Kちゃん親子と台湾2日目～迪化街他でお買い物～本格的エビ釣り

南門市場のフードコートでランチした後は

迪化街でお買い物～♪

まずは永楽市場（布市場）へ行ってみました。

ここの2階は迷路みたいに入り組んだ

小さな布屋さんがいっぱい入っているんです。

ここの店番号「2069」で花布製品を買ってきて！という

妹からの依頼で見に行ってみたら・・・

お目当てのビニール加工済みの花柄トートバッグがありました！

2つで570元だったので1つ285元（1357円）

お土産としてはまあまあでしょうか。

マチもあり、上部にファスナーも付いてます。

　

他のお店で買った花柄布の端切れは1枚50元（238円）

4枚で200元（952円）でした。

　

花布市場の1階は普通に食材市場があって

豚足なんかも並んでいました。

なかなか日本じゃ見かけない光景よね。

　

乾物屋巡りをする前にお茶屋さんの杏仁茶で一服。

台湾では結構街中で杏仁茶を売ってます。

冷たくて美味しかった。

それからお目当てだった肉まん屋さん「妙口四神湯 肉包」で

肉まん（肉包）を1人1個ずつ買い

お持ち帰り。1個25元（119円）

屋台みたいなお店でしたが有名らしいです。

買った肉まんは夜ごはんとしてホテルで食べました。

　

歩いていたらインスタント麺の「曽拌麺」の総本店？があったので

ここなら全部のバリエーションがあると思い入店。

岩泉まいちゃんから美味しいという”香葱椒麻”を1パック購入。

（帰国後まぁみんにお裾分けしたら好評でした！）

このお店に入ると試食もさせてもらえます。

たまたま試食したのが”香葱椒麻”でした。

香りが良くてちょっとピリ辛なまぜ麺なんですよ。

　

あと、漁師網バッグで有名な高建桶店にも行ってみた。

バッグ類は3個持ってるので、今回は木製スプーンを購入。

こちら、竹製品、木工製品も売っています。

　

その他、ドライチーズ、ドライトマトを買い

たまたま試飲させてもらったフルーツティーが美味しかったので

初めて買ってみました。

なんたって、ルピシアのフルーツティーの1/4の価格なんです！！

ちょっと間違えて大容量の600ｇ600元を買ってしまったけど

3000円弱かぁ・・・。妹やまいちゃんに分けてあげよう。

　

迪化街で一通りお買い物を終えた後はタクって

ホテルロイヤルニッコー台北でヌガー1袋とパイナップルケーキ2箱を購入。

それぞれ280元（1333円）

パイナップルケーキは1箱6個入りなので、＠222円

このショップでは中国本土の富裕層らしき女性グループが

1人1人が山ほどのパイナップルケーキを買ってた。

私が買う分が無くなったらどうしようって思う程でした

　

　

1日外歩きをしてお買い物の荷物も増えたので、

一旦ホテルに戻って休憩＆肉まんを食べました。

冷めたけど美味しかったヨ！

　

　

そして再びお出かけ・・・

「佳徳糕餅（ChiaTe）」でパイナップルケーキ等のお買い物。

ここは、パイナップル以外のフルーツケーキが1個単位で買えるの。

自分で箱詰めして、自由な組み合わせで買う事ができるのが特徴。

私は6種類、全部で16個買いました。

1個は35～39元（166～185円）とお手頃です。

　

ここでKちゃん親子と別行動に。

親子は地下鉄のトイレに行き、私はお買い物を続行。

（その後LINE電話で待ち合わせができました）

　

それから私は悠遊カードが使える「ワトソンズ」へ寄って

5000元プレゼントの消費のため、

日常使いのファンデーションや口紅、カラコン、のど飴を購入。

早く5000元分を使い切ってしまわないと！なのです。

　

更に通りかかったベーカリーショップ「一之軒」で

ヌガーサンドクラッカーを購入。

ここも悠遊カードが使えました！！

　

　

やっと買い物がひと段落してから本日最後の娯楽

エビ釣り場へ！！！

「全佳樂釣蝦場」

営業時間16:00～翌3:00

料金：1人/1.5時間/500元（2381円）※調理代込み

30分単位で料金が加算されるみたい。

つまり30分150元×3+50元か・・・

こちら、実は今回宿泊先のホテルから徒歩圏内にあります。

屋内で、本格的なエビの釣り堀なのです。

台湾旅行12回目にして初体験！

　

入店すると、ちょっと生臭いニオイがしましたがすぐ慣れました。

入店時満席だったので、15分ほど待ってから席に案内されたよ。

クチコミで、不愛想なイケメンお兄さんが

経営しているという書き込みがあって

あ！あの人か！！っていうお兄さんがいました。

料金は後払い。

受付で釣竿とエサの桜エビをもらって席につきます。

　

ちゃんとした日本語の文章の説明書を渡してもらって

いよいよ実践です。

生け簀？の中は濁っていてエビは時々かすかに見える程度。

”浮き”とヒットの感覚を頼りに釣ります。

針にエビが食いつくと”浮き”が沈んで、すこーし糸を上げると

グンっと抵抗が・・・

きたきたきたきたぁぁぁぁ～～～～～

手長エビが釣れましたぁ！！！

針を外そうとするとハサミで挟まれて痛いよ。

後半に気づいたのだけど、その為に布巾が用意されていました。

針を外す手に布巾を掛けておくと挟まれないよ！

反対の手でエビの後頭部をつかんでおけばOK。

　

時々お兄さんが別の生け簀からエビを追加投入してくれます。

その時が釣れるチャンスだそうで。

　

一喜一憂しながらエビと格闘して

3人でもうそろ帰ろっか？という時間が1.5時間でした。　

十分楽しめて、私は4尾釣ったかな。

　

釣ったエビはお店で塩焼きにしてくれます。

釣り堀脇というか受付前にあるテーブルで

エビの焼き上がりを待ちます。

あれぇ？3人でこんなに釣ったっけ？？？

恐らく1人5尾食べられるようオマケしてくれたかも。

歩き回って汗かいた体にシンプルな塩味が美味しかった。

　

エビ釣り楽しい～～

これはまたやってみたいと思う娯楽でした。

　

　　

ずっと座って釣りをしてたけど、疲れたからタクりたいという

Kちゃん親子のリクエストで、歩ける距離だけど

運転手さんに苦笑いされながらホテルまで

タクシーで帰りました。

口がしょっぱくなっていたので

ホテルで南門市場で買っておいたオヤツを食べました。

　

朝から飛ばした1日だった。

お買い物も予定通りこなせたわ。

　

次の日はお初の土地となる基隆（キールン）へ行きます。

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