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「俺の魚を食ってみろ!!」でお魚三昧! [グルメ]

なんとも挑戦的な店名です。
「俺の魚を食ってみろ!!」 赤坂見附店
 
神田店にも行った事があったんだけど
赤坂見附にもあったんですね。
 
活きのいいお魚料理が味わえる居酒屋さんです。
 
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ビルの地下にあります。
 
 エレベーターは無し。階段で降りて行きます。
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こげ茶ベースのウッド調なこじんまりとした店内。
 
 
土曜日の開店直後に伺ったので1番目の入店でした。
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L字型の店内の奥の一角。
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 壁にはオススメメニューと共にお魚さんの絵が貼り付けてあって楽しいです。
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飲めない女子二人で来たので、ソフトドリンクで乾杯!
 
 
お通しはエビのすり流しですって!
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 おちょこで熱々のすり流しをいただきました。
ほんのり海老の香りがして、優しい味。
こんなお通しは初めて! ちょっと意外でした。
 
 
そしてこのお店に来たら刺身でしょう!!
ってことで、二人前からの刺身7点盛りをオーダーしました。
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これで一人前780円は破格!!
 
盛り付けもキレイ。ツマが付いたから後で食べちゃいました。
 
あれ、1点多いよ! 雨の日サービスだそうです。嬉しい!!
 
平目、ブリ、縞真アジ、喉黒、ウニ、真鯛、カツオと金目鯛。
1切れが大きくって食べ応えがあったし、
身がプリプリしてて噛み応えも楽しめました!
 
炙っている2種はこんぶ塩でいただきました。
うん、お塩と合う!
 
他のお刺身はテーブルにあった甘味のある牡蠣醤油でいただきました。
普通の醤油も置いてるそうなので、使いたい場合は
店員さんに言ってくださいとの事でした。
私はそのまま牡蠣醤油でいただきました。
 
このウニは濃厚さがちょっと足りなかったような…。
水っぽいというか。神田店のウニは美味しかったデス。
きっとその時々の仕入れの状況によるのでしょうね。
 
 
友人のリクエストで馬刺しも。
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赤味のきれいなお肉ですね。クセもなく食べやすかった。
薬味の玉ねぎ、ニンニク・ショウガのすりおろしとゴマ油で食べるスタイル。
脂身のない馬肉だからゴマ油を付けてもしつこくないのね。
 
 
お次はお店オススメの炙り〆サバです。
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バーナーで豪快に炙ります。
余分なアブラが下に敷いてある玉ねぎに落ちるのです。
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できあがり!
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 酢〆の味も丁度よく、油が落ちる事でしつこさが緩和され
とっても食べやすくなってます。
サバの油が落ちた玉ねぎと一緒に食べるとなお美味しかった。
 
 
それから本日の鮮魚「オコダイ」は煮付けをお願いしました。
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一緒に入ってるお豆腐も煮汁の味が染み染みで美味しくなってます。
身はふわふわで臭みはなく、うま~~♪
 
 
ごはんものは雪崩寿司をオーダーしてみました。
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カニが、イクラが、雪崩落ちていますよっ!!
運ばれて来た時は嬉しいインパクトです。
 
 
一見デコレーションケーキにも見える?!
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海苔巻きの中はネギトロが入っています。
 
ただ惜しいかなこの寿司飯、新米を使っているのでしょうかね?
ちょっと水分多めで、べちゃっとしていたんです。
もう少しお米の粒々感が分かる水加減で作っていたら良かったです。
あと、イクラ増量でお願いします!!
 
 
以上、2人ではお腹いっぱい!
お魚を堪能したぁ~って気分です。
 
 
お会計はぐるなびのクーポンで土曜日10%オフで7000円ちょいでした。
お酒をグビグビ飲んでいたら8000~9000円くらいかな。 (2名分で)
 
お隣はご家族でお子様連れが来店していました。
土曜日はビジネスマンの利用がほとんどないので
まったり過ごしたい方はねらい目ですゾ!!
 
 
余談その1、とっても愛想のいいレボレボ似の店員さんが
イケメンだったので、お友達と二人してガン見しちゃってた(笑)
 
余談その2、BGMはJ-POPの有線放送みたい。
時々アニソンが流れてきて、思わず一緒に歌いたい衝動に駆られた。
(ガン種の「暁の車」が流れていたよ)
 
 

俺の魚を食ってみろ 赤坂見附店居酒屋 / 赤坂見附駅永田町駅赤坂駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5


アート・オブ・パッキング@ルイ・ヴィトン [できごと・日記]

 ルイ・ヴィトン表参道店からデモイベントの招待状が届きました。
 
金の箔押しでなんだか恭しいです。
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THE ART OF TRAVEL BY LOUIS VUITTON
 
 イベントのお知らせなんて初めていただいたので昨日興味津々で行ってみました。
 
 
ルイ・ヴィトンの歴史はこの旅行用のトランクから始まりました。
 
ルイ・ヴィトンに伝わる芸術的なパッキング方法・・・
デモでは7泊8日分くらいの旅行の荷物を芸術的に詰め込む方法を教えていただきました!
 
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まず、底の方はかさばるものから詰めます。
一緒に持って行くボストンバッグの「キーポル」を折りたたみ詰め込みます。
キーポルの折り目には折りたたみ傘を差し込んでおくといいでしょう。
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底1段目として、靴2足、化粧ポーチなどかさばるものと、下着類など隙間に入れられるものを。
中央に腕時計ケース、キーポルの奥にネクタイケースも入っています。
隙間にくしゃくしゃにしても大丈夫なストールも詰め込みます。
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靴はシューキーパーを入れたまま片方ずつシューズ袋に入れて、
側面に靴底があたるように詰め込むのがポイント。
シューキーパーがいらないラフな靴には中に小さい物を詰め込むとよい。
 
 
2段目としてスウェットの部屋着やカーディガンをたたんで1段目に乗せます。
この時、左右の高さを揃えるのがポイントです。
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 3段目としてパンツを3本入れていきます。
ポイントは、まずトランクから足先を垂らすように交互に乗せていくこと。
オシリの部分はトランクの内側に、折り目のまっすぐな方はトランクの外側に沿わせて。
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ベルトを入れる場合はくるくる丸めて入れるか、
長いまま、トランクの側面に這わせるかで入れます。
 
 
パンツをたたむ前にくるくると細長く丸めたTシャツ数枚を挟み込み
パンツを二つ折りにしてパッキング終了!
ベルトをかけて蓋を閉めます。
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 トランクを閉める時は、左右の錠からね。
中央の鍵を壊さない為の鉄則です。
開ける時はその逆で、中央の鍵→左右の錠を開けます。
 
 
なぁ~るほど~
靴の入れ方はとっても参考になりました。
 
これだとお土産を入れる余裕が無いから、行きはもう少しスッカスカに
しなくちゃだけどね。
 
 
デモの後はトランク類のある4階へエレベーターで移動。
ノンアルコールカクテルをいただきながらトラベルバッグを見せていただきました。
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奥のヴェルニのカートもいいなぁ~~
これ持って1泊2日の温泉旅行なんかに行きたいわぁ。
 
 
新作の4輪カート(ダミエ)を見せていただきました。
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 これは左右の中仕切りも充実していて荷物も詰めやすそう。
4輪タイプは初めて出たそうです。
小回りが効くし、引いて歩くのが楽なのがいいですよね。
(車輪のストッパーは付いていないとの事、電車の中では勝手に転がるなぁ)
 
現地では折りたたんで入れたネヴァーフルを使うと便利!
私もそうしてる(*^。^*)
ネヴァーフルって軽くてたためるし、物がいっぱい入ってとっても便利。
それにヴィトンの中ではリーズナブルな部類のバッグなのだ!
 
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 このカートで3~4泊くらいの容量で、機内持ち込みOKなサイズですって。
南の島へバカンスへ出かけるのにちょうど良さそうですね。
 
こちらには専用のケースカバーが付いてました。
貨物預けになっても汚れを気にしないで済みそうですよ。
 
ヴェルニのカート、4輪のダミエのカート共に35万ちょい。
一生モノのお買物ならむしろお安かもよ?
 だってコレクションのバッグだってそれくらいしちゃうからね。
 
 
一通りトラベルコーナーを見せていただいた後、
他の売り場も案内して貰っちゃった[黒ハート]
 
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 シューズコーナーのスピーディ30が素敵だったんだ~♪
 
ダミエの市松柄に合わせてスパンコールが縫い付けてあるのです。
それも柄とは微妙にずらして! 職人技だよね。
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 因みにお値段は25万ちょい。
 
 
担当のHさんがコーヒーを淹れてくださるというので、シューズコーナーで一休み。
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いやぁ、何だかスミマセン。 でも嬉しい!!
 
 
秋冬のプレタポルテ
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レースが貼り付けてあるようなプリントが施されています。
このラインと、ランジェリー風のドレスなどがありました。
 
刺繍入りのスーツがキレイで良かったなぁ。
 
この後ウォッチコーナーも案内していただきました。
今出ている製品では秒針がね、フェイスの中のマークでくるくる回っているのが
気になりました。(タンブール・ラブリーカップシリーズ)
 
 
帰る際にはカタログもあれこれいただいちゃって
お店の出口までお見送りしていただきました。
 
Hさんありがとうございました!!
 
※店内写真は許可を得て撮影しています

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