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GoToトラブル…補助引き下げ⇒元の金額に戻す 大混乱のGoToトラベル [ GoToトラベル2020年]

1月まで、計5回GoToトラベルの予約を入れたみやびです[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
(自分でも調子に乗ってしまったと思ってる)

このところの主だった予約サイトのルール変更には
びっくりされた方も多かったと思います。

10/10午後にいきなり予約サイト数社が給付金の上限
14,000円から3,500円へダウン
あまり制度の恩恵にあやかれない金額に改定しました。
GoToトラベル予約そのものを停止した事業者もありました。

上限ギリギリの4万円の旅行・宿泊が
今までだったら26,000円の支払いで済んだところ
36,500円の支払いにアップしたら
お得感がなく、旅行そのものを取りやめるって
選択肢も発生しかねません。

しかもGoToトラベル事業の国家予算がまだ7%~10%程度しか
使われておらず、予算は潤沢にあるはずなのに。

報道で聞いたことによると、昨年の販売実績を元に算出した
各事業所の予算割り当てに対して、給付額の読みが外れたとのこと。
利用者(旅行者)がネットでの予約が簡単な事業者に集中したため、
各事業者が自社の予算枠が無くなるのを防ぐため
自衛的に給付額を縮小したのだそう。


政府の提示している上限より少ない支援金額でも違法ではないそうで

割引額は事業者に一任しているというのも困った話です。

楽天トラベルは1ユーザーの利用回数を宿泊・ツアー各1回まで、
じゃらん、一休com、Yahooトラベルは給付上限を3,500円、
JR東海ツアーズは人気エリアのGoToトラベルの販売を見合わせ
を確認しました。
(他にも変更があった事業者があるそう)

10/1から東京都がGoToトラベルの除外を解除されたことで
一気に都民の旅行予約、東京都への宿泊予約が増えたことが
要因の1つだそう。

東京都をなめんなよ!!です。

東京って旅行業界に多大なる影響を及ぼしているんですね。

因みに1月の旅行は10/9に同行のお友達が予約してくれたので
ギリギリ給付額MAX状態で予約ができました。
1日遅かったら、旅行を取りやめていたかもしれません。

国の予算はまだまだいっぱいあるのに
最初に取り決めていた制度の金額が維持できないこと
3,500円しか給付が降りない不公平感は否めないことを受けて
10/13、赤羽大臣から元の給付額へ戻すようお達しが出ました。

各事業所には追加給付されるそうです。

その結果、楽天トラベル、一休com、じゃらん、Yahooトラベルは
給付額を元の上限14,000円に戻しました。
これから予約される方は影響ないです。良かったですね。

改悪された10/10午後~10/13の元に戻す変更前までに
上限3,500円で予約した旅行・宿泊についてはどうなるのでしょう?
救済があるとよいのですが・・・。

旅行日までに余裕がある方は、自主的に予約の取り直しをした方が
よいかもしれません。(キャンセル料がかからない内に)


GoToトラベル事業は1/31宿泊分までの予定ですが、
今のペースだと予算を使い切れないようです。
そのため、期間の延長もあり得るという専門家の話も
報道で聞きました。
冬はなかなかお出かけしずらいので春頃までGoToトラベルで
旅行に行かれたらいいですよね~

もっとも私は調子に乗って行き過ぎですので
もう利用するのは打ち止めかなぁって思ってますが。


そして、10月から開始の地域共通クーポン券!
こちらもGoToトラブルらしいじゃないですか。
電子クーポン使えねーーとか
偽造紙クーポン騒ぎとか
大慌てで始まったキャンペーンで初めてのことだし、
準備が十分ではないのは分かりますが
使うのが不安だぁ・・・

5回も旅行に行く間、何事もなくGoToトラベルの恩恵に
あやかれるのでしょうか???

第一弾は東京雲海を見にホテル椿山荘東京へ1泊します。
楽天トラベルで予約したので、地域共通クーポンは
紙クーポンで貰えるのよ。

体験談はこのブログに書きますので、お楽しみに。

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