香港グルメ②「譚仔三哥」「嚐囍煲仔小菜」「義順牛奶」

黄大仙というお寺でお参りをした後にランチで寄ったのがこちら。

最近日本にも上陸したという「譚仔三哥」

スープやトッピングの具材を

自分好みにカスタマイズして米麺が食べられるお店です。

地元の方々で混みあっていましたが、

すぐ案内していただけました。

セットメニューっぽいのでこのメニュー表でオーダーしたよ。

スープは+2元で番茄湯（トマトスープ）で

トッピング5種は酸菜（キャベツのピクルス）、豚肉、椎茸、えのき茸、

生菜（レタス）にしてみました。

5食材を選んだらなかなかに豪華な1杯となりました。

しかし、スープのオーダー間違えた！！！

レベル2のちょい辛にしたつもりが、レベル6をオーダーしてた。

メニューに”2小辣”とあったので少し辛いのかと

思ったら結構辛くて鼻水出ちゃったじゃないの！！

麺は米麺とのことで、ラーメンとは違う

クセのないつるつるさでした。

キャベツのピクルスが甘酸っぱくて、ちょっと救いｗ

　

グレープウーロン。

オーダーしておいて良かった！

スープが辛いからジュースでお口直しできた。

　

お会計は70元（1380円くらい）

だいたい香港の1回の食事代はこのくらいみたい。

　

　

香港3日目の夜ごはん。

ビクトリアピークの夜景観賞後に遅くまで営業している

土鍋ごはんのお店に行ってみることにしました。

土鍋ご飯は初めて食べに行きます。

「嚐囍煲仔小菜」

香港島の西側Kennedy Town駅が最寄り駅です。

到着したのが22時近かったのに順番待ちの人が

店頭にたむろしていました。

よく分からなかったけど、

お店に入って整理券をちょうだいって

身振り手振りで伝えたよ。

待ってる間にメニュー表をチェック。

何にしようかなぁ～～　

で、決めたのは「日式鰻魚飯」さて、どんなご飯でしょうか。

　

こちらは大き目の丸テーブルに案内されました。

やはり相席であります。

テーブルセッティングは食器洗い用のボウルと

取り皿があります。お茶を飲む人は湯飲みもありますが

私はレモンティーをオーダーしたため、湯飲み無し。

土鍋が来ました！タレも一緒に着いてきます。

タレを掛けたらフタをして蒸らしてねと

お店の方に教わりました。

これは蒸らし中。

蒸らしが終わって改めてフタを開けてみました。

うなぎのかば焼きがたっぷり乗っています。

これ・・・土鍋ごはんというかひつまぶしでは？？？

甘辛いタレもまんまかば焼き風でした。

これはこれで美味しかったんだけど、

香港っぽくなかったやーーーー

日本にも香港土鍋料理のお店があるので

ちょっとリベンジしに行かねば！と思いました。

　

　

こちらは2日目の夜に行った牛乳プリンのお店

湾仔方面の「義順牛奶公司」

以前は九龍サイドのジョーダンにもお店があったけど

今はここだけになったみたい。

生姜牛乳プリンもありますが、

久しぶりなので基本の牛乳プリンで冷たい方をチョイス。

温かいプリンもあります。

40元（800円くらい）でした。

とっても柔らくて、ストローがあれば飲めるよ！

優しい甘さで美味しいの～♪

日本にも来て欲しいとずっと思っているけど、

なかなか来ないですね。

初めて食べる香港料理とお馴染みのスイーツ

台湾とはまた違う楽しみであります。

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