
道路沿いは舗装された歩道があって、お散歩コースに良さそうでした。
海の近くまで行かれる階段があったけど、落ちると大変なのでここまで。
日本語表示もあります。
時間がなくて9階のスカイラウンジや5階のジムまで探検できませんでした。
大忙しの朝の支度も無事に終わり、ホテルをチェックアウト!
次なる目的地は、高内村(コネチョン)で味噌作り体験です。
続く・・・
取材協力 済州特別自治道