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新撰組ゆかりの壬生寺へ・・・京都② 2017.4 [ 吉野大阪京都 2017.04]

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今さら壬生寺ですよ(^^ゞ

てか、今も「薄桜鬼 〜新選組奇譚〜」など新撰組モノ作品があるので
参拝者はいらっしゃるのですけどね。

私と新撰組との関わりは、木原敏江さんの漫画
「天まであがれ」が始まりかなぁ・・・
そして宝塚歌劇団で上演された「星影の人」も。

短大時代の友人と、新撰組の旅をしに
東京から北海道へ33時間かけてフェリーで行き
土方歳三最期の地を見たり、
やぶ蚊と戦いながら立待岬の碧血碑を見に行ったり
五稜郭へも行ったりしました。
更に阪本竜馬ゆかりの地、桂浜へも行ったりと。

あれからン十年も経ってしまいましたが
やっとやっと壬生寺へ行く事ができました。
会社員時代、印刷立会いで壬生寺のすぐ近くにある
日本写真印刷さんへ時々出張の仕事に来ていましたが
朝から晩までガッツリ工場に缶詰めになっており
1度も壬生寺へ行かれなかったんですよね~。

その後の京都旅行の際も優先順位が後回しで
今の今まで行く事が叶いませんでした。

当時燃えていた情熱は冷めかけてはいましたが
「必ず行く」という目標を達成する為だけ
今回急遽お友達を巻きこんで行ってきましたぞ!!

壬生寺のすぐ近くに新撰組屯所跡があります。
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ちょっと興味もあるけれど、ここは壬生寺一択で。
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ここが壬生寺。
なかなか立派な門構えではありませんか!!
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新撰組の屯所に近い事から隊士達が境内で
剣の稽古などに利用していたお寺であり
近藤勇、芹沢鴨などのお墓もあります。
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本堂へ向かう途中の右手に壬生塚のある阿弥陀堂があって、
ここで拝観料を支払い中に入ります。
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壬生塚の案内図です。
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龍神象
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一番奥に近藤勇せんせいの胸像がありましたよ!
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現存している当時の肖像写真の顔と同じです。
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この石碑は新しいのね。
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壬生寺にお墓のある隊士の名前一覧です。
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芹沢鴨さまのお墓
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7名の隊士の合同墓
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近藤勇胸像横には絵馬の奉納場がありました。
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この辺りは力作揃いですね~~
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参拝ノートがあったので書いてきました(^^ゞ
岩泉まいちゃんと雨宮杁亜ちゃんのサインも~~
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本堂にお参りをして次の目的地
芸能の神様が祀られている車折神社へ向かいました。
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これで、我が人生の目標の一つを達成したわ~~

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